Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週のワールドプロレスリング 8.3

2014-08-03 21:22:23 | ワールドプロレスリング

■G1 CLIMAX24 Aブロック公式戦
棚橋弘至 VS 柴田勝頼


燃え上がる秋田。
こんなゾクゾクする戦いを見せられては
それも当然です。
今に始まったことではありませんが
柴田の色気が半端ないですね。
こういうギラギラした感じは
所属レスラーでは出せないと思いますし
貴重な存在なのではないでしょうか?
決勝で見たいぞ、柴田!


■G1 CLIMAX24 Bブロック公式戦
内藤哲也 VS オカダ・カズチカ


相変わらず小奇麗な技に
こだわりすぎている感のある内藤ですが
レインメーカーをかわしての裏投げは
躍動感があって素晴らしかったです。
内藤ファンの私としましては
もうちょっと泥臭い技がほしいところ。
それさえあれば、内藤はもっと
進化できるような気がするんですよね。

それにしてもオカダのドロップキックは
いつもスゴイですね。


■G1 CLIMAX24 Bブロック公式戦
天山広吉 VS 後藤洋央紀

後楽園ということを差し引いても
大人気だった天山。
不器用なところがイイんですよ。
対する後藤もこれまた不器用なタイプで
男が応援したくなる男同士の熱戦でした。

後藤がヘッドバットで流れを変えれば
「それはオレの得意技だ!」と言わんばかりに
ヘッドバットを決めて見せた天山、サイコーです。

決着をつけたのは天山の新兵器、アナコンダマックス。
2003年、アナコンダバイスを引っさげて
G1を初制覇したときのことを思い出しました。



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ノア日テレG+杯で拳王・大原組が優勝!

2014-08-03 00:42:46 | プロレス話 未整理

ひっそりと始まり
ひっそりと終わった感のある日テレG+杯。
優勝したのは、超危暴軍の拳王・大原組でした。

観戦はしておらず
スポーツナビの試合経過を読んだだけなのですが
Aブロック準決勝に当たる第3試合
新日本のライガー・タイガー組との試合に関しては
「なんじゃそりゃ?」という結末ですね。
まぁ言っちゃなんですが
プロレスではよくあるオチだと思うんですけど
他団体のレジェンド級のチーム相手に
しかも全勝で最終戦まできているチーム相手に
それをやっちゃっていいの?
・・・と感じてしまいました。
ちゃんとブチ切れてくれた
ライガーとタイガーに拍手。

拳王・大原組が優勝したことに関しては
・・・特にありません。

第7試合では、超危暴軍のドン、森嶋が復活。
GHC王者である丸藤からバックドロップで
3カウントを奪っているということは
森嶋が次期GHC挑戦者候補の
筆頭に立ったと見てよさそうです。
いい試合が期待できるのではないでしょうか?

セミファイナルのGHCタッグ選手権では
杉浦・田中組がヨネ・池田組を撃破。
・・・ですよねぇ。
強すぎる現タッグ王者。
この2人を倒せるのは
やはりTMDKしか考えられません。



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