
昭和のテロリスト、藤原喜明とのシングルマッチは
この日の為の布石だったのか?
ほっこりプロレスのMr.しもが
元新日本プロレスの黒のカリスマこと
蝶野正洋に対してテロ行為を行った。

今年でプロレス30周年を迎える蝶野は
この日も専門誌のインタビューに応じる為、都内某所へ。
自身の30周年記念アイテムとして
nWo復刻Tシャツやブラックカレーの発売、
キングオブプロレスリング第10弾への参戦など
精力的に活動を続ける蝶野の次なる動向に
ファンの注目も集まっていたのだが・・・


そこに突如現れ
背後から蝶野を強襲したのは
先日、蝶野に大恥をかかされたMr.しも。
実力行使で蝶野戦を実現すべく
ハンマーパンチを見舞ったところまでは
威勢もよかったのだが・・・


蝶野は得意技であるケンカキック一発で
Mr.しもからダウンを奪うと
ストンピングの雨あられ。
不意を突いたはずのMr.しもを
逆に完全にノックアウトしてしまった。


「なんだテメエ、っざけんじゃねえぞオラッ!
ガッチャメラエーッ!」
(→ あなたは一体何なんですか?冗談はやめてくださいの意)
と、Mr.しもに罵声を浴びせる蝶野。
さすがは日本プロレス界を代表するヒールレスラー。
Mr.しもの小細工など通用するはずもない。
奇襲からシングルマッチに持ち込むという
常套戦法に失敗してしまったMr.しも。
ここからの巻き返しに期待か!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
Mr.しもとしては
是が非でも蝶野とのシングルマッチに
漕ぎ着けたいわけですが
それをあざ笑うかのようにいなす蝶野。
いや、そもそもMr.しもなど
まるで眼中にないのかもしれません。
蝶野といえば日本でも屈指の人気レスラーですが
私とミックの中の人がハマっているカードゲーム
キングオブプロレスリングにも
第10弾まで参戦を見送っていたほど
思慮深い性格でもあるのです。
そんな蝶野のことですから
Mr.しもからの対戦要求に対しても
「明確なメリットがなければ承諾しない」
というスタンスを取ったのではないかと思い
対戦に至るまでの過程も
少しだけ引き伸ばしてみました。
でももう限界、ネタギレです。
そろそろ試合展開ネタの方にシフトしないと
何も書くことがなくなってしまいそうですので
ボチボチストーリーを進めて行きたいと思います。

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