パット・オースチンが久しぶりに美しい顔を見せてくれました。
朝、ふわりとこの色が浮かんでいると
なぜかとっても目だって
やっぱりいいなぁ、好きだなぁ。
前から見たり、後ろから見たり(笑)
蕾の数を数えてみれば、あと7個
まだ咲くには少し時間がかかりそうですが
待ちましょう、約束された楽しい時間。
脇ではシュウメイギクも開いていました。
この子も本当に可愛い。
私はシュウメイギクの横顔が好きです。
花びらの内側より、外側がちょっと深い色で
一年ぶりに会えた姿に懐かしさを感じます。
幼いウィンチェスターも開きだしました。
無傷で優しい顔をしています。
挿し芽で育てた子は特別可愛い・・・
皆さん、経験者はおっしゃいますね。
こんな小さな姿でも挿してから見守ること約2年。
水を切らさぬよう、枯らさぬようにと
大苗より気遣って育ててきました。
他のバラにも変化が続々。
フランシスブレイズに可愛い蕾。
この子も久しぶりの無傷の子。
夏の間は皆虫食いだらけで
いくつも咲く前に切り取ったものでした。
綺麗だな、って見とれます。
そして
ツルバラのイブ・ピアッチェにも蕾を発見!
私にはピカっと光って見えました(笑)!
嬉しくて見上げて探すと蕾が4個。
秋の美しいイブ・ピアッチェも見れそうです。
九月になって、なんだか急にバラが活動しはじめて
心がそわそわしますね。
昨日は幼苗から育てていたツルバラを動かしました。
西洋ニンジンボクの木陰で陽射しが足りなかったのです。
そしてクリスマスローズの株も二つ移動しました。
これはいつも遅く咲いて
咲いた頃には他の草花が育ち影になって見えなかったのです。
移動したツルバラの代わりに西洋ニンジンボクの下に植えました。
まだまだ忙しくなりそうですね、庭仕事。