あかぎれで困ってますとの相談
こんな時は紫根の抽出オイルはききそうです
一緒にローズマリーも抽出してのバームつくりです。
香りはミントなのでお嫌いじゃなければ、手はもちろん顔や体までOKです
石けんもいいですねこの時期は・・・かかとのカサカサがよくなったので作りたいといわれる方も多いです。
お待ちしてますのでどーぞお声かけください。材料代別 材料代別 ワンデイレッスン|¥1000
となります。
あかぎれで困ってますとの相談
こんな時は紫根の抽出オイルはききそうです
一緒にローズマリーも抽出してのバームつくりです。
香りはミントなのでお嫌いじゃなければ、手はもちろん顔や体までOKです
石けんもいいですねこの時期は・・・かかとのカサカサがよくなったので作りたいといわれる方も多いです。
お待ちしてますのでどーぞお声かけください。材料代別 材料代別 ワンデイレッスン|¥1000
となります。
線香の香りといわれたら何を想像されるでしょうか?
私はサンダルウッドなのですが、
リクエストされたのがローレルオイル使った線香の香りの石けん
サンダルウッドの香 彼女の思うような香りなのかが心配です。乳香の粉も持ち合わせているの使っていただこうかと考えています。
それにしても高い石けんになりそうです。芳樟の蒸留水もあるのでそちらもいれたらどうか?
とかんがえています。
気になるオイルそれは 昔あのクレオパトラも美容オイルとして使っていたらしいです。
その昔 薬として使われたとか それだけでも気気なります。ニゲルオイルまたはブラックシードオイル
このオイルはサプリとして売られているものなので、できるだけ失敗のないようにせねばなりません
調べるのが下手なのか・・・・なかなかほしい脂肪酸組成表がわからず・・・やっとみつかりました。
ニゲルオイル(ブラックシードオイル) グレープシードオイル
リノール酸 59% 鹸化価 191 61.4
オレイン酸 25% 190 21.2
パルミチン酸 13% 208 11.1
αリノレイン酸 2% 191 0.7(他ステアリン3.9 ミリスチン0.2)
ということらしいです。それぞれの鹸化価は大まかこんな感じというところまで解りAIに感謝。
後はレシピ 酸化しやすいオイルだけど肌当たりはやさしそうです。グレープシードオイルとよく似ているようですが こちらが石けんにするとわずかに柔らかくなるのでしょうか?
さてどんな石けんになるやら??楽しみですね。
春の石鹸から梅の果肉を使用しての石けん
梅果肉は梅酒に氷砂糖卯をすこし入れて漬け込んでいたものですが、食すには糖分がすくなくまずいものです。それを取り置き アルコール分を飛ば水分を足してアルカリと混ぜます。アルコールは完全に飛ばなくてもタオさんの実験で 石けんの酸化が遅くなるそうです。その分アルカリ液を室温にしてからのスタート
梅なのでチタンとクレイで紅白のスワール模様にしたつもり
そして今回オーブン焼き 90℃で1時間!!覗くことこともできず心配でしたができあがりのようす。
そしてカット・・・やはり梅の色は残っていますが それも良しとします。
うめを混ぜた状態でアルカリ液を濾したらもうすこしブツブツ感は消えたでしょうね。