先のブラックソープ1日後の様子…いい硬さ！
PHは１日保温後 PH10くらいでしょうか？なのでさっそく肌へ、ハーブもたくさんの種類が入れてあるので、結果オーライだといいですね。
まずは、ファンデを厚めに塗り，ほくろを隠します
その上にコマーシャルにあるようにブラックソープをのせて1分くらい置きます。
後は水で流します。実験なのでこすらずそのまま…
ほくろが見えてきました。
でも難点が一つ、それは匂い・・・・オメガ3を含むオイル特有のにおいはなかなか消えません、ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰオイルを30滴くらい加えたのですが・・・・そのあとハッカ油を6滴くらい…でも薄荷の香りもいずこへの状態です。火にかける時間もできるだけ短くしたのですが好き嫌いがはっきりでそうなものとなりました。
灰からの挑戦は、そのうち必ずやってみたいことです。
だいぶリサーチしているのですが、カカオが手に入らないので、燃えやすい木を燃やしてその灰でと考えています。中に入れるものは今回のものを使おうとも。
今ブームのブラックソープにチャレンジ！！
ノンケミカルは次に、灰が取れてからということで
オイルはオメガ3が含まれているとのことで今回のオイルは、カメリナオイルとオリーブオイル
ボタニカル濃縮液にイクタモールがないのでミネラル分としては死海の泥を。
左の液は濃縮ボタニカル液、右は乾燥ほうれん草。
ホットプロセスで緩いトレースらしきものが出るまでぐるぐるしながら温めます。
これを保温鍋に移して明日まで保温。・・・どうかな～。
どんな色iがお好きなのか？お任せということで・・・
今回はピンクのスワール・・・型入れ ・・・う～ん です。
前回のはカットしてみました。
女性ホルモンたっぷりのクリーム試作・・・手短な材料で
さて今日はこんなものを見つけましたので、このﾚｼﾁﾝという文字に心惹かれ買ってきました。
２５０ｇなのでたっぷりつかえますね。
以前水素添加ﾚｼﾁﾝでクリームを作ったことがありましたが、久々たっぷりのﾚｼﾁﾝでトライしてみたくなりました。とうにホルモンバランスも壊れ、男になりつつある体に鞭打って今に至り、ならば少しでも大豆の恩恵にあやかりたいとできぬあがきをしてみたくなりました。
とりあえず手で混ぜながらできるようなレシピを組んでみました。
オイル、レシチン、化粧水に抗菌剤少々、冷蔵庫にあった油溶性のVC誘導体。
レシチンクリーム（真ん中）は柔らかめですが、お肌にはしっとりします。
伸ばした後の様子ですが、女性ホルモン欠乏のお肌が、なんともツルンと見えるのは不思議。
自宅にあるハーブを漬け込んでいました。
取り出したものは、ステビア ハトムギ レーズン レモンバーム レモンユーカリそしてどくだみです。
ハトムギの色が濃く出ていました。・・・これを濾して蒸留器にかけました。
左から2次蒸溜、真ん中は1次蒸溜、右はそのままの時
ステビアの甘さを見たかったのです。一番甘いのはそのままの右の物
次は左端。…あまり甘さは感じませんが、真ん中の物よりは甘みがあるかな？という程度です。
やはり蒸留では甘さは無くなるようです。ポットの中に残ったものはさらに甘い物でした。これはいつもの通りに石けんを作ることにします。
