・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
詩などの紹介をしたい
・友達づくり
何もしたくない
何も考えられない
そんなとき
そっと窓辺で 空を見上げる
誰かが”心に空がある”と
言ったから
気持ちを問うてみたけど
何処に潜んでいるのか
何処に隠れているのか
わからない
だから
あの 碧空
いつもより 青くて 蒼い天
雲も 風も 陽も 雨も 誰でも
どんなときも
寛大さ 優しさで
受け入れる
見守ってくれるから
心を飛ばせて
見を委ねてみようか
何も言わない
何も求めない
きっと
漂う雲に
流れる風に
訪ねて欲しいと
空は言うはず
心の空って きっと
心を開くのを
待っている窓~?
特に決めていたわけではないのですが、自然にそうさせる習慣になったのです。
ただ、それには原点があります。石川啄木の歌です。
ー不来方(こずかた)の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし十五の心ー
読んだ当時の共鳴感が老いた今でも私に空を見上げさせるのだと思います。
台風の影響はなかったですかね?こちらは
大丈夫でした。
いつも窓辺で空、風、木々を眺めながら、色々
考えたり、癒されたりです。
窓は友達!啄木のうた、いいですね。もう忘れて
いました。時には触れたいですよね。
漫歩さんも俳句で表現してますね。気持ちを
伝えられる何かがあれば、救われます。
コメントを有難う。