和菓子屋さんの手法を真似て作ったアジサイのすーすー石けんです。
ブルーと白のマーブルで作ってみましたが、意外にブルーだけがいいかもしれません。
桜は練習が必要ですが、アジサイの額は4枚なので作りやすいです。
涼やかなあじさい石けんです。
洗顔と ボデイ用にあじさいセットもいいですね。
和菓子屋さんの手法を真似て作ったアジサイのすーすー石けんです。
ブルーと白のマーブルで作ってみましたが、意外にブルーだけがいいかもしれません。
桜は練習が必要ですが、アジサイの額は4枚なので作りやすいです。
涼やかなあじさい石けんです。
洗顔と ボデイ用にあじさいセットもいいですね。
以前、近場では手に入らないだろうとあきらめていたツボ草。
なので苗を注文していたのです。それが今日届きました。
早速半日陰に植え込みました。やはり薬草園で教えてもらったのと同じような感じです。
全部で5か所に
近くには大好きな卯の花とレモンのつぼみがいっぱいです。
家人は仕事上、1日に100回以上も手を洗いますので、手荒れは困るんです。
以前、市販の洗浄剤を使用していたときは、夏でも指がぱっくり割れて手袋が欠かせない状態でしたので、とても助かっているといます。感謝すべし石鹸パワー。
なのでK石けんは、手放せない日々。ストックがないと心配します。
そんな中、今回のK石けんはミリスチン酸をいつもの1.5倍全体の約40%強でトライ!
その分PKオイルは7%位にしてみました。もちろんひまし油も7%で実験。
更に、ミリスチン酸と同量のキャノーラオイルです。
脂肪酸が多いので、温度は気泡が出るのを見れるくらいまで上げたら、少しずつ泡がこぼれない程度に、アルカリ液をヘラを使って混ぜてゆきます。全部入れ終わったらここでブレンダーをつかって休み休みクリーミーかつパン種状になるまで撹拌してゆきます。
この状態ではまだ真っ白な種です。
これを15分くらいでしょうか低温でヘラを使いながら混ぜてゆきます。
そうすると、ところどころが透明っぽくなってきました。
ここで保温鍋に移します。
途中で、鍋が冷めたら鍋を温め、ここでもうほぼ透明。
24時間後すっかり透明です。
思いのほか、わりに簡単にできました。アルコールなしですので。余計な肌の潤いを取ることもないと思います。しかしながらひまし油は手放せません。
ハイドロゾルに使ったロースマリーを超してこれでアルカリを溶きます。
真っ黒!左がハイドロゾルの残り 右側抽出オイル
ウル抽オリーブオイルも真っ黒!
今日のレシピは、ウル抽オリーブ パーム核 パーム Sアーモンドも加えたら例のアルカリ液を入れてゆきます。
ローズマリー独特の色・・これに雫が出るように流します。
型入れ
つぼ草と間違って集めたカキドオシ、これにもうれしい効果が見つかったようです。
カキドオシは、抗炎症メカニズムについて、パラクリンファクターや炎症促進サイトカインの活性を阻害するとの研究報告があるそうです。(メヂィカルハーブより)
わかりやすく言えば紫外線により誘発された色素沈着に対して退色の効果があったということらしいです。ツボ草に夢中になりすぎ、カキドオシをなおざりしてきた傾向に歯止めがかかりました。
若葉はサラダで食べたり、乾燥はエキスにしようと、今更ながら思います。
道端の紫の花にまるい葉っぱの植物を見たらgetしましょう。