手作り石けん教室 私だけの石けん

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ちょっと可愛いい?

2011年07月30日 | 今日の教室

以前石けんに可愛いプリントをしました。

          

今回はシンプルな容器を私だけの化粧品ボトルなどに変えてみようというものです。

とても簡単ですので、やってみてください。

先ずアルコールなどで、きれいにした容器に好きなデザインを考えます。

        今回はテープやレースにしてみました。(テープをのせてみます)

            

これに専用の防水のりを筆で、ムラなく塗りその上にテープをしっかり貼り付ける。そしてしっかり乾燥させるさらに、乾燥したものに、上塗りする。さらに乾燥。 

            

もう一度上塗りして乾燥、出来上がりです。こんな感じ ↓ になりました。 可愛いですね。

            

  さて何を入れましょうか? やはり化粧水? ソフトクリーム? トリートメント?BBクリームも・・・・・・・

はじめの写真の石けん、今お風呂で使っているのですが、水濡れしても大丈夫ですヨ。

空き容器はきれいに洗って保存しておくと便利。化粧用などに使いたい場合は、消毒用アルコールで、消毒しておくことも大切です。

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もっと安く?

2011年07月29日 | 石けん

オリーブオイルはドレッシングや炒め物に良く使います。

が、スーパーの安売りなどでキャノーラオイルが安い時など、これをうまく活用できればもっと石けんは安くできるのにと感じることがあります。実際液体石けんには、オリーブオイルより20%もオレイン酸がすくないので、きっと溶けやすいだろうと思い使用しています。またそういう意味では、キッチンソープにもお手軽だと思っていますが、洗顔用には、ちょっとね?・・・・浴用ならいいかな?と思い早速実験用の石けんを作りました。

溶けやすいであろうことを考慮して、固めのオイルを多くいれ、ミリスチン酸もプラスしました。また10月はまだ暑いだろうと、メンソールタップリでつくってみました。モザイク用の刻み石けんも入れました。

                  

  まるで、グラタンのなかにトマトが入っているようですな。 いえいえ、ポテトサラダでしょう(笑)・・・・・・・型入れ前です。ミリスチン酸がはいっているのでトレースと鹼化の具合がむずかしいですが、思い切ってホットプロセスで行いました。

これを型入れして、翌日の石けんが次の二つです。   そしてカットしました。

                  

                  

鼻にツンとメンソールの香りがきついです。  これがどこまで続くか?消えないでいてくれれば

気持ちのいい石けんになるんですがね~。半分はのこってくれるでしょう。

レシピはキャノーラ50%に ココナツ ラード ミリスチン酸 ホホバ トレハロース メンソールいっぱいです。

思ったより固めです。浴用ですので、2月位したらつかってみたいと思っています。

 

☆☆☆ まだ頑張って咲いている百日草?  鮮やかな色で、夏を感じます。近所のお庭に咲いていました。

                

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ムルムルクリーム

2011年07月28日 | 石けんまわりの事

   

   

ムルムルバターははじめての素材です。ムルムルバターを調べてみると

”ムルムルヤシから採れるムルムルバターはあの「シアバタ-」をも超える
高保湿成分として業界では非常に名高いバターなのです。体温で解けるバター、テクスチャーはあの「ラノリン」に似ており、濃厚でクリーミーな肌触りが特徴。なのに、べたつかないという非常に優秀なバター!また、紫外線からお肌を守り、潤いを与え、その潤いを守る能力もあり、正に奇跡の天然バターです!”

とあります。メインの脂肪酸はミリスチン酸とラウリン酸メインに オレイン酸なので、石けんにいいかなと思っていたのですが、クリームを作ってみたら、思ったよりあっさりした感じです。初めてなので、ホホバオイルと化粧水を追加しただけのシンプルバージョンです。そのほうがわかりやすいですから・・・・・さて化粧水無しでつけてみました。

サラット伸びて、違和感もありません。思ったよりさっぱり。クリームにもよさそうです。体温でとけるので、手のひらに載せると、とろとろと溶けて流れ出します。この性質からリップにも使われているそうです。保湿バッチリだそうです。

石けんに入れるのはもったいなくなってきましたが、作る時期は今がいいかもしれません。ハードオイルを多めに入れる石けんは、ジェル化させたほうがいい仕上がりです。冬場のジェル化はなかなか望めませんので・・・

高いバターだったので、オイルにも凝ってみようか?と思案中。ナッツの石鹸にしてみようか?もう少し時期をずらして9月にいいオイルで作ろうか?などとレシピを考えているときが一番楽しいです。

 

         さて先日の全卵の石けん型だしできましたよ~ J さん!!        

             

温度管理は夕方8時頃まで、蓋を開けて、そのあと蓋を閉じて24時間保温し、しばらく乾燥させ型出ししましたそしてジェル化していました。たぶんいい石けんになっていることでしょう。色はもう少し薄めです。

前の卵黄のみの石けんと使い比べができるといいですね。・・・まだ残っていますか?

今回はラードも入っているので、以前とだいぶ違って感じるかもしれませんね。                        

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すごいショットです

2011年07月27日 | 写真

例のアオサギです。

あのカイツブリの巣を魚場にして魚ゲットした写真です。

   

   

   

 

   

   

 今夜の夕食いただきます!!って感じでしょうか?  生き物は食べなきゃいけませんからね。

上から2枚目の、半分沈みながら獲物をゲットしている写真みてたら、憎らしかったアオサギも許せそうです

コメント (1)
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石けんリンスの作り方

2011年07月26日 | 石けんまわりの事

石けんでシャンプーされる方にぜひ使っていただきたいものです。

最近石けんを使われる方が多くなってきましたが、問題のひとつが石けんカス。

金属石けんのことですが、硬水の地域では、特に起こりやすく,しいては配管を詰まらせる原因になったりもします。

それを防ぐ意味でも石けんリンスはおすすめです。ここ都城ではそこまで心配することはないんですが。

 ■  石けんリンスの材料

     ・クエン酸…大さじ1~2杯

     ・グリセリン…小さじ1杯

     ・沸騰させたお湯…300ml

     ・お好みの精油…あわせて10滴くらい

  * ・沸騰させたお湯に好きなハーブを入れてもいいです。

    マローブルーは色の変化が楽しめますのでお勧めです(ブルーからピンクに変わります)

 

  ■  使い方

 上のリンスをすすぎが終わってから杯1杯くらいをとり、洗面器八部目くらいのお湯中にとかして、頭へ少しずつかけて、五本櫛がとおるくらいまで、残ったら頭からザーッとかぶる。

そうすることで、体も顔も一緒にリンスしてしまいます。すなわち弱アルカリに傾いたところを中性から弱酸性にしてしまいます。

さらに排水溝までせっけんかすをとってきれいにしてします。

気が向いたときや髪が気になったときは、トリートメントリンスをつくりますが、普段はこんな感じです。

(*いっぺんに、たくさん作らないこともたいせつです。防腐剤が入ってないのでいたみます。)

しかし最悪の時は、クエン酸の粉をそのまま洗面器に溶かして使います。

これはこれで、ものぐささんには、一押しです。臭いが気にならない方は食酢類でもOKです。

おためしください。

                          

                   気になっている品ですが、まだ石けんにできていません。

 

 

 

コメント (2)
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