つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

2回目の漓江下り

2015-11-20 01:20:40 | 旅行

桂林と言えば何と言っても陽朔までの漓江下りが有名である。

8日の披露宴も無事終わり9日は漓江下りで陽朔へ。遠方から来られた新郎のご両親とおばさんを労う意味で、総勢7名、

義弟の運転する車での船乗り場がある磨盤山埠頭に向かう。 桂林市内からは車で30分程走ると埠頭に着きます。

2008年2月に一度経験しましたが、その時は漓江が極端な水不足で、乗った場所は覚えていませんが、通常の

船乗り場からそうとう下流の臨時乗り場で乗り、陽朔の手前で往復した記憶があります。 よって今回が2回目ですが、

最近の雨天続きで増水した漓江の流れは茶色く濁り、前回の水不足時とは逆の川下りになりました。

 

磨盤山埠頭

中国人が乗る船は磨盤山埠頭から出発するようですが、外国人が乗る船はもう少し南側にある竹江埠頭から出発のようです。

遊覧船は、普通船と豪華船の二種類があり竹江埠頭から出る外国人用の船は豪華船だと聞いています。当然料金も違う

のでしょうが詳細は不明。 当然?私達は磨盤山埠頭から出る中国人用の遊覧船。

陽朔までの所要時間は約4時間半とか3時間半とか色々あるようですが、季節や水量によって時間は違うようです。

今回の場合は早い川の流れにのって約3時間程で陽朔の埠頭に到着しました。 陽朔の埠頭も外国人用と中国人用は違う

と聞きましたがほんとかな? 事実なら、なぜ外国人用と中国人用と分けているのかな? 

 

  2015-11-09

                                                                             磨盤山船乗り場

 

                           当日も大勢の観光客が居ましたね

 

 

            船の後部に厨房があります・・まさか川の水は使っていないと思いたいが・・・

 

                            時々、筏や小船が寄ってきます

 

 

                           正面の右奥は興坪の港だと思う

 

 

 

 

 

 

                                 正面が陽朔の埠頭

 

                        埠頭に着くと売店が並んでいる長い通路で街の中へ

 

 

陽朔

 

                        陽朔で外国人観光客も多く見かける通り

 

 

 

 

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