週刊プロレス増刊 11.15両国大会記念特別号

表紙には
天龍 THE FINAL
昭和プロレス
最後の晩餐・・・の文字。
一瞬、カッコよく見えましたが
冷静に考えると
訳分かりませんね(笑)

興行の内容については
さんざん触れているので
今更触れることはありません。

天龍引退記念の
永久保存版として
取っておくのも
いいかもしれませんが
たった50ページで
685円払う価値があるかどうかは
その人次第だと思います。

せめて興行に参加した
選手以外のレスラーにも
インタビューを取っていれば・・・。



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今週の週刊プロレス NO.1821

今週の週刊プロレスは
年末恒例となっている
写真名鑑付きの増刊号。
毎度、「いらねぇ～」
・・・なんて思いながらも
趣味やら好きな有名人やらで
クスリときてしまうんですよね(笑)


天龍引退 11・15両国

ありがとう、天龍。
そんな思いでいっぱいです。
これでもかというほど
ドロップキックを出し惜しみせず
連発してくれたオカダにも
ありがとうと言いたいです。
Mr.プロレスの介錯人を務め
また一つプロレスラーとして
ハクを付けたオカダは
今後、更に大きく
成長していくことでしょう。

セミファイナルの
大日本の2人による
シングルマッチは
観客を魅了していました。
このマッチメイクは大正解！
・・・あれ、何か
忘れてるような気が・・・。

個人的にワクワクが
止まらなかったのが
藤原・高山vsみのる・村上の
タッグマッチ。
みのるはもちろん
村上もイイ味出してました。
みのるが組長に極めた
アキレス腱固めのところは
ゾクゾクしました。
何のことかわからない方は・・・
天龍引退記念特別号を読むべし！


丸藤正道 ＜NOAH＞インタビュー

残念ながら
たったの2ページでした。

アーチャー、スミスJr.、
そしてベンジャミンと
鈴木軍のヘイビー級を
グローバル・リーグ戦で
連覇した丸藤。
これで後はみのるだけと
舞台は整った印象ですが
それ以上に田中将斗と
小島聡に負けた事実が
大きく感じるのは
私だけでしょうか？
まぁ、それは丸藤が大田区で
GHCヘビーを取り返してからの
課題とするとして・・・。

丸藤の言葉の中に
「次代へバトンを繋ぐ」
という主旨の発言がありました。
そりゃそうなんですけど
いくらなんでも
老け込むには早すぎませんか？
そもそも「丸藤時代」を
まったく作れていないのが
ファンとしては不満です。
他団体のリングで見せる
あの圧倒的な強さとパフォーマンスを
ノアのリングでも見せてほしいです。


2016年度プロレスラーカラー写真名鑑

ほとんど見ていないので
なんとも言えませんが
早速ツイッターでイジっている
ファンの方もちらほらと・・・。
後でじっくりと
堪能したいと思います(笑)


スターダム 11・16新木場

仙台の里村選手が
スターダム三本柱の1人
岩谷選手から
赤いベルトを防衛。
次期挑戦者として
現白いベルトを保持する
イオ選手を指名しました。

おっと、これは見たい！
そう思って早速
スターダムの公式HPを
チェックしてみたところ
この王座戦の日程は
12月23日の後楽園。

・・・その日だけは
勘弁してほしかった・・・。



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