つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

街中の花と夕日

2013-11-18 23:55:13 | 日記

 

桂林は木犀の木が多いことでも有名な市で、中国語で「桂花」と言われ、桂林の名前の由来とも

なっています。毎年秋(10月中旬頃)に咲きはじめ、一度終わった後、11月頃にまた咲くそうです。

あまり暑いと咲かないそうですが、街路樹として多く植えられていてます。

 

 

 

                        木犀(モクセイ)の花

 

日本の木犀の花より色が淡い感じ。花を鑑賞というより、香りを楽しむという感じです。

桂林へ来るまでは、時期になると街中が木犀の香りに包まれる・・と聞いていましたが

私が感じる限りではあまり感じません。今年に限っての事なのかな?

それと花の命も短いようで、知らぬ間に散っているようです。

 桂林には4種類の木犀があって、丹桂」、「金桂」、「銀桂」、「四季桂」があるそうですが

街路樹として見かける花は、上の2種類の花が多いように思う。

 

 

 

                        この時期、街中で花を良く観ます

 

 

 

桂林独特の石山に落ちる夕日を、撮りたいと思っていますが

中々チャンスがありません。

 

                          石山に落ちる夕日

 

この画像は10月末に撮りました。1ケ月前の9月末はギラギラと眩しい太陽でしたけどね・・

 

 

                   「花と夕日」のタイトルに似合いませんが・・

                          珍しい光景??を見たので・・

     しばらく動いていましたが、観念したのか・・

     頭に白い筋が通っていますが、動物名は?

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