**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
大好きなウィンチェスター・カセドラル
挿し芽の小さな子を一鉢育てています。
親株は今、夏剪定を軽く終えて
新芽をちょびっと出し始めた状態。
この小さな子は気付くと可愛い蕾を持っていました。
あぁ、なんか久しぶりに見る蕾だなぁ、なんて
ウィンチェスターのこの独特の蕾
いいなぁ。
今日すごく久しぶりに草笛の丘バラ園に行ってきました。
皆さん、夏剪定作業の真っ最中。
昼ごはんをいただくテーブルには切り落とされたバラの花がいっぱい。
咲いてる花も、大きくしっかりした蕾も
みんな切り落とします。
今咲いても見て下さるお客様もいないし
10月半ばに照準を合わせた夏剪定だそうです。
なるほどなぁ、決まり通りにやれば決まった結果がついてくる
そう思いながらも、それを出来ない私の庭では
あいかわらず一年中ポツポツとバラが咲いています。
私の庭のオールドブラッシュ。
可愛いアン。
外側の花びらは虫食いですが
内側が綺麗に開いてきました。
このまま秋の開花へつなげるのかな?グレイス。
朝顔は残った夏を惜しんでいます。
この子は小さな鉢でテーブルの上に。
この子は裏通路のバラのそばで。
この朝顔の後ろに植えてあるパット・オースチンが
久しぶりに蕾を育てだしました。
夏、休んでいた植物たちが動きだしましたね。
春と違って静かにそっと。
楽しみな毎日です。