■G1 CLIMAX24 Aブロック公式戦
棚橋弘至 VS 柴田勝頼
燃え上がる秋田。
こんなゾクゾクする戦いを見せられては
それも当然です。
今に始まったことではありませんが
柴田の色気が半端ないですね。
こういうギラギラした感じは
所属レスラーでは出せないと思いますし
貴重な存在なのではないでしょうか?
決勝で見たいぞ、柴田!
■G1 CLIMAX24 Bブロック公式戦
内藤哲也 VS オカダ・カズチカ
相変わらず小奇麗な技に
こだわりすぎている感のある内藤ですが
レインメーカーをかわしての裏投げは
躍動感があって素晴らしかったです。
内藤ファンの私としましては
もうちょっと泥臭い技がほしいところ。
それさえあれば、内藤はもっと
進化できるような気がするんですよね。
それにしてもオカダのドロップキックは
いつもスゴイですね。
■G1 CLIMAX24 Bブロック公式戦
天山広吉 VS 後藤洋央紀
後楽園ということを差し引いても
大人気だった天山。
不器用なところがイイんですよ。
対する後藤もこれまた不器用なタイプで
男が応援したくなる男同士の熱戦でした。
後藤がヘッドバットで流れを変えれば
「それはオレの得意技だ!」と言わんばかりに
ヘッドバットを決めて見せた天山、サイコーです。
決着をつけたのは天山の新兵器、アナコンダマックス。
2003年、アナコンダバイスを引っさげて
G1を初制覇したときのことを思い出しました。
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