昨日は本当に酷い雨でした。
佐倉市は先日の台風15号や19号での被害は
他の地域より少なかったのですが
あの台風で酷い被害を受けた地域の方々には
なんとお見舞い申し上げたら、と本当に心が痛みます。
昨日は午後12時過ぎに出社しようと車に乗って出掛けたのですが
ワイパーを最速にしても前がかすむくらいの雨でした。
私が出発して10分くらいで会社のユミちゃんから
スマホに連絡があり
「川が氾濫しそうなので会社はもう閉めることにしました!」とのこと。
会社は千葉市中央区にあり、500mほど奥に川があります。
昨日はこの川が氾濫したのか、別の川なのか
私にははっきり分かりませんが
千葉駅は冠水したそうです。
その後、佐倉駅も冠水して電車も止まりました。
会社の判断、ナイスでした。
市原方面から通勤しているアミちゃんも無事帰れたと思います。
もうちょっと遅かったら帰宅するのが困難だったかも。
私の住む佐倉市でも、毎回大雨が降ると冠水する地域があって
そこはやはり川の水が溢れたそうです。
テレビで知りました^^;
近所でも、いつも散歩道にしている田んぼの方は
夕方には湖になっていて
橋を渡れず、橋の手前で困っているらしい車のライトが
窓から見えました。
今朝は水がだいぶ引きましたが
昨日動けなくなって乗り捨てられた車が
4台ほど止まっていました。
昨夜は雨の音にサイレン(消防車や救急車)の音が加わって
夜中の12時過ぎくらいまでサイレンがあちこちで鳴っていました。
今朝はヘリの音。
それでも電車は復旧したらしく
快速列車が通っていました。
ヘリがどんどん飛んで行ったり来たりしているようでした。
報道のヘリなのかな?
あの人たちは仕事とはいえ、何を期待して
何を探しているんだろう、と思いました。
「とんでもない事態」「すっごい被害」
「不幸に見舞われた人々」「その景色」
大きな災害が起こるたび、そんな気持ちが
すっと心をかすめます。
テレビでの報道もあり
昨夜からLINEでお見舞いメッセージをたくさんいただきました。
ご心配ありがとうございました。
我が家は高台なので水害は大丈夫です。
そう書くと
「洪水だけでなく、山が迫っていると土石流や土砂崩れも心配です」
と返事が来ます。
わかってる。不安をあおるのはやめてくれ・・・そう思います。
たぶん「大丈夫」と書かないで
「すっごく怖かった、危なかった、水も心配だけど
あれもこれも心配だ」って書けば
相手も納得したのかもしれないな、なんて思ったりする。
素直に心から「ありがとう」と思えない自分に
ため息が出ます。
大変な被害を受けて泣いている人たちに、さらに追い討ちをかける豪雨。
同じ県に住んでいると、その方々の苦労が
たぶん他の人たちより辛く感じるのかもしれません。
今年の千葉県は呪われてしまっています。
もう降らないで欲しいです。
先ほどからの白いバラはオールドローズのソンブロイユ。
クレマチスのビーズジュビリーも1輪咲いています。
お見舞いメッセージに返信しながらも
今度は別のLINEグループでコンサートのことなんかで
ずっと盛り上がっているのを見ると
それはそれで「こんなに大変なときにさ」なんて気分になったりして
すっかり私の心はこじれています о(μωμ)о シュン…
バカよね。
もう咲かないかな、と思ったこの子が咲きました。
植物はいいね・・・見てると気持ちが落ち着く。
さぁ、気分を直して今日も頑張りましょう!
それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^
⇩こちらもよろしくお願いします😂
雨雲レーダーを見ると、渦を巻いた大きな雨雲が日本列島を舐めるように北上していました。
1つの台風が去ったと思うとまた次の台風が...恨めしいです。
私も知人のいる地域に災害が起きると「大丈夫?!」と連絡します。逆に連絡をもらうこともあります。
自分が問われると「大丈夫」って答えることがほとんですけど、
「大丈夫」って本当は大丈夫でなくても使ってしまう言葉だなと思うことがあります。
相手を、自分を、安心させるために使うことが多いような。何とかなるから「今は大丈夫だ」という意味で。
それでもしつこく「本当に?」と聞かれると、ちょっと疲れますね(;´・ω・)
佐倉駅の様子をTwitterなどで見まして、心配いたしました。安心いたしましたが複雑な思いですよね💦
同じ県ですからお辛いでしょう…
また、テレビでは報道されないところで酷いところもたくさんあるのですよね。
どうしても他人事のようになってしまいますが、出来ることは募金でしょうか。。
他に何か出来ることはあるのか考えてしまいます。
ふくちゃん上から見るとすごく可愛いんですね💕
朝食にシフォンケーキが出てきたら最高です。甘さを控えて…いいですね!
そちらの近くでも浸水被害が出ていましたね・・・。
今年の千葉はどうしたのでしょうと思うような被害。milkyさんのところは大丈夫で良かったわ。
会社もお休みにしてくれたのね。ホッ。
いろいろ思うところがあるでしょうが、考えすぎて落ち込まないようにね。
こちらも被害がなくてすみました。
何度も何度も警報のエリアメールや豪雨予報がくると心配になりますが、あまりきすぎても慣れてしまう??
困ったものです。
千葉県では1ヶ月分の雨が半日で降ったそうです。
どしゃ降りでしたもんね。
屋根がやられたままのお宅はもう建物を諦めるしかないでしょうね。
前に84歳という女性が、インタビューを受けて
作り笑顔があっという間に壊れて、泣き顔になったのが忘れられません。
ご主人を6月に亡くされたばかりとのことでした。
自分に置き換えると、とても生きていく気持ちになれないだろうな、って。
辛いですね。
本当にできることは何か、募金くらいでしょうか。
若くて力があればボランティアでお役にたてるかもしれないけれど
私みたいに腰は危ういわ、足は痛いわ、じゃお邪魔になるだけ。
政府に集合住宅を建てて欲しいですね。
お年寄りには家を立て直す財力のない方が多いと思います。
我が家だって家がダメになったら建て直しは無理ですもん。
ふくちゃん、しっぽが可愛いでしょう(笑)
親バカです♡
被害がなくてなによりでした。
エリアメールがそんなに来たの?
私のスマホは全然鳴らなかったわ。
そちらの方が危険だったのかな?
今日は用があって出かけて来たのだけれど
あっちもこっちも冠水で通行止めで、思う方向に進めず
帰りもすごく大回りして反対方向から帰って来ました。
もうしばらく雨はいらないわ~
昨日のテレビのニユースにかじりつき案じていました。
遠くから心配してもどうにもならないのだけどせめてお祈りすることぐらいしか出来ずに一夜をあかし今朝は朝から出かけて新聞を見たのが夕方~
そしてmilkyさんのブログを見て事の重大さを知り大変驚いています。
でもmilkyさんちは被害も小さかったようで安堵しています。
何かとご不自由でしょうがお気をつけてお過ごしください。
気持ちお察しいたします
元気取り戻してね
昨日まて 元気だったのに
一夜明けると たまらないね
家は高台なので、水害だけは心配無いのですが、知っている場所が変わり果てた様子にはがく然とします。
ミルキーさんのお気持ちは、よくわかります。
震災のときも、遠い所に住む人にはこんな気持ちはわからないんだろうな、、、と心がひんやりしたものでした。
茨城に避難したときも、夫の停めた車の両隣は誰も駐車しませんでした。
ミルキーさん、つらいときは「つらい!」と言っていいんですよ。
そちらはまたもや大変なことになってしまいましたね。
でも、まずはご無事でなによりです。
テレビで水につかってしまった市内の様子が放映されて心配しておりました。
娘も以前に船橋に住んでおりましたから、知り合いも多くて気が気ではなかったようです。
こちらも今年に限っては台風や大雨の被害もなくて済みましたけど、それは本当にたまたまなこと。
これからも地震も含めて、引き続き少しずつでも様々なことに備えて置くことが大事だと痛感しています。
ブログにも書いていらっしゃる通り「気分を直して頑張る」、できることはまずはそういうことですね。
私も大変なことから立ち直ろうとしている方々に思いをいたしながら、今日も「良かった探し」を続けます。
頑張って下さいね!