30年、3人の子供立ちの相手をしてくれたピアノ。
子供の泣き顔や、困った顔を多く見てきたことでしょう。
そして最近は、3人揃って連弾の練習をしたのが最後でしょうか?
この日だけは最後の締めで、皆笑顔の練習だったようです。
そんなピアノが今日空を飛んだんです。我が家に別れを告げていってしまいました。
「バイバイ」って!
きれいになって、一番練習したあの子のところへ落ち着きます。
「きれいになって、いってらっしゃ~い」・・・・今度会うときは見違えてわからないかも(笑)「じゃぁ~」。
30年、3人の子供立ちの相手をしてくれたピアノ。
子供の泣き顔や、困った顔を多く見てきたことでしょう。
そして最近は、3人揃って連弾の練習をしたのが最後でしょうか?
この日だけは最後の締めで、皆笑顔の練習だったようです。
そんなピアノが今日空を飛んだんです。我が家に別れを告げていってしまいました。
「バイバイ」って!
きれいになって、一番練習したあの子のところへ落ち着きます。
「きれいになって、いってらっしゃ~い」・・・・今度会うときは見違えてわからないかも(笑)「じゃぁ~」。
美味しいぶどうの季節になり今年も三之宮峡を訪ねました。
今回は橋満橋の下流のほうへ行ってみました。
ここもチンダル現象の川の色で、夏休みのためか川遊びの子供たちがいました。
川の脇にずーっと昔のトロッコ道が整備され今は歩道となり、
左は川、右は見上げるような大きな岩が肌をむき出し、いくつものトンネルがあります。
この光景がどれほど続くのでしょうか?・・・・取り合えず今日は少しだけ歩いて、
残りはまた次の楽しみにとっておくことに・・・
こんな光景が続いていて涼しいところですが、雨降りは道が狭いので注意が必要。
植物油100%にこだわるソーパーさん、そうじゃない人いろいろですが
実は私も以前は植物100%派でした。
なぜ私がラードを使うようになったかというと、まず娘のアトピー用オイルをさがし
石けんを作っていた頃10年くらいまえでしょうか・・・なかなかこれと思うものに出会えていませんでした。
それはオリーブオイルの石けんだと、肌にしみるというんです・・・
そんなわけで、いろんなオイルを見つけては、かたっぱしから石鹸にしました。
そしてマカダミアで作った石けんはなんとかそのころよかったんですが、ここ2~3年の間でずいぶんと肌に合うオイルが出回り,助かっています。
そんな中固さを出しパルミトレイン酸を含み、泡も立たせるオイルはないか?
と探していたときに、ラードの成分を見て『これいいかも?』と思ったのです。
がしかし動物脂には抵抗がありました。
そんな時なんとなく たおさんのホームページ を見ているうちに、ラードは使ってもいいんだ!
と思えるようになってきたんです!
そこにはこんなことがかいてありました。
▼「ラード・・・皮膚に浸透しやすく、潤滑油やエモリアント剤として使われる他、シェービングクリーム、石けん、その他のさまざまな化粧クリームの基剤として使用されている。豚の腹部からとれる内脂肪を精製したもの。やわらかく、白く、なめらかな脂で、独特のにおいがわずかにあり、味はしない。知られている毒性はなし。」(p272)
ちなみに牛脂(&羊脂)で引いてみると、「湿疹やにきびを起こすことがある」とあります。 (p427)
*しかし「現在、化粧品製法で使われているのは安全である」と続いて書かれています。
ついでにオリーブオイルを引くと、「アレルギー反応を起こすことがある」と書かれています・・・
これは”コスメ材料の辞書、「A Consumer's Dictionary of Cosmetic Ingredients 5th edition (Ruth Winter, M.S., Three Rivers Press.1999)
に書かれているとのことですので、安心しました。
そこで早速彼女用の石けんにメインの材料だけを告げてテストをしてもらったら・・・・・なんと彼女が選んだのは、ラードを使った石鹸だったんです。
それからはもう彼女の石けんには、なくてはならない材料になってしまいました。
一度すべてを崩して見るのは勇気が要りますが、それもまた必要かと。
それがその人にとってベストになる可能性は高いと思いました。
ラードを加えることの利点は、まず石けんが崩れにくくパームをくわえたときのそれと比べて
泡たちがよく、肌当たりが優しい気がします。ココナッツやパーム核を少し減らしても大丈夫だと思います。
最近では、ラードがないときはパームをつかいますが、パームとラードを半々にすることが多くなってきました。
短所としては、動物性脂肪を使ったものは、酸化が早めになるので、あまり多く使うのはどうか?と思いますが
ブレンドするにはいいオイルだと思います。
馬油やラードを使った石けんもお試しください。
少し前から1羽のカモの姿が見えません。
それはオスで、足を怪我していて、うまく歩くことは出来ず、
陸で休むとき意外は、水の中にいるのがほとんどでした。
でも一番先に私を見つけてくれて、池を歩いていると近くまで泳いできてくれていたのです。
そんな姿が見えないとさびしくなります!ここでは時々いたちの姿もみたことあるので、
寝入っているとき襲われたのかもしれません、それにしても羽毛は見当たらないし・・・
どこかで生きていてくれればいいんですが・・・・そう思いましょう。
さてこんな花も今満開です・・ハマユウ・・宮崎の県花なんですね。
そういえばイランイランも長い花びらが特徴ですね、
またイランイランの別名は『花の中の花』といい、好きな香りです。
ローズウッドと混ぜた香りは特に好きです。おためしあれ!