自然との共生を目指す樹木葬専用ガーデン墓園
「千の風みらい園」のブログです。
千の風みらい園BLOG
カサブランカ
伊豆七島原産のユリには「サクユリ」があります。
世界最大と言われています。
そのサクユリを含め、日本のヤマユリ、タモトユリ、サクラユリ、
カノコユリ、ササユリ等を改良してできたのが「カサブランカ」
だそうです。
江戸時代に医学者シーボルトが日本からユリを持ち帰り、以降、
様々な交配が行われ、できあがったとのことです。
ユリは球根からなり、球根は食用や薬用としても利用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/eba4451ce4f366e154c50002179f21d3.jpg)
当みらい園では埋葬地で栽培されたカサブランカが発芽しました。
白のカサブランカの特大球です。
今年は球根名を5個、植えましたがこれはその1つで、
分球した様子です。
球根は古くなるとこうして(↓)自然と分裂するそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b0/644c610cba68febdb10b93b51d071c32.jpg)
ちなみにカサブランカとはスペイン語で、
Casa(家)、Blanca(白い)、白い家を意味します。
素敵な響きですね。
こちら(↓)は3月末に撮影した、やはりユリの発芽です。
ヤマユリかサクユリか、どちらかだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/46/0b718c03325f14eef8f245db0edadade.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/91/bef91b610639a19f2b90f9a445c6713d.jpg)
五味田 雅彦 「私が千の風みらい園をお守りしています」。
樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
世界最大と言われています。
そのサクユリを含め、日本のヤマユリ、タモトユリ、サクラユリ、
カノコユリ、ササユリ等を改良してできたのが「カサブランカ」
だそうです。
江戸時代に医学者シーボルトが日本からユリを持ち帰り、以降、
様々な交配が行われ、できあがったとのことです。
ユリは球根からなり、球根は食用や薬用としても利用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/eba4451ce4f366e154c50002179f21d3.jpg)
当みらい園では埋葬地で栽培されたカサブランカが発芽しました。
白のカサブランカの特大球です。
今年は球根名を5個、植えましたがこれはその1つで、
分球した様子です。
球根は古くなるとこうして(↓)自然と分裂するそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b0/644c610cba68febdb10b93b51d071c32.jpg)
ちなみにカサブランカとはスペイン語で、
Casa(家)、Blanca(白い)、白い家を意味します。
素敵な響きですね。
こちら(↓)は3月末に撮影した、やはりユリの発芽です。
ヤマユリかサクユリか、どちらかだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/46/0b718c03325f14eef8f245db0edadade.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/91/bef91b610639a19f2b90f9a445c6713d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d9/46144ade8d16ca489b8c805d15e88e60.jpg)
樹木葬専用ガーデン墓地千の風みらい園の現地管理者。僧侶。
メールマガジン「墓石を使わない質素な「樹木葬」を知る」もやってます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )