昨日、小田原の一夜城ヨロイヅカファームへ行ってきました。
下手な説明よりも写真が一番?
今日はいつにもまして写真だらけでお届けしますね^^
入口で私の目が釘付けになったのは、この馬の親子。
木で出来ています。
牧場で遊んでいる設定なのね、とても素敵な作品でした。
誰が作ったんだろう?ってすごく気になりましたよ。
中には散策できる小道が続いています。
この門の脇のアガパンサスが見事でした。
変わり咲き(?)のカンナと、青いアガパンサス。
小道から見上げた場所にカフェテラス。
下へも小道は繋がっていて、ここにはキウイの棚が。
見下ろせば海。
木箱に植えられたキンセンカも。
大きな実をつけたブルーベリーの木がいっぱいで
川島なお美さんに思いが馳せました。
好きだったんだろうなぁ、この場所が・・・
ケーキやパンに使うんでしょうね、たくさんのブルーベリー。
こんな手書きの立て札が
あちこちに付けられていて、心を感じます。
レモンの実もたくさん生っていました。
さっきからずっと気になっているあの小屋。
行ってみようよ、と踏み出して
なんだろう? 農作業するための用具置き場か何かかしら?
と近付く。
古い小屋には蔦が茂っていて
壁も崩れかけていて、かなりの年数の経った建物らしい。
なんか、いいなぁ。
蔦には小さな実がいっぱい!
これはウチの近所でも塀に絡みついているのをよく見かける。
秋になると、この実が青く紫に色付いて綺麗なのよね~
小屋の戸が開いていて、中を覗くと
こんなふうになっていました。
説明書も掲げてあって、ここはみかんの貯蔵庫だそうです。
網の張られた戸の奥には、引き出しのような棚がいっぱい並んでいるようでした。
ふうぅ。。。
素敵な場所だぁ。
広々とした別荘のような場所だ。
木製の動物たちがとても素敵で
芸術だなぁ、と思う。
お店は思ったよりずっとこじんまりしたサイズで
道の駅のようにどでかい場所かと想像していた私を気持ちよく裏切る。
そう。バカでかくないこんな雰囲気がとってもいい。
写真を撮ってもいいですか?と聞くと
こぼれんばかりの笑顔で「どうぞどうぞ」と応えてくれる。
めちゃめちゃ美味しそう!!
どれも心惹かれるけれど
ここに来る前に漁港で2時間も自由時間があって
時間をもてあまし、コーヒーショップもなくて
仕方なくかき氷のお店で休んでしまった。
しまった、よね~^^;
なのでお土産用にパンや雑穀米などを買い
コーヒーを買って一休み。
パンは昨夜の食卓に。
切っている最中に香り立つ。
オレンジピールとクルミや豆の入ったパン。これがワインに最高!
甘くて美味しい、バウンドケーキのようなパン。
これもナッツやクルミ入り。
ワインとパンだけでも豊かな気持ちに。
仕事だった主人に、「これヨロイヅカファームで買って来たんだよ」
「ほら、川島なお美さんのヨロイヅカさんの、小田原の」なんて話しながら
なんだか昨日は川島なお美さんをとても近く感じて偲んだ一日でした。
どんなにかこの場所を好きだったんだろうなぁ。
ファームの中を歩いている間、ずっと感じていました。
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ありがとう!今日も良い日を~