猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

妍を競う/イントゥリーグ、紫雲、ソフィーズ・ローズ、ドミニク・ロワゾー

2010-06-01 00:05:07 | Weblog
    百花妍を競う。とか。
    百花繚乱というが、まさにわが狭小庭園がいまその表現にぴったり。
    百花は花の種類を言っているのでしょうか。
    でもバラの花数でいったら、アンジェラがあるから千を越すでしょう。
    花に埋もれた庭で花がらを摘んだり、雑草を取ったり庭で過ごすのがわたしにとって至福の時です。

    (FL)イントゥリーグも花形が乱れて。
    本来の色より赤みが強い。
         

    (HT)紫雲はうどん粉病にかからなかった数少ないバラ。
         

         

         
    

(ER)ソフィーズ・ローズ
    他のイングリッシュ・ローズとはちょっと異なった花を咲かせます。
    軽いティー・ローズ香
         

         


    ドミニク・ロワゾー (デルバール)
    清らかな清んだ白色のバラですが、なぜかパールピンク。
    咲き始めは可憐なパールピンク。爽やかな芳香。
    好きなバラです。