Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2.25新宿『LION’S GATE』全カード決定!

2016-02-03 03:23:45 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

2月25日(木)、
初の開催となる
『LION’S GATE PROJECT 1』
新宿FACE大会の
全カードが発表された。

プロレス界の
若手育成を目的にし、
団体の枠を越えて、
若手が挑戦できる環境を
提供する新プロジェクト、
それが『LION’S GATE』の
コンセプト。
「通常ではありえない
カードが実現する」
という予告通り、
ヤングライオンはもちろん、
第三世代、
プロレスリング・ノアの若手、
ベテランなどが参戦する、
新鮮なカードが出そろった。

メインイベントは、
永田裕志vs北宮光洋(ノア)。
北宮は2011年デビューの27歳。
健介オフィス
(ダイヤモンド・リング)を経て、
現在はノアに在籍。
ノア期待の若手として、
上位陣との対戦も多い。
その突貫ファイトが認められ、
2015年は
『グローバル・リーグ戦2015』
にも出場。

今回は、
“元GHCヘビー級王者”でもある
永田裕志とのシングルに挑む。
若手の叩き潰しには
定評のある永田だけに、
北宮にとっては
試練の対戦となりそうだ。

セミファイナルは、
ジュース・ロビンソン
vs中嶋勝彦(ノア)。
ジュースは、
2009年デビューの26歳。
2015年に
WWE・NXTを自主退団、
アメリカインディー団体を経て、
同年8月に
新日本プロレスマットに登場。
昨年10月に
新日本プロレス入団が
発表されて以降は、
合宿所に住み暮らしている。
ヤングライオンというには、
十分なキャリアを誇り、
上位陣との対戦も多い
ジュース・ロビンソン。

今回は、
2015年にノア所属となり、
同団体のトップレスラーとして
活躍しているが、
まだ27歳と若い中嶋勝彦との
フレッシュな初対戦が実現。
負けん気が強く
強烈なキックを
得意とする中嶋と、
アメリカンプロレスの
ど真ん中を歩いてきた
ジュースの遭遇は、
まさに予測不可能の
一戦となる。

ここで、
新日本プロレスの若手に
目を移すと、
第4試合では、同じく
“青い目のヤングライオン”として
活躍中のジェイ・ホワイトが、
ノアのジュニア・レジェンドである
小川良成と対戦。
ジェイは、
2013年2月デビューの23歳。
2014年12月の
新日本プロレス
入門テストに合格して、
2015年1月に正式入門。
昨年1月の所沢大会で
新日本デビュー
(相手はアレックス・シェリー)
をはたした
生粋の新日本育ち。

プロレスを知り尽くした
大ベテランの小川との対戦は、
まさにプレミアム。
ジェイの
プロレスキャリアにとっても
重要な対戦となりそうだ。

第3試合は、
“青い目のヤングライオン”
デビッド・フィンレーが、
ノアの現GHC
ジュニアヘビー級王者
石森太二とシングル対決。
デビッドは、
2012年12月にデビュー。
あのデイブ・フィンレーの
実子であり、
ドイツやアメリカの
インディーマットを経て、
2015年
『BEST OF THE SUPER Jr.』
にエントリー。
その後、新日本プロレス入団
~合宿所に住み暮らしている。

ジュニア戦士としての
飛躍を狙うデビッドにとって、
ノアのジュニア王者である
石森太二は格好の獲物。
チャレンジマッチを超えての
勝負が期待される。

第2試合では、
新日本プロレスの
“ヤングライオン”として
1.3ディファ有明で
デビューをはたした
金光輝明(23歳)
&川人拓来(19歳)が
タッグを結成。
ノアの若武者である、
熊野準(24歳)
&清宮海斗(19歳)と
対戦する。

熊野準は
2013年2月に本格デビュー。
デビュー5ヶ月で
『日テレG+杯』に
大抜擢されて注目を浴びた。
昨年6月には、
GHCジュニア・タッグに
初挑戦した
ノア期待のジュニア戦士だ。
清宮海斗は
昨年12月にデビュー。
川人と同じく19歳の
ティーンエイジャーであり、
身長180cmから繰り出す、
高さのある
ドロップキックは必見。
金光&川人との
団体の威信をかけたタッグ戦は
今回の注目カードだ。

第1試合では、
本城匠のデビュー戦が
ついに決定。
本城は、2013年10月に
新木場1stRINGで行われた
公開入門オーディションにて、
岡倫之
(ブシロードクラブを経て、
今年2月に新日本プロレス入団)
とともに、合格者となった。

そのあと練習を続けて、
今回ようやく
デビューにこぎつけた本城。
柔道やアニマル浜口
トレーニングジムの経験があり、
身長184cmとひさびさの
ヘビー級選手となる本城。
その相手は、なんと
マイバッハ谷口(ノア)に決定。
先日の1.31ノア横浜大会では
覆面を脱いだとはいえ、
暴走レスラーとして
活躍してきた谷口と
どんな試合が展開するのか?
本城にとっては
早くも試練の
デビュー戦となりそうだ。

このほか、第5試合では、
小柄ながら思い切りのいい
ファイトを展開する
ノアの人気外国人選手、
クワイエット・ストームと
“野人”中西学が
シングルで激突。
また、第6試合では、
“テンコジ”こと
天山広吉&小島聡が、
キャプテン・ノア
&平柳玄藩と
タッグで対戦する。

フレッシュで、
バラエティに富んだカードが
ラインナップされた
『LION’S GATE PROJECT 1』
新宿FACE大会は、
必見の大会となりそうだ。



この大会について知ったのは
昨日2日の夜でしたが
とても気になっています。
若手とベテランによる
シングルマッチが
今大会の中心ながら
第6試合にはしれっと
場違いなカードが
組まれていますね(笑)

個人的な注目カードは
第5試合の中西vsストーム。
両者共に
バラエティ番組でも
おなじみですが
どんな勝負になるのやら。

メインイベントは
永田さんと北宮のシングル。
正直、「北宮で大丈夫か?」と
心配だったりしますが
相手があの永田さんなら
何とかしてくれることでしょう。

新日本プロレスワールドでも
生中継されるようですので
会員の皆さんも
どうぞお楽しみに。



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ノアの話

2016-02-03 02:52:47 | プロレス話 未整理

鈴木軍の侵略が止まらない
プロレスリング・ノア。
昨年末、ようやく
鈴木みのるから
GHCヘビーのベルトを
奪い返した丸藤でしたが
同大会のエンディングで
まさかの裏切りを見せた
杉浦を相手に
再び王座陥落。
金丸も潮崎を裏切り
鈴木軍入りを果たすなど
2016年も
ノアと鈴木軍の抗争は
続いていきそうです。



YouTubeで
動画を公開するスタイルは
今年も継続中。
視聴回数もコメントも
昨年よりも大きく増え
徐々に注目度が
増しているように思います。

タダで試合が観られる。
これはやっぱり
大きいと思いますね。
いきなり会場に
足を運んでくださいというのは
ハードルが高すぎると
思いますし。



話は変わって
ノアの今後の日程を
確認してみたところ
3月19日の
GREAT VOYAGEは
後楽園ホールでの
開催とのこと。
例年は大会場で
行われることの多かった
GREAT VOYAGEですので
少し寂しい気もしますが
背伸びをしたところで
何の意味もないですからね。
賢明な判断では
ないでしょうか?

ただ・・・
チケットが高すぎます!

■チケット好評発売中!
(前売)
・S席:15,000円
・A席:10,000円
・B席:7,000円
・C席:5,000円


後楽園ホールで
この値段はちょっとなぁ・・・。



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公式ミニで振るわず

2016-02-03 01:01:29 | キング オブ プロレスリング

公式リーグミニに参戦。
結果は、道標GMが喜びそうな
69位でした。



同一レスラーありという
少し特殊なルールでしたので
三沢さん、川田、
小橋、田上さんの4人だけで
デッキを組んでみました。
目論見どおり
RR田上さんの爆発力は
たいしたものでしたが
他がほとんど勝てず
沈んでしまいました。



ちなみに
RRダイナミックボムでの
四天王SPカットインは
15戦中、1度も
発動しませんでした。
これが見たくて
田上さんを使っているのに・・・。



再度出場している
公式ミニでは
RR矢野を試し斬り。
レスラースキルW発動で
とんでもなくゲージが
伸びることもありますが
低確率での反則負けも多く
ちょっと気になりますね。
対抗戦向きかなぁ・・・。



そんな中、koba.さんが
公式ミニ初制覇との報告が。
私が現実から
目を逸らしている間に
ドンドン強くなりますね・・・。

公式ミニ優勝



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