手作り石けん教室 私だけの石けん

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香水

2013年10月31日 | ハーブと精油

使用していた香水がそろそろなくなりそう」。

2本を用意し、そのときの好きな香りを肌着にスプレーして使用しています。

   

今回も柑橘系とフラワーミックス、この時ばかりは高いものも使用しますよ。

柑橘系はにはレモン プチグレン グレープフルーツ ネロリ しめにレモングラスをすこし。

花系には豪華にジャスミン ローズ ゼラニウム ラベンダー しめにはパチュリをすこし。

これをエタノールに混ぜて1月熟成して使用。フレグランスが入らないので、

これでも市販の香水のようにきつい香りではなく、どこかしら優しい自然の香りです。

ただし注意が必要なのは、自然のなかに出かけるときは、この香りに誘われて蜂など

昆虫が寄ってくることがありますので、気をつけましょう。

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霜降(そうこう)

2013年10月30日 | 日記

勉強している中医学からこの時期は霜降(そうこう)と言うのだそうで

昔からよく言われる一雨ごとに、気温が一度下がる時なのですね。

紅葉のきれいなもみじの語源は 「揉み出(もみず)」といわれ

赤や黄色がもみ出てくる様子を表しているのだそうです。・・・知らなかった!!

この時期は急な季節の変化出、体調を壊す方も多いのも事実。

そんなときに冷えにくい体質つくりがたいせつとおしえていただきました。

 

そのためには、体を温める食材をとりいれること。

温め食材 : 羊肉、鶏肉、ニラ、ニンニク、生姜、ねぎ … など
  冷え食材 : 生魚、トマト、ナス、キュウリ、バナナ … など 

さらに胃腸に負担をかけないことも大切と・・飲み会の多くなる季節ですからね

胃腸は食べ物から熱を作り出すパワースポットです。
不規則な食生活や水分の摂りすぎなどで、胃腸に疲れがたまると
消化吸収が悪くなり、飲食物から上手く熱を作り出すことができず身体が冷えやすくなります。

また心と身体を緩める。

 ストレスで心や身体に緊張が続いたり、同じ姿勢が続くと 血の巡りが悪くなり、冷えやすくなります。
 上手に気分転換してストレスを解消することは、冷え予防の最強ポイント。
  
 ウォーキングやジョギング、ヨガやストレッチなどの適度な運動は滞った血の巡りを良くしてくれます。


最後は大自然から「陽気」を吸収しよう。

 太陽のエネルギーは、身体を温め、パワーを補ってくれます。 特に、朝の陽気は身体にとっては大切なエネルギー。朝の散歩や朝ヨガ、日向ぼっこなど、大自然のエネルギーを十分に身体に取り入れ活用していきましょう。

すこしづつ、できることから始めて、この冬を爽快に乗り切りたいものですね (薬日本堂漢方スクールより)

私も1週間ぶりヨガに行ってきました 今筋肉痛です。

 

 

 

 

 

 



 

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プシコース

2013年10月29日 | 日記

食しても太らず逆にやせるといわれるプシコース。

ブドウ糖と同じ型なのに、太らない夢の甘味料ですって!!

夢の扉と言う番組であったようなのですが、しっかりみていませんでした。

購入しようと検索してもなかなか手に入りそうにありません。

今、懸命に探していますが、早くここにも出回るといいんですが・・・・待ち遠しい。

しつこくググッているところですがどこも売り切れ!!

夢の甘味料なのでしょう?

しかし色々調べてみたら、熱に弱いので、使用法には要注意!!

ベイクドできず、ケーキには無理そうです。(涙)

また、他の糖分とまざっているので、糖質制限者にとってはどうなのでしょう?

すこし疑問も残るところです。

 

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Q10クリーム

2013年10月28日 | 今日の教室

前回の続きでクリームです。

しっかり活性剤なしの話をした後ですが、こちらは活性剤入りです。

今回はアンチエイジングにいいQ10入りクリームをつくります。

富士フィルム、松田聖子さんのコマーシャルで有名なあの原料です。

今回は、前の化粧水にオイルはセラミドオイル スクアラン VE Q10 入りです。

黄色がQ10の色で、オイルとの相性がいいんです。飲んで良しつけて良しのQ10ですよ。

 

以前作った紫根のクリームとならべてみました。こちらは蜜蝋で固めただけのクリームです。

日本人はさっぱりしたテクチャーが好きなんだそうで、それを思うと活性剤入りのほうが人気。

後は自分の肌と相談しながら使用するのがいいのでしょう。

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手作りコスメ

2013年10月26日 | 今日の教室

いつものセットにアンチエイジングにいいQ10の入ったクリームです。

ヒアルロン酸がなくなっていたので一晩かけて、溶かしています。

最初は粉末ですがなかなかすぐには解けないので、ゆっくり精製水になじませていくのがコツ。

 

一晩おくと、白い粉は見えず、こんなにドロット透明になるんです。

 

これを使って化粧水を作り、もちろん保湿やエキス材もたっぷりはいりますが・・・・

そしてこの化粧水からジェルにしてゆきます。できたのがこれ。

 

活性剤を使ってもいいのですが、やはりお肌のことを考えると出来るだけ少なくしたいですね

そんな方にはピッタリのジェルです。ちょっと魔法をかけて・・・透明から白にごります。

  

普通白くなるのは、活性剤の影響なんですが・・・どういうこと?・・・

つまりお肌の表面のオイルとコスメの活性剤がうまく乳化をしてくれる働きをするから

軽くスーとなじむような感じになるんです。

ところがこのジェルは、簡単に言えば、水とオイルだけのものなので

肌の表面に膜を作るような感じといえば分かりやすいでしょうか?

これが少しず肌の持つ自然な乳化作用でなじんでいくんです。

なので時間がかかる分、重く感じるのだろうと思います。

活性剤入りならこれが乳化なんですが、これは分散と言う形になります。

でも活性剤が入らない、ましてポリマーなども入りませんので、肌バリアを壊しませんし良くなじむ。

また、手つくりなので、好きな材料をいれることが出来、納得して使えますね。

何よりこのお肌のトラブル季節に、タップリ使っても惜しくない!!

秋の夜長、しっかりぱっくしてください。クリームは次に。

 

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