つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

銀杏見学ツアー 1

2015-11-25 18:03:52 | 旅行

22日(日)に銀杏見学ツアーに参加してきた。料金は一人60元と聞いたが当日の支払いは何故か50元で済んだ。

今回の銀杏見学ツアーの話は以前から時々声をかけてくれる中国人の知人からの情報。先週の金曜日に電話があり

明後日の日曜日に「海洋の銀杏見学ツアーがありますが参加しませんか?」との電話があり二つ返事で申し込みを頼んだ。

誘ってくれた彼の話では午前8:30出発なので8時頃に駅の近くの◯◯付近で合流しましょうとの事。約束の場所に

8時に着く為には7時頃のバスに乗らないと間に合わないが朝早い時間は少し困ることがある。

朝起きて直ぐには腸が動かないのでトイレに行けない。しかし途中でモヨウしたらもっと困る。

トイレで用を済ますには5時半~6時前には起床して寝ている腸を起こす為に少し動く必要がある・・と計算?して

目覚ましをセットして寝た。それでも寝たのはAM1時。朝7時頃に乗ったバスは乗客が少ない上に道路も空いていたので

7:30には約束の合流場所に着いてしまった。

 

最近は雨が多く心配された天気でしたが、当日は曇天ながらまあまあのツアー日より。

集合場所に行くと何とバスが3台。満員の35名を乗せたバスは午前8時38分、ほぼ定刻?に出発。ほぼ3時間近く走った

後、小平楽村で下車して腹ごしらえという事で食事タイムでしたが、2人はパンと水を持参していたので簡単に済ませた。  

 

 

桂林から約37㌔ぐらい離れた場所に海洋郷があり、今回行ったところの小平楽村は海洋郷から更に18㌔程離れた

場所でしたが途中渋滞等もあり約3時間近くかかり集落入口に到着。海洋郷は桂林市霊川県にある銀杏で有名な所です。

銀杏の木は100万株、樹齢は普通30~50年、最古の木は500年余り、100年以上の木は1.7万株、最大の木は高さ

30メートル、幹回りは6人で抱える程大きい(ネット情報)

 

今回行った小平楽村では6人で抱える程大きい幹回りの銀杏は見当たらなかった。

毎年、11中旬~12月初旬までが見頃らしいのですが、先日は葉が落ちた木も多かったので1週間早ければ一番きれいな

頃の銀杏を見る事が出来たかもしれない。集落に入ってからの画像は後2回に分けてUP予定。

 

 2015-11-22

              出発場所に集合して来たツアー客。約7割位は元気な中年ご婦人方でした

 

 ただでさえ狭い空間なのに、出発したら前の席のおばちゃんが早速シートを倒してスマホで音楽を聴きだした。周りの迷惑など関係無し・・・

 

 

 

                  道中、バスの中からの撮影ですが、期待の持てそう風景が続きます

 

 

 

      峠の途中で止めてくれました。霧がかかって良く見えませんが前方に見える集落へ行くようです

                                 ここで下車して食事タイム

            食事後はここから歩いて前方の突き当りから右折して集落の中に入ります

 

                

ツアー客や旅行客に人気だった女の子。最初は恥ずかしがって顔を隠していましたが、大人達のしつこいお願いに根負け?

して ハイポーズ!

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