心もよう

 ・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
  詩などの紹介をしたい
 ・友達づくり

~風が吹いて~

2015-10-16 | パソコン画
        

 風が

 透きとおった風が 吹いている

 ざわめきのなか

 揺らしながら

 囁きながら

 音も立てずに しのび寄る

 どこへ向かうのか

 どこに行きたいのか

 わからないから 窓を開けられない


 いつか木立の陰で

 樹木や湖水に 

 気ままで

 思いつくままに

 そよいで まわっていたのは

 気まぐれ それとも.....

 
 風が吹いている

 心に抱かれながら

 窓を開けるのを 

 きっと 待っている



 
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~青空に魅かれて~

2015-10-15 | 粘土細工
 
   

 
 何かを描きたいのに

 クレパスの色がないと泣いた 幼い日

 青空がとてつもなくでっかくて

 どこまで続くか わからないから

 流れていく雲に乗りたかった

 雲は真綿色 ふんわり もっこり

 風もないのに 浮かんで 飛ばされて


 そう 空の青さに 魅かれたのかもしれない

 吸い込まれそうな 誘っているような ”あお”

 塗りつぶして 重ねて 混ぜて 

 色が出せなかったから 途中で投げ出した


 今日も青空

 少しだけ どんよりで 雲が薄いグレー

 クレパスを出したら 思い出してしまう

 大きすぎた空は同じだけど

 並べようとした風景は どこか違って映り 

 掴みたかった何か 

 追いかけたかった何かは もう忘れてしまった


 いまは、ただ 

 ”青さ”に魅かれて

 この空の雄大さを 独特の色で

 表現したいだけ


 青空を描きたい!

 

 
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~コスモスが咲いた散歩道~

2015-10-14 | 
  

 まだ陽射しが残る 
 いつもの散歩道
 丘の上に続く小路まで広がって
 分捕ってまで咲いたか コスモスの花
 ピンクや黄色、白にあずき色で彩り
 花びらは薄化粧したのか 秋色に染めて
 散らばり 集いながら 帆花に香る

 風も吹かない
 乾いた吐息のなか
 折れても 倒れても 摘まれても
 可憐で繊細だけど強く踏ん張り
 躍る仕種で人を引き付けたら
 心を離さない
 ススキや山百合と戯れ
 野草に負けないで
 秋風が吹き始めると 野山を包み込み
 季節の香りを届けたりもして

 「きれいに咲いたね」
 歩きながら 振り返り
 想い出を辿りながら ひととき夢処に
 
 あなたと歩いて....


   
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~クレパスの世界、あか色~

2015-10-13 | パソコン画
   

 いっぱい 飛び跳ねて
 出番を待っている クレパス
 テーブルに並べて 何を描こうか?

 空もいい 青空が
 虹もステキだ 夢がある 
 林檎とみかん 網籠に入れて飾ったら
 それとも 笑っているピエロ人形
 窓から見える花壇は 小花が色とりどり咲いて
 並んで競っているよ 綺麗に!

 クレパス やっと買った36色 
 何故か ワクワクして
 ”にらめっこ”しながら
 あれこれ考えても 決まらない
 う~んと 溜息ついて
 「何を描こうか」
 
 とてつもなく
 どうにもならないような
 表現しにくい 色があって
 こころに 残ったまま
 クルクルまわしながら ひきつけられているのに 
 どうにもできない 出せない色
 真赤な夕日 幻想的な”あか色”

 赤でもない 朱 紅 真っ赤 あか
 いいえオレンジや薄い紫 ベージュ 黒
 あれこれ混ざった 色をつくりたくて
 重ねて 合わせて 混ぜて 
 だけど 躓いていた

 幼い頃から 憧れて
 忘れられなかった 自然の雄大さ 優雅さ ときめき 
 吸い込まれそうになった記憶 ひらめき 想い出しながら
 辿りつけるか 夕焼け 茜空 雲間 果てしなく広がる空

 クレパスが呼んでいるけど
 ”あか”が見つからないけど さがしながら
 描いてみたい 戻れるだろうか  
 あの頃に.....
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~風に乗って,風になる~

2015-10-12 | パソコン画
   
 どこからか 風が吹いて

 山並みの裾野 

 野原に広がる コスモス畑

 ピンクや黄色、白で着飾った花びらを

 揺らして 通り抜ける

 畦道から穂を まっすぐに伸ばした ススキ

 束ねられた勢いで ゆらゆら風に乗り

 大きくため息ついて


 少しだけ陽射しがあると

 温もりが 辺りを包み

 そよぐ風が 心地いいのか 

 花たちは

 風を待って 揺れて戯れ

 野草や雑草まで 一緒になって


 いつも歩く散歩道 

 どことなく 空気感が変わり 

 漂いはじめた 風の波 

 梢に 幹に 緑葉に 木立に  

 不思議な吐息

 ざわめき 軋み 風の音 虫の声 梵 

 空に雲も遠慮がちに 飛んでは広がり

 浮かんで 呼んで 

 風の季節がやってくる


 もうすぐ 
 
 風に乗って 風になる
  

 
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~秋祭りだ!~

2015-10-11 | パソコン画
   



 もうすぐ 

 太鼓の音が聞こえ

 威勢のいい掛け声とともに

 町を練り歩く ちょうさ(だんじり)

 獅子は かん高い太鼓の音や笛に 舞い 

 八栗山の麓は 祭り一色で染まる

 今日は地元神社の ”秋祭り”

 
 いつだったか遠い昔 幼い頃

 お小遣い貰って 友達と神社へ行ったかな

 綿菓子 林檎飴 アイスマン 籤引き お面

 いいえ 玩具の人形だった気がする 買ったのは 

 手の大きさぐらいで 目がでっかくて 可愛い

 人形を買うと もう何も買えなくなり

 それでも満足して 嬉しかった

 
 いまや
 
 田園や野山は様変わりして

 お店や住宅地に変貌した

 農道だった小路に 稲穂はみえず
  
 舗装して電車や車が走り 行き交う

 
 時や 季節の流れはあっても

 変わらない 守られて 続くこともあり

 伝統 歴史 風土 神事 奉納  

 次の世代に受け継がれていく 確実に

   
 さあ、花火が打ち上げられ

 盛り上げる音が 賑やかに空に響き

 熱気と声援に包まれる 祭りの幕開けだ

 
 子供の頃に戻れるか?

 



  
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~こころを伝えるブログ~

2015-10-10 | 
   

いつ頃からか
気がついてみたら
何かが言葉になり 綴っていた
私のブログ 日記帳かな
そう、あなたと別れ話が
きっかけだったかも知れない

すべてを無くしそうで
失いかけていた 糧が
泡となって 消えてしまいそうで 
必死に 戻そうとしていた
いいえ 取り繕い 隠そうとした

語れない 喋りたい
見破られたくない 悟られたい
多くの感情や想い
押し込めて 蓋をして
気持ちを表す方法が 見つからず
気持ちを整理 出来なくて
過ぎていく時間の中で 言葉を探しながら 
包んだり 吐き出したり
素直だったり イジケテみたりで
書きはじめていた

多くの言葉で 気持ちを乗っけて
表現して 伝えてみて 
理解出来なくても 受け入れられなくとも 
誰かに共感して欲しい 
言葉を返して欲しい 
分かりあいたい 時がある

ブログはこころを伝えられるけど 片道通行 
苦にも楽にもなる ツールかな
いつか笑い話で すべてを終える

だから.....
 

 


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~何もない世界、無に~

2015-10-09 | パソコン画

   
 
 いま、この時が

 何もない 無の世界

 静寂で 誰もいない部屋 

 薄明りだけ 鈍くひかり

 吐息だけが あたりに靡く 
 
 黙って 声を殺して ひっそりと

 ただ、白いページに向かう

 何もない 何も考えたくない

 わずかな時間に 
 
 風にお喋り

 雲に聴いて

 お伽話の絵本を あけて

 そんな そんな とき

 梢も 小枝も 野草も 

 薄い絹を巡らした あかね色の空も 

 空想も 想像も 思い出も

 何もいらない 何も欲しくない

 ただ この時を待っていただけ
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~だからどうしたの~,2

2015-10-08 | 
    

   ~こころの雑記帳~

 まだ何か さがし求めても
 もう戻らないのが 人の心
 
 いつまでも いつまでか 今日があり
 いつからか どこまでも続く道

 探していた 捜してた さがしてた
 求めていた 望んでいた 小さなこと 

 気がついて 気がついても もう遅い
 少しだけ チョッピリ歳をとりすぎた

 言わない 言えない事がある
 だけど言いたい 時がある

 やっぱりね やっぱり だから
 何でだろう 何でかな どうして

 この空気 気配 流れ のあと
 本気 本音 ホントが言えるのか

 だからどうして どうなった
 言えないから こうして呟いてみる

 すべてを出して すべて吐くのは
 まだ早くて まだ話せない
 誰にでもある いやないかな 秘密など

 いっぱい経験した
 出逢い 別れ 悲しみ 怒り 虚しさ
 忘れてしまいたい 忘れられない想い 
 どこで終う
 
 追い越せない 追いつけない
 夢 希望 憧れ 得体がなくて掴めない
 どこで折り合い どこまで進む

 夢などと 言ってみたけど
 何一つ叶えられないのは 高望みかな

 ときめきとか ほのぼのなんて
 感じるこころを忘れている
 無くしたものが多すぎて
 毀れてしまえば 拾えない

 「ゆったりのんびり」 そう
 言うだけなら 誰でも言える
 いつも言いながら
 抱えられないほど 抱え込み

 ”いっぱいある”そんなこと言った 若い頃
 ひとつだけなら 今は孫が欲しいかな
 これって、無いものねだり 高望み?

 だけどね いま元気
 気力も 体力も まだ余力も
 取りえが あるとしたら健康
 コレステロールが高くても まだ大丈夫

 元気に感謝! 愚痴を言えるうちが花
 そのうち折れないか いつかは折れる
 もう先が見え始めているよ

 「今だけよ」「今があるから明日がある」
 あたりまえで当り前でない話が 気になる
 先はあまり考えないで 考えすぎてしまう

 あれこれと 出てくる言葉が
 不安 不満 不信の世の中だけど
 生きることに繋がって やりにくいから
 せめて好きなこと やらせて

 「自分らしく生きたい」と言いながら  
 自分をなくして 自分が見えない時がある

 思い出したい 忘れたい
 どっちが本当か 慌てていたかも

 もうこのくらい このくらいにしょう
 気持ちと心、 わからないふりで エンド

 言えない、言いたくない言葉を綴り
 曝け出して シニアを生きる いま

 いつの日か 実現したいことがある
 いつの日か ブログで話してみたいことがある
 それが希望!いまの生きる糧....かな?
 さあ 今日が始まる!

  (何だか何を言いたいのか、思いのまま書いたら
    わけが分からなくなってしまったよ~)
     
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~こころの落書き~

2015-10-07 | 
     

 いつからか 

 こころに落書きしている
 
 あなたにどう伝えたらいいのか

 言葉を探しながらみつからない

 押し込めて 閉ざして 何も言えず

 こころに 描いてみた ”想い”

 言いたかったこと 言えなかったこと

 封印して 逃げていたのだろうか


 この窓辺から 遥か彼方ではない

 部屋にある 古時計や鉢植えの小花 

 一緒に見ていたいだけ ただそれだけ

 
 いまなら 

 向き合える 向き合えるかも知れない 

 長かった時の流れ 時間 季節 風波
 
 やっと

 やっと 気持ちを解き放せる

 
 いままで 語れなかったこと

 いまから どうしたいのか

 ひとつずつ 少しづつ 

 落書きを消していきたい
 

  
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~だからどうしたの~,1

2015-10-06 | 
   

  だからどうしたの

 ”生きている”と感じているのに
 「証がない」と 慌てている

 叶わないと さじ投げても
 追いつきたいと焦っている

 思い出したいと願っても 
 思い出せない 気持ちがある

 いつまで経っても 進歩がない
 いつまでも 置いてけぼり

 すべての想いが 詰まっている
 ドア開けても 何も変わらない

 ”ゆっくりと歩きたい”と言いながら
 歩き出したら まだ走り出す癖

 いいのかな いいのだろうか
 繰り返し 繰り返しながら振り返る

 無くしたものが 多すぎて
 毀れてしまえば 拾えない

 だから それがどうしたの.....
 

    
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~なぜか、ピエロの粘土人形に魅かれて~

2015-10-05 | 
     


 何故か ピエロ

 どうしてもピエロ

 おどけて ふざける 盛り上げ役

 そう、あのサーカスで活躍する ピエロが好き

 演技は本物で ブランコも自転車も手を抜かない

 楽しませて 笑わせて びっくりさせて 走り回る

 
 幼い頃見た記憶だろうか 蘇えったように

 いま 粘土を使って沢山作って ”お遊び”

 お部屋の飾り棚には 溢れる人形

 テーブルまでも ピエロ人形が 

 はずかしそうに笑っている 

 続けて3体も作ったよ ごく最近

 少しだけおじさん やんちゃな男の子 そして

 おしゃれで 金髪美人の女性 だけどお鼻が赤い

 いずれもカラフルな衣装で ズボンはだぶだぶ

 目は個性的にメイクするけど 口は大きくて可笑しい

 水玉やハート模様 ボールや楽器を持って

 靴は木靴にブーツ それに

 バレリーナが履いているような そう

 運動靴みたいなやつ それぞれ 履かせた

 「似合ってるといいな....」

 
 今日は何を作ろうか どうしょうかなんて

 粘土を並べながら思案中

 何故かピエロ!

 ふざけて面白いだけでなく

 憂いとか哀愁 優しさ 裏側に潜む何かに魅かれて

 あれこれ想像しながら 作ってしまう

 そのうち サーカスが出来るほどになるかな!


  (最近作った作品は、そのうち紹介しますね、今、出しているのは
    以前のものです。下側の絵はパソコンで描きました)

  
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さすが、真央ちゃん!

2015-10-04 | 日記

   

  オハヨー

 スポーツの苦手な私ですが、見るのは大好きです。
 昨日の「ジャパンOPフィギュアスケート」を見ましたか?
 日本、北米、欧州によるチーム対抗戦で、さいたまスーパー
 アリーナで行われてました。1シーズンの休養をえて復帰し
 た浅田真央や宮原知子、宇野昌磨 村上大介が出場してお
 り、真央ちゃんの復帰戦に話題が集中してました。
 でも心配することなかれ、さすがに世界の真央ちゃん、華麗
 な舞いで蝶々夫人を演じて、得意のトリプルアクセルを成功
 させ、観客を魅了しましたね。
 のびのびと感情豊かに!
 ブランクなどもろともせずと言った感じで、高得点、首位で
 した。
 さすが浅田真央、恐るべしなんて~ね!
 いままでのジャパンオープンで一番の演技でした。
 お母さん気分でドキドキしながら見ていたけど,全く心配な
 かったわ。
 他の日本勢もそれぞれにいい演技で、若手の活躍は見事でし
 た。
 外国勢もメダリストとか世界王者など、有名な選手ばかりが
 出場してたけど、あのパトリック・チャンとかハビエル
 ・フェルナンデスを抜いて宇野君が1位、凄いよね!
 女性では宮原さんが2位、トゥクタミシェアとかソトニコワ、
 アシュリー・ワーグナーもびっくりしただろうね。
 若手が伸びてきて頼もしい。
 日本は優勝できて良かった~!!
 (羽生君が出ていなかったのは残念だけど....笑い!)
 

 ラグビーも大事な試合だったね。
 見れなかったけど、ニュースでゲット!
 「ラグビー日本、初のW杯2勝」とか。
 サモア戦に快勝でベスト8に望みが出てきて良かった。、
 頑張って欲しいね!
 五郎丸凄い!


 さあ秋晴れの今日
 紅葉はまだまだだけど、コスモスを見に出かけます。
 最近あちらこちらでコスモス畑があり、楽しませてくれます。
 
 皆さんも秋を求めて出かけては?
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~さがしている言葉~

2015-10-03 | パソコン画

     

 言葉をこぼしたいのに 

 何かを伝えたいのに 

 どう云えばいいのか わからなくて

 さがしている

 いつもどこかで ひっかかっていて

 出て来ない あなたへのひとこと

 「どうしたの」「どうしたい」

 あとがわからなくなり 黙ってしまう


 お茶を入れて

 雑誌を手に取りながら 朝になる

 朝焼けか 

 オレンジ色で糸を引いたような

 薄い雲が散らばって 

 それでも ふんわりと

 はるか遠くまで 広がって

 出窓から 何気なく眺めている

 聴こえない声

 聴いていない声が あるのかも知れない 

 このままでと 息をのむ瞬間


 でも、やっぱり言葉をさがしている
 

 

  
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~真っ赤な彼岸花~

2015-10-02 | パソコン画
     

  風が吹いて
 
 鮮やかに染めた野辺に

 咲いた 彼岸花

 乾いた空が薄雲を呼んで

 見慣れた雑草にもまれ

 お洒落色の赤が濃く 映える

 季節の花なのに

 線香花火のような繊細さ
 
 実も葉も香りもないけど 変化して

 違った表情をもみせる怪しさ 雰囲気

 多くの呼び名を持ち どう呼ばれても

 ひたすら 楽しませてくれる 強さ


 あたりいちめん 秋色で包んで 燃える

 寒空のころになると 終えるさだめか

 真っ赤な彼岸花よ!
 

  
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