Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オカダがIWGP防衛 後藤をCHAOSへ勧誘

2016-02-12 23:52:49 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

後藤は般若の面をつけて
白装束で入場。
面、そして上着を脱ぐと、
かつての白使
(新崎人生)のように、
顔や上半身には
白いペイントと
経のような文字がびっしり。
顔面には大きく
荒武者の文字が見える。
一方、オカダは
いつものように
レインメーカーポーズを
決めて登場。

(中略)

後藤にオカダがバックを取り、
ローリングエルボーをかわして
ジャーマンスープレックス、
ドロップキック。
レインメーカーは
後藤が頭突きによって
2回連続で迎撃。
しかし、昇天は決めさせず、
オカダが怒とうの
レインメーカー3連発で
振り切った。

試合後、
外道がマイクを握り、
「これが完全無欠、
世界中でベストなレスラーだ。
後藤もすごかった。
すべてを賭けてきたんだろ。
でも、完全無欠な男を
止めることはできねぇ。
なんでか分かるか。
レヴェルが違うんだよ。
最後は完全無欠の
IWGPヘビー級チャンピオン、
オカダ・カズチカに
締めてもらおうか」と託す。

オカダは
「3つ言わせてください。
1つ、2016年、
始まったばかりですけど、
いろんなことがありました。
でも大丈夫、オレがいるから。
まだまだオレは
新日本をもっと上のステージに
連れて行くからな。
2つ、後藤さん、強かったよ。
何かを変えようと
してるのは分かった。
そして、すべてを賭けた。
そして負けた。
後藤革命もこれで終わりだ。
後藤さん、お疲れ様でした。
でも、まだまだ変わりたいって
言ううんだったら、
CHAOSに
入ったらどうですか?
まあ、後藤さんが決めることだ。
3つ。
特にありません。
……と言いたいところだけどな、
先月辞めた人がこう言ってた。
『一番すげえのは
プロレスなんだよ!』。
……ちょっと違うな、
一番すげえのは
新日本プロレスなんだ。
新日本で一番すげえのは
このオレだ。
オレがまだまだ盛り上げて、
新日本プロレスに
金の雨が降るぞ」と
大会を締めた。



後藤の風貌の変化は
意欲の表れだったことに
間違いはないでしょう。
ただ、解説で山崎さんが
言っていましたが
そんなところで
話題を作ったところで
何の意味もありません。

まぁ、それを差し引いても
後藤のこの試合に懸ける
意気込みは伝わりましたし
面白い試合だったと
思うんですけどね。
「イケる!」と思う瞬間も
所々でありました。

後藤を倒したオカダは
観客の心を掴む
見事なマイクで締め。

後藤がCHAOSに入る!?
・・・この展開、
後藤がどんな選択を
するにしても
ちょっと滾りませんか?



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激闘プロレス 闘魂伝説

2016-02-12 23:07:55 | プロレスレトロゲーム

懐かしの
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲーム。
今回は、テクモの
ファミコンソフト、
「激闘プロレス 闘魂伝説」
をご紹介します。



同じテクモの大ヒット作
「キャプテン翼」を
髣髴とさせる
実況アナウンサーが
画面下でしゃべりまくる
(もちろんボイスはありません)
スタイルが
とにかく斬新だったこのゲーム。
やはりプロレスにおいて
実況という要素は
かかせない存在なんです。











ゲームをスタートすると
どこかで見たことのあるような
レスラー10人の中から
1人を選択することになります。
明らかにあのレスラーが
モデルであるにもかかわらず
得意技が全然違うのは
大人の事情というよりも
容量の問題なのかと。

得意技も各レスラーに
2種類ずつ用意されていますが
カブっている技ばかり。
クリス ハイパーと
サー シュワルツに関しては
丸かぶりしているわけですが
そこはストリートファイターでいう
リュウとケンの関係と同じだと
自分に言い聞かせて
遊んでいます(笑)



クリス ハイパーを選んだら
名前を入力させられました。
アレか、要するにここで
タイ●ーマスクと
入力しろということですね?

ちなみに2P対戦を選ぶと
なんとそれぞれのレスラーに
名前の入力をさせられます。
それ、いる!?(笑)



直後に
女子マネージャーから
トレーニングのお誘いが・・・。
「つっぱり大相撲」にも
似たようなのがあったなぁ。



トレーニングは連打ゲーです。



さぁ、試合開始!



この実況アナウンサーが
なかなかイイ味を出してます。

余談ですが
「キャプテン翼」が
発売されたときは
サッカーをああいう形で
ゲーム化した
テクモスタッフのセンスに
驚愕した記憶があります。

このゲームにも
ワクワクさせられましたが
詰まるところ、
連打ゲーなんですよね。
それがちょっと勿体ない。







クリス ハイパーの
必殺技、バックドロップ!
相手の体力が少ないときに
得意技を繰り出すと
このようにムービーが
挿入されます。
これは気持ちイイ!

まぁこの容姿で
このファイトスタイルは
どうかと思いますが・・・。







でも、得意技を繰り出す度に
ムービーが出てくるので
連発するとしょっぱい感じに。
まさかそのあたりも
実際のプロレスを
意識しているというのか!?
テクモ、恐るべし・・・。



激闘プロレス 闘魂伝説
(★は5段階評価)

ストーリー  ★
ありません。

キャラクター  ★
せっかく10人もいるのに
使用する技が使いまわしで
勿体ない気がします。
これが当時の限界だった!?

BGM  ★★★
トレーニング中の
軽快な音楽はGood!
試合中もなかなかイイ!

操作性  ★★
動かしていて楽しいのですが
ダッシュが異常に速く
ちょっとバランスが
おかしい気がしますね。
投げ技を出すには
組んだ瞬間にボタンなのですが
その為に接近しようとすると
打撃で迎撃されてしまうので
結局のところ
連打ゲーの域を出ません。

プロレス度  ★★★★
実況という試みは
非常に面白かったかと。
得意技でムービーが出るのも
素晴らしい!
惜しむらくは
技の使いまわし感と
結局どのキャラを使っても
戦略は何ら変わらないという
ところでしょうか?

ジャイアントスイング  ★★★★
この技で出るムービーが
なんだか妙に
印象に残るんですよね。
逆にやられると
イラッときます(笑)

総合評価  ★★★
十字キーとボタンで
使用する技を選べるので
プロレスラーになった気分で
気持ちよく遊べます。
ただ、通常技はともかく
得意技までカブっているのは
プロレスゲームとしては
致命的な気もしますね。
それでも昔のゲームとしては
なかなか健闘している方だと
思います。



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今週の週刊プロレス NO.1835

2016-02-12 06:24:45 | 週刊プロレス

表紙は、ドラゴンゲート。
キンプロ第17弾効果
・・・ではありませんよね!?


中邑真輔インタビュー

いまだに実感が沸きません。
英語はある程度
できるそうなので
本当にすぐにでも
WWEのトップ戦線にも
食い込んでいけそうです。


オカダ・カズチカ<新日本>
インタビュー


中邑への想いが
伝わってくるような
内容でした。

「ボクは行きません」
「ザ・ロックが新日本に
 アンテナを向けるくらいの
 団体にしたい」

なかなかグッと来ることを
言ってくれるじゃないですか。
頼もしいです。


DRAGON GATEの現在

古いユニットが解体しては
新しいユニットが生まれる。
シンプルさがウケている
今の新日本とは
真逆のやり方で
多くのファンを作ったのが
ドラゴンゲートです。

試合内容やマイクは
本当に面白いんですよ。
ただ、ユニット抗争や
軍団の再編成となると
私のようなおじさんは
まるでついていくことが
できません。
そこがドラゴンゲートの
魅力でもあるとも
思うのですが・・・。
イケメンが多いから
女性ファンが多いというのは
十分に理解できますけどね。

孤高の団体、
ドラゴンゲートには
これからもその独自の路線を
突っ走ってほしいと思います。


NOAH 2・6所沢

素顔のマイバッハ谷口、
ついに始動!
正直、「大丈夫か?」という
不安の方が大きいのですが
それなりの支持も
得ているようで何よりです。

でもまぁ
この2人がK.E.Sから
GHCタッグ王座を
奪取できるかとなると
現状では難しそうですよね。
今後の活躍如何では・・・!?


杉浦貴<NOAH>
金丸義信<フリー>
インタビュー


時限爆弾2人による
インタビューが掲載。

興味深いのは
金丸の方。
「金と力がほしかった」は
金丸にとっての
お決まりのフレーズとして
定着していきそうな予感が。


21世紀の技解説
ゴッチ式パイルドライバー


「間違ってるけど気に入ってる」

みのるがそう語る
こだわりの技について
明かしてくれていますが
これは面白かったですね。


紫雷イオの逸女でしょ!
セットについて


会場のセットではなくて
ダイビング技を決める前に
相手をコーナー付近で倒す
セット技についての
書かれています。

斬新な切り口で
こちらも面白かったですね。


龍魂時評
中邑真輔、WWE挑戦


天龍の新コーナーは
天龍が旬な話題を語る
期待度の高いもの。
今回は、中邑のWWE挑戦を
斬っています。

今回のテーマも
楽しめましたが
今後も楽しみになる
新コーナーができて
うれしいですね。


女神たちのバレンタイン'16


これは読んでません。
女子プロは
詳しくありませんが
もっと旬な女性レスラーを
扱えばよかったのにと
少しだけ感じました。


武藤敬司<WRESTLE-1>
インタビュー


良くも悪くも
いつも通りでブレない武藤。
この人は本当に
変わらないですねぇ(笑)

あっ、Disってませんよ!



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