
想い出を
指で折りながら 数えてみたい
だけど
多くて 多すぎて 数えられない年月
ひとつ ひとつが大切で
あれもこれも すぐに出て来そうだけど
忘れてしまったこともある
いいえ忘れて 置いて来た事の方が多くて
今だから言えるけど
夢とか憧れ、希望など
笑い飛ばして 忘れたふりで
いまのこの瞬間が 想い出に変わると
想える年齢になった
変わらないのは おもいの糧
忘れようとしているのは どこかの風景
残したいのは 生きてきた証
取り戻したいもの 何もない
辿りついた 心の居場所
想い出を
袋に詰めて閉まっておきたい
無くしたもの 置いてきたもの
もうさがさない
忘れたいもの 忘れられないもの
隠しはしない
愛しさ
寂しさ
優しさ
辛さ
懐かしさ
すべてが ”想い出”
包んでは 消して
また蘇えったら 残って
繰返される 不思議なサイクル
大きな袋の中に
何を入れて 何を残したい?
ふと立ち止まってしまう 時がある
遥か彼方へと続く空
どこまでも蒼く 果てしなく続き
その先に何があるのか
誰にも見えはしないけど......
悩んでしまいそう。
でもね、はてしなく続く蒼空の先には、
何がいいものがあると、信じたいのです。
曇り空の合間から、薄日が差してきました。
今日は少し.暖かくなるかも?
ここは雪は毎年降りますよ。
嬉しい思い出
悲しい思い出
、、嫌な思い出
別れの思い出、、、
悲しい思い出、嫌な思い出、別れの思い出は、全て捨てます。
思い出すと辛いです。
思いだしたくないです。
感謝して全て捨てます。
そうですね、全ての思い出を袋に詰めます
たまには、そっと開けて取り出して思い出に更ける
やな事・楽しい事・悲しい事・辛い事も
此れが、今まで生きてきた証と思います
特に、今年は忘れる事ができないでしょうね
”思い出の詩”
読んで涙が出てきました。
今の私の心を読んでいるよな
詩ですね
喜びも悲しみもすべて忘れて
しまいたい
でもその先には
”穏やかなしあわせ”があるかもしれない
素敵な詩です。