芦笛岩は桂林の北西、光明山にある鐘乳洞です。1959年に発見された当時は、入口一面
にうっそうと芦が生い茂っていました。この芦で笛を作るとよい音色がすることから、
蘆笛岩と呼ばれていました。 (ネットより抜粋転載)
桂林には至る所に鍾乳洞がある様です。この事は桂林が太古の時代は海底に有り、その後の
地殻変動により桂林付近の地盤が隆起し、地上に現れた事になります。そして長い年月に渡り、
二酸化炭素を含む雨水などで浸食、溶解された結果としてできたのが鍾乳洞です。
桂林で最大級のものが芦笛岩です。
入口
鍾乳洞は2008年に入ったので、今回は外回りのみ
上記3枚は2008年撮影分を使用。実際はカラフルな照明を、使用していましたが
良い画像がありませんでした。
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