ブログの更新が遅れてしまい
本当に申し訳ありません。
ガッチリ2日間働いてから寝ずのプロレス観戦、
そしてミックの中の人とのほこワン会議と
正直、死ぬかと思いました。
でも、なんとか生きてます。

会場に着くなり
のあのあくじに2回挑戦しました。
画面右側、お目当てだった
丸藤 vs 森嶋の色紙キターッ!
・・・しかも2枚(笑)
キンプロではかなりの引きの強さを誇る
ミックさんに挑戦してもらったところ
ずっとほしいと言っていた
TMDKのサインを一発で引き当ててくれました(左側)。
杉浦と田中将斗のサインも一緒。
やってくれるぜ、ミックさん!

後楽園ホール南側での観戦。
非常に見やすくていい席です。

第2試合終了後、超危暴軍の2人が
小峠を襲撃しているところに
石森が救出に現れましたが返り討ちに。
観客もヒートアップしていて
非常に面白かったですね。

第3試合後、TMDKと一緒に撮影に応じるザック。
小川とのタッグはどうなる!?
ミックさんに一番見せたかったのが
シェインだったのですが
この日は8人タッグということもあって
目立った活躍はありませんでした。
でもあの体格とは思えないスピードで
その片鱗は感じてもらえた様子でした。

休憩時間にはTMDK、小川、ザックら
大勢の選手がファンサービスに応じていました。

ヨネと関本のシングルマッチでは
ヨネらしく会場を大きく使っての試合運びも。
この試合、ヨネのベストバウトと言ってもいいくらい
面白い試合だったと思います。
両者がラリアットを撃ち合うシーンは
とても迫力がありました。
そんなヨネを引き出した上で勝利した関本。
次期GHC挑戦者候補筆頭に
一気に躍り出た形となりましたが
8.31大日本名古屋大会での杉浦戦という
大一番を控えています。
ここでもし杉浦に勝つようなことがあれば・・・!?

その杉浦は第5試合で齋藤と対戦。
序盤の齋藤の打撃で朦朧とする杉浦。
なんだか最近、こういうアクシデントが
多い気がするんですが
まさかドラマの疲れか・・・!?
非情とも思える容赦のないエルボーの連打から
一気に局面を打開し、勝利した杉浦。
試合後には齋藤をNO MERCYに勧誘すると
齋藤もこれを受諾。
方舟のキーマンのNO MERCY入りが決定しました。

セミファイナルでは、マイバッハが大暴れ。
マイバッハボムからマイバッハプレスの
フルコースで中嶋を圧倒しましたが
私の試合の印象は「中嶋強し」でした。
あっ、マイバッハプレスはフォームが
フォームがキレイで驚きましたが・・・。

そしてメインイベントのGHCヘビー戦。
森嶋はマッシュルームカットみたいな頭で
ヒールユニットの首領感ゼロ(笑)
丸藤は・・・なんだかまた入場コスチュームが
派手になってませんか?コレ・・・。

試合は大方の予想通り
森嶋が超危暴軍を介入させ丸藤を圧倒する展開に。
相手がヒールユニットのボスということもあって
会場の声援は丸藤にほぼ集中。
いいですね、非常にわかりやすいです。

試合を決めたのは丸藤の「虎王(こおう)」でした。
ジャンプして振り上げた片足を降ろす反動で
もう片方の足で膝蹴りを相手の顎のあたりに決める技で
私は結構嫌いではないのですが
「もう膝蹴りイラネ」と思うプロレスファンも
少なくないかもしれませんね。
フィニッシュへの繋ぎ技としては
とてもいい技だと思っていたのですが
これで決まってしまうのもどうなんでしょうね?
不知火、ポールシフト、タイガーフロウジョン、
変形エメラルドフロウジョン、パーフェクトフェイスロック、
完璧首固め、そして虎王・・・。
丸藤、必殺技多すぎでしょう・・・。
終盤、森嶋を不完全な形ながらも
ポールシフトで投げきった丸藤。
「強い丸藤」もしっかりと見せていただきました。

試合後にはマイバッハがリングに上がり
次期挑戦者に名乗り・・・はしていませんが挑戦濃厚に。
「お前かよ」という気持ちがなきにしもあらずですが
丸藤の防衛ロードの踏み台になってもらいましょう!

試合後には、関本、平柳、ストームらも
ファンサービスに参加。
もちろん田上社長の姿もありました。
後楽園ホールでの興行ということもあって
一緒に観戦したミックさんも
概ね満足してもらえた様子でした。
昼開催で約2時間半という興行サイズが
ビッグマッチ限定での観戦が続いていた
ミックさんにはよかったようです。
私自身も対戦カードに恵まれたこともあって
テンポの良い興行だったと感じました。
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