漫画「キン肉マン」の
人気キャラクターである
テリーマンとのシングルマッチに
無謀にも挑戦したMr.しも。
しかし、超人はやはり強かった!
Mr.しもはなす術なく
敗北を喫することとなった。
Mr.しもはなんと
動物のかぶり物を
身に着けてリングへ上がった。
第21回超人オリンピック予選では
子犬を助ける為に
自ら失格となる道を選んだ
テリーマンの優しさに
付け込むつもりだったようだが
36歳の中年レスラーの仮装に
テリーマンが動じるはずもない。
ならばとMr.しもは
テリーマンの最大の弱点でもある
左足の義足に攻撃を集中。
会場からの大ブーイングにも
まったく耳を貸すことなく
ダークサイドに堕ちていく
Mr.しもだったが
テリーマンは熱いテキサス魂で
「もっと来い!」と挑発。
逆にテリーマンの闘志に
火をつける結果となってしまった。
テリーマンの得意技の中でも
最もK.O.率の高い技である
カーフブランディングは
ブルドッギングヘッドロック型の
旧式のものを披露。
さすがのテリーマンでも
大人の事情(ゲーム未収録)は
どうしようもない。
フィニッシュとなったのは
テリーマンが大型の超人を相手に
フィニッシャーとして使用する技、
ブレーンバスター。
雪崩式で放たれたこの一撃の
あまりの衝撃にリングは崩壊。
技を受けたMr.しものみならず
テリーマンも思わぬ大打撃を
受けることとなった。
テリーマン、Mr.しも、
そしてレフェリーまでもが
リング上で大の字になる中、
先に立ち上がったのは
テリーマンだった。
試合終了のゴングが鳴らされ
この試合の勝敗は決した。
リング上では
悪行超人ファイトに
徹していたMr.しも。
テリーマンに敗北すると
「すべてはあのお方の
御心のままに・・・」と
謎のコメントを残していた。
Mr.しもが敗れた今、
「あのお方」なる人物が
いよいよ正義超人抹殺に
動き出す・・・!?
・・・って、そんなわけはない。
THE END
★Mr.しもの中の人の裏話★
この試合、
ズルイズルイと
皆さんから言われてますが
私は結構、お気に入りです(笑)
偏ったキン肉マン愛が
こんな展開を生んでしまいました。
えっ、曲!?
なんのことですか?(笑)
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