ボルテージ稼ぎリーグであの人と対戦！

タッグ形式の
ボルテージ稼ぎリーグに
参戦していたところ
ほっこりプロレスの飛車、
将棋さんとの対戦が実現！
まさかこんなところで
お会いするとは・・・(笑)



左が私で、右が将棋さん。

寄せてきてるじゃ
ないですか！(笑)



ついに電動こけしで
3カウント奪取に成功！
ネタカードでありながら
能力は割とまともだったり
するんですよねぇ。



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その名は、レッドサイクロン！

Mr.しもの次なる標的は
「赤きサイクロン」の
異名をとる
あのロシアンレスラーと見て
間違いなさそうだ。



「オレより強いヤツに
　会いに行く・・・」

どこかで聞いたことのある
捨て台詞を残して
日本を後にしたMr.しも。
その容姿は明らかに
真の格闘家を目指し
世界各地を旅する
某人気格闘ゲームの
主人公を意識している。



某人気格闘ゲームで
プロレスラーといえば
真っ先に思い浮かぶのが
ロシア出身のプロレスラー、
ザンギエフだ。
2メートル10センチを超える
大柄な体格に相応しい
圧倒的なパワーで
対戦相手をブン投げる
ファイトスタイルは
見ていて痛快極まりない。

闇プロレス界の
住人であったにもかかわらず
母国の「偉大な指導者」から
要請を受けたことで
祖国のカリスマへと変身。
現在では、英雄として
崇められている。



かつてMr.しもは
友人にこんな話を
もらしたことがある。

「格ゲーのプロレスラーって
　そのほとんどが
　実在レスラーのパクリ
　だったりするじゃない？
　でも、ザンギエフは
　完璧なオリジナル。
　それなのにこんなに
　アイデンティティーを
　確立できてるってのは
　ちょっとスゴイと思う」

「非実在レスラー
　＝ザンギエフっていう
　図式が出来上がってる。
　その価値観を
　ぶっ壊せるのは・・・
　オレしかいないと思うわけ。
　あれ、オレ今
　ものすごくカッコイイこと
　言ってない!?」

その発言は
確かに的を得ている。



ザンギエフを倒して
新たなるカリスマになる。
Mr.しもの
野望の結末やいかに・・・!?

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・というわけで
ザンギエフ戦をやります。
レインボー・ミカとの
対戦を期待されていた方、
申し訳ありません。

本文中にも書きましたが
ゲームキャラで
プロレスラーといえば
ザンギエフじゃないですか。
ですからこれは
「避けられない戦い」
とでも言うんでしょうか？
いつかやってみたいと
思っていました。

さて、話題のストVですが
すっかりヌルゲーマーとなり
ストIII、ストIVと
まるでついていけなかった
今の私には
おそらく過ぎたる代物。
購入は見送って
プレイ動画を楽しみたいと
考えています。
90年代と比べて
格闘ゲームは劇的に
進化しましたよね・・・(遠い目)。



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