何でもない日々

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幸せの素は楽しい
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半透明な素描

2022-11-02 09:11:33 | 詩はあいまいな哲学
純粋素朴な共感を感じ身内ような親近感を感じることは
は Ferdinand Tönnies の 二 分 法 に よ れ ば
Gesellschaft 社会は「観念的で機械的な形成物」「一時的で見かけ上の共生(Zusammenleben)」 に対し
Gemeinschaft共同体は「実在的で有機的な生」「持続的で真なる共生」
として
遠い異国の人々でもが本来の「身内」ではないが、
他人事ではないと感じる限りにおいて
質的には身内の延長と考えてよいとした。

共感を得た馴染んだスタンダードな形式でありながら
認識とも実践とも切り離された領域の固有性へと
因果論的にも汲み尽くせないほどの反省的判断力の自律に
わたしたち人間の普遍性と個別性の「接合」の調和を
人間本性と自然への信頼に基づけられており考えられている。

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