ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

銀ちゃんのジレンマ

2013-10-18 22:39:21 | 日常

       
       今日の銀河

ちょこっと間が空いてしまいました。
ワンニャンチュンは皆元気です♪

ミルちゃんは、涼しくなってきたから顔が曇っています。おこたもホットカーペットも、そしてストーブもまだ出ていないから暖を取る場所がないのです (^_^;)
今日はお布団の隙間に潜り込んでいました~。

       
       今日のミル

ミルちゃんのためにおこたくらい出してあげないといけないのかなぁ。でも、ようやく秋めいてきた関西ではまだ早いよねぇ。

ジュピ太郎は換羽ですっかり囀らなくなりました。もう3週間が経過しています。今年の換羽はそれほど酷くないように見えるのですが、それでも体力は消耗するのでしょう。
早く囀りが復活しますように・・・

       
       今日のジュピ太郎

さて、タイトルの「銀ちゃんのジレンマ」です。
12月には2歳になる銀ちゃん、立派な成犬のはずですが、まだまだ甘ったれ~(汗)
その銀ちゃん、子犬の頃に可愛がってくださった方々に対し、1歳を過ぎた頃から複雑な態度を取るようになっていて、特にそれが最近は顕著なのです。
お散歩中に出会って「銀ちゃん~♪」と声をかけていただくと、尻尾フリフリ、万歳ポーズ、そして嬉しい嬉しい「キャン♪」
が、至近距離になると「キャン」が「ガウ」に変わるのです (-_-;)
以前はワンコ臭がする方々に対してそんな反応をすることがあったのですが、先日など、ワンコを飼っていらっしゃらなくて、そして、ものすごく銀ちゃんが大好きだった方に久しぶりに出会い、銀ちゃんは嬉しさを爆発させながら、その方が手を差し出そうとなさると「ガウ」(汗)
まるで子犬の天真爛漫さと成犬になった柴犬独特の警戒心の強さが綯い交ぜになっているみたい。
大好きだった方々に子犬の頃のようにストレートに「好き好き~」と接することが難しくなっていることが柴犬の銀ちゃんのジレンマのように見えてしまいます。
柴の若犬ってこんなだったのかなぁ???
ですが、例外もあるのです。
前回記した、一年振りに会ったケアマネさん。ワンコを飼ってらっしゃるので、嬉しい嬉しいと喜んでいる銀ちゃんが豹変しないか内心ドキドキでした。でも、大丈夫でした (^_^;)
その訳が分かりません~。ホームだったからでアウェーだったら違ったのか???
うーん、やっぱり謎です。
もう少しオトナになったら落ち着くのでしょうか???
何事にも動じないオトナの柴犬に早くなって欲しいなと願いつつ、天真爛漫さも失わないでと欲張る飼い主です(笑)

ラストは夕方、お出汁を取っているときの銀ちゃん。
昆布の香りに反応し、その次の鰹節の出し殻をもらえる期待感でいっぱいの表情です(笑)

       
       「早く鰹節ください!」

コメント (8)
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