Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

第36回公式、気づけば2日目が終了!

2016-02-25 22:39:28 | キング オブ プロレスリング

私がノアに熱くなっている間に
第36回キンプロ公式リーグの
初日&2日目が終了。
これはウカツでした。

・・・で、順位はどうか?



笑えないですね、コレは。



グレード「G1」や
低確率発動で
爆発力のあるカードに
期待を懸けたのですが
この作戦がどうやら
大失敗だったようです。

そんな失策続きの
2日間ではありましたが
名勝負は生まれるものです。



G1本間同士による
ミラーマッチ。
違うのは、ブーストだけ。
左のRRR大こけし3枚が私、
一方の対戦相手は
Rこけし5枚をセット。



Rこけしは
この試合の
このチームのレスラーすべての
ボルテージの合計値が8以上なら、
低確率でスピード+☆☆☆☆☆

という条件もありますが
これはボルテージ支援でも
していない限り
シングルマッチでは
満たすことができません。

つまり、もう一つの条件、
使用者が「本間朋晃」なら、
次のいずれかを行う。
“低確率でスピード
+☆☆☆☆☆☆”
または“ボルテージ+☆☆”

こちらの効果に
懸けたということでしょう。

詰まるところ
この試合はいかに
低確率発動をモノにできるか、
己の運が試されるというわけです。
これは、面白い!



青コーナーの対戦相手が
低確率発動のレスラースキル
「みんなのこけし」を発動!
一方、赤コーナーの私は
「みんなのこけし」を
発動することができず
戦局は一気に劣勢に傾きます。




相手キンプラーさんは
Rこけしを発動するも
低確率のスピード+効果を
引き当てることが叶わず
カウント2.99!
九死に一生を得ました。



そして私の
大こけしが炸裂!
3枚重ねで臨みましたが
なんとか低確率を
引くことができました。



逆転のカウント3!
本間ミラー対決を
制すことができました。



私、後にも先にも
こんな発動結果で
勝利を得たのは
初めてだと思います。
チームコンボすら
一つも出ていないっていう・・・。



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2016.2.24ノア後楽園大会観戦記

2016-02-25 21:09:02 | プロレス観戦記

2016年3度目となる
ノア観戦の舞台は
2.24後楽園ホール大会。
午前中のうちにある程度
仕事を片付けられたので
余裕を持って会場に
着けました。



売店をウロウロして
会場入りしたのは
18:15くらい。

・・・あれ?
いくら平日とはいえ
お客さんの数が
少なすぎやしませんか?
そんな心配をしていると
徐々に客席も埋まっていき
試合が始まる頃には
8割くらいは
入っていたんじゃないかと。


第1試合
熊野vs清宮


熊野がクマ固めなる
丸め込み技で勝利。
この試合に関しては
特に語ることはありません。


第2試合
齋藤 拳王 大原
vsストーム 平柳 ノア


ケンオーハラが第2試合!
なんて勿体ない・・・。
クワイももうちょっと
うまく使えないもんですかね。

試合途中、
平柳がいつものように
コーナーダイブ技前に
手拍子を要求。
その後、煽るだけ煽って
なかなか飛ばないという
ムーブがありましたが
これ、初見でした。
馬鹿馬鹿しくて
よかったです(笑)


第3試合
原田 小峠 小川
vsタイチ デスペ TAKA


鈴木軍Jr.トリオは
タイチの入場テーマで登場。
相変わらず長かったのですが
ブーイングではなく
歓声も上がってました。

ノア側は小川ではなく
桃の青春のテーマでの入場。
MINMIさんの
「Are yu Ready?」と
いう曲なのですが
この曲、耳に残るんですよね。

試合の方は
ほんの1分程度の出場ながら
小川の巧さが
際立っていたように思います。
試合を決めたのは小峠。
デスペを丸め込んでの
勝利でした。



試合後、ケンオーハラが
リングに上がって
GHC Jr.タッグへの
挑戦をアピール。
3.19後楽園大会での
同王座戦が決まりました。

このカードが
見たかった!



第4試合
ヨネ 北宮
vsベンジャミン 飯塚


永田さんとのシングルを
翌日に控える北宮の
奮闘が目立ちましたが
ベンジャミンの
規格外の強さの前に撃沈。
ヨネは仕事しろ!


第5試合
杉浦 アーチャー スミスJr.
vs丸藤 潮崎 マイバッハ


丸藤は電飾なし。
ほっとしました(笑)
あれはタイトルマッチ仕様
だったんでしょうね。



紆余曲折を経て
同じコーナーに立つ
丸藤、潮崎、谷口。
なんだか感慨深い
ものがあります。



潮崎の援護を受けて
マイバッハプレスで
谷口が勝利。
アーチャーのカット、
惜しくも届かず!



試合後、谷口がマイクで
GHCタッグ挑戦をアピール。
3.19での挑戦が
濃厚となりました。

谷口・・・、やれんのか?


セミファイナル
GHCジュニアヘビー級
選手権試合
石森vs金丸


ミスターGHC Jr.か?
GHC Jr.
最多防衛記録保持者か?
これは
セコンドの介入抜きで
じっくり楽しみたい
対戦カードですね。



・・・んなわけない。

石森の450°スプラッシュが
完璧に決まったところで
鈴木軍のセコンドが
審判の足を引っ張って
カウントを阻止。
両軍セコンドが入り乱れる
大混戦となりました。



両軍のセコンドが退陣して
再び1対1となりましたが
鈴木軍はまだ
コイツを残してました。
タイチのパワーボムから・・・



金丸のタッチアウトで
3カウント。

またこれか。

でも、金丸の
GHC Jr.防衛ロードは
正直、興味あります。


メインイベント
みのるvs中嶋


この紙テープの量!
中嶋への期待感が
如実に現れていると
思います。



にらみ合うだけで
絵になる両者。

中嶋を見ていると
KENTAを思い出します。
熱いハートを
技に乗せてぶつけるところが
そっくりだと思います。



毎度のことながら
みのるの攻撃は
速くて鋭くて巧い。
このロープを利用しての
腕ひしぎのような技には
お客さんも
度肝を抜かれてました。



この日のみのるは
中嶋の右腕に攻撃を集中。



右腕の痛みで
反撃もままならない中嶋。
それでも右腕で
エルボーを撃っていく中嶋。

なぜ?
・・・プロレスラーだからですよ。



訪れる、決着の刻。
みのるがスリーパーから
ゴッチ式パイルの体勢へ・・・。





しかし、体力がなく
崩れ落ちる中嶋。
みのるもこれには
やや困った表情。



強引に持ち上げて
トドメのゴッチ式へ・・・。



気力を振り絞って
これを強引に返す中嶋。



中嶋が蹴る!蹴る!









垂直落下式ブレーンバスターで
みのるから3カウントを奪取。
鈴木軍のノア侵略後、
みのるから
3カウントを奪ったのは
丸藤以外では中嶋だけ。
これはスゴイことですよ!





改めて杉浦への
挑戦を表明する中嶋。
テーピングで右腕を
ガチガチに固めながらも
「オレは常に
 ベストコンディションだ!」
と言い放つ中嶋が
とても頼もしく思えました。



中嶋の勝利という
ハッピーエンドで終わった
後楽園大会。
杉浦戦も楽しみです。
もちろん、3.19のチケットは
開演前に購入してありますよ。

お客さんの熱もあって
とても面白かったのですが
気になる点が2つ。

1つは、鈴木軍のボスである
みのるの試合にもかかわらず
セコンドが1人も
付いていなかったこと。
セミであれだけ巧みに
セコンドを介入させていたのに
いくらなんでもこれは
不自然すぎます。
セコンド込みのみのるに
勝つところが見たかったですね。

もう1つは
昨年、丸藤に
1度負けた以外は
無敗を誇っていたみのるが
こうもあっさり負けてしまって
いいのかなと。
去年1年間の仕込みが
一気に無駄に
なってしまったような
そんな印象を受けました。

それでも
メインのハッピーエンドと
桃の青春とケンオーハラによる
ノア勢同士のGHC Jr.タッグ戦と
3.19への期待感も
十分に煽ってくれましたので
全体としては大満足です。



観戦後は
WWEプロレスゲーム仲間の
ICHICHIBAさんと
食事をしながらプロレス談議。
プロレス観が近いようで
面白かったですね。
KAIENTAIと大日本が
オススメらしいので
興味が湧いてきました。



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今週の週刊プロレス NO.1837

2016-02-25 18:47:17 | 週刊プロレス

表紙は、飯伏。
試合はしてなくとも表紙!


中邑真輔WWE入団会見

まぁ、彼ならきっと
一大ムーブメントを
巻き起こしてくれるんじゃ
ないでしょうか?
ナカムラが来たことで
ヒデオが消えなければ
いいのですが・・・。


新日本&ROH 2・19&20後楽園

石井が名勝負製造機なのは
認めるところですが
ベルトに敬意を表さない
態度は好きではないですね。
ちょっとガッカリです。

ジェイ・リーサルは
割と好きなタイプの選手。
もうちょっと見てみたいです。

アンダーソンとギャローズには
今までお疲れ様でしたと
ありがとうを。
特にアンダーソンは
サムライの心を持った
外国人レスラーだと
思っています。
WWEには大型の選手も多く
生存競争も激しいでしょうが
彼らなら大丈夫でしょう。

ムース・・・に関しては
試合を見ていないので
まだなんとも。

ニュージャパンカップは
今のところ
ワクワク感があまりないですね。


NOAH2・19有明

GHC Jr.タッグを
金丸・タイチ組から防衛した
桃の青春タッグ。
小峠がこだわっていた
タイチからのピンフォール奪取も
見事に達成しました。

そして次はいよいよ
ケンオーハラとの防衛戦。
待ってました!


超花火 2・21神戸

大仁田がTARUとタッグ結成?
なんですか、それ
めちゃめちゃ面白そうじゃ
ないですか!
・・・というわけで
超花火は今後も週プロで
追いかけていきたいと思います。


藤田和之<フリー>インタビュー

二言目くらいまで読んで
読むのをやめました。
でも、こういうレスラーって
必要だと思うんですよね。
いい意味でこれからも
勘違いし続けていてほしいです。


EYEコラム
RAYが悪性脳腫瘍を公表


WWEプロレスゲーム仲間の
enterさんが推していた
Ray選手。
26日のFMW後楽園大会も
彼女が出場できそうなら
観戦に行きたいと
思っていた矢先に
このニュースはショックでした。
いつかリングに
帰ってくることを
心待ちにしています。


ザ・グレート・カブキ

レスラーとしての
表現力だけでなく
その人間性についても
たくさんのレスラーから
賞賛されているカブキ。
当時のファンにしてみれば
それはもう
衝撃だったでしょうね。

面白い特集でしたが
23ページって
いつもよりも気合い
入りすぎじゃない!?


大日本2・18後楽園

昨日、ノア観戦でお会いした
WWEプロレスゲーム仲間の
ICHICHIBAさんのオススメが
大日本プロレス。
近々、観戦に行ってみたいと
思います。

あっ、大地は別に
どうでもいいです。


スターダム 2・21後楽園

先月、スターダムを
観戦
したときに
衝撃を受けたのが
ポッチャリレスラーの
バイパー。
そのバイパーを
イオが物凄い形相で
ジャーマンで投げている写真は
インパクト絶大でした。

2月28日(日)深夜2:25には
フジテレビでスターダムの
特番が組まれていますので
興味のある方は是非。


WWEリポート
ダニエル・ブライアン引退


私にとっては今でも
KENTAのライバルの
ブライアン・ダニエルソンで
時計が止まっているのですが
WWEのトップスターにまで
昇り詰めたんですよね。
スゴイことです、本当に。

長い間、お疲れ様でした。
そして、ありがとう!



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ノア後楽園大会、観戦しました

2016-02-25 07:31:34 | プロレス話 未整理

ノア後楽園大会、
観戦してきました。

現地でツイッター仲間の
ICHICHIBAさんと合流。
夜中までプロレス談議で
盛り上がってしまいました。

そんなわけで
36歳のおじさん、
疲労でフラフラです。
申し訳ありませんが
観戦記はもう少しだけ
お待ちください。



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