今日の北斗
変わらず暑いですねぇ~(汗)
今年は「ガリガリ君」を食べることが増えました。食べたあとは本当に涼しくなるのでお気に入りです。
近辺では「ソーダ」しか売っていません。「梨」を食べてみたいなぁ~(笑)
さて、北斗のおしものお話しを…
室内犬になってからも歩けるうちはお外で用を足していました。回数も多く、5~6回は連れ出していました。散歩と散歩の間にはマナーベルトを併用していたので、おもらしした~といった騒動はありませんでした。
だんだん調子を崩し、ほぼ寝たきりになってからは、マナーベルト内でオシッコするようになりました。抵抗もなくそれを受け入れてくれたのは北斗の素直な性格のおかげだと思います。
最近は、頻繁にオシッコするのではなく、ある程度溜まってから出しています。「我慢する」「排泄する」のスイッチがちゃんと入っている様子で、調子が良いからかもしれません。何故か、私が抱っこするとパカッと脚を広げてオシッコするのが面白いですね!
さて、ウンPの方は… 初めはかなり戸惑いました。トボトボ歩くようになってからは散歩に連れ出してもいつするのかわからず、でも一日に一回はして欲しいと思い、ウンPが出るまでは落ち着かないものでした。だって「フミフミ祭」が恐怖でしたから…(室内犬になる間際、お外で2度ほど開催~) ゆえ、散歩中に尻尾の付け根に刺激を与えたりしていました。
寝たきりになってからは、いわゆる「寝グゾ」を警戒しました。北斗自身は上手に尻尾と脚の間にウンPを出していて、何故か尻尾も脚も汚さないでいましたが、辺りにはカホリが漂っていて…(苦笑)
で、北斗は若い頃からご飯の後に散歩に行き、そのときにしていたことを思い出し、それを実践させることにしました。ご飯を食べさせ、次にゲップが出やすいように抱っこして、それから黄門マッサージをして、そして抱き上げて排泄。これでほぼ100%してくれます。マッサージはあの花子ちゃんの「うんち絞り講習会」から習得しました。違うところは、ティッシュ3枚ではなく(笑)、トイレットペーパーを使うところ、そして抱き上げて下に落下させるところです。
最初は室内でペットシーツの上にブツを落下させていましたが、ニホイのこともその後の処理のこともあり、いっそのことトイレでできないかと思い、今はマッサージのあと黄門さまをペーパーで抑えてトイレに直行しています。
普通のサイズはこちら
ただ、痩せていた頃は平気でしたが、10キロにもなった北斗を右手で抱っこし、左手で尻尾刺激をするのは重労働ですね。北斗にはベンキに横座りさせるかたちなので体重は分散しているとはいえ、これが一日二回ですから。
とはいえ、今は最良の方法だと思っています。
久しぶりにニルちゃんを銜えるミルちゃん