Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア石森 メキシコで曙から金星狙う

2016-06-01 23:49:41 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

ノアの石森太二(33)が31日、
元横綱曙(47=王道)から
大金星を奪って
ジュニアの頂点を
狙うことを誓った。

石森は丸藤正道(36)、
マイバッハ谷口(39)
とのトリオで
「ルチャリブレW杯2016」
(現地時間3日=プエブラ市、
5日=メキシコ市)に
出場するため
1日に日本を出発。
日本人で唯一の
2年連続出場となり
「いろいろな選手と
やれるチャンス。
(2月に)GHCジュニアの
ベルトを奪われてから
何もできていないので、
キッカケをつかみたい」
と燃えている。

しかも日本からは曙、
田中将斗、日高郁人組も出場。
曙とは10年前に
1度だけ対戦しているが
「一発、一発がキツくて
何もできなかった。
もしトーナメントで
当たればおいしい相手。
スピードで翻弄して
疲れさせれば勝機はある」
と明かす。
身長差40センチ、
体重差135キロの
“大物食い”を狙う覚悟だ。

メキシコで結果を残せば、
今年最大の目標に向けて
大きな弾みがつけられる。
約6年7か月ぶりに開催される
ジュニアのオールスター戦
「スーパーJカップ」
(7月20日=後楽園、
8月21日=有明コロシアム)だ。
1994年に開催された
第1回大会は
小学生時代にテレビ観戦。
プロレスにのめり込んだ
経験があるだけに、
Jカップは夢の舞台だった。
「今しかない」と石森。
まずはデビューの地メキシコで
完全復活を遂げる。



私はよく知らない大会ですが
3人1組のチームで
8組参加のトーナメントを
戦う模様です。
無知で申し訳ないです。

石森としては
Jカップに向けて
弾みをつけたいところですが
まったく毛色の違う
トーナメントですので
あまり関係ないような気も・・・。

丸藤、谷口、石森には
ノアの代表として
また、日本の代表として
頑張ってきてもらいましょう!

曙組の方が豪華!?
・・・それは言っちゃダメ!



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ほっこりプロレス、Forever! ほこプロvsほこプロOB結果

2016-06-01 14:35:41 | キング オブ プロレスリング

ほこプロ最後の対抗戦は
いわば同門対決。
この宴 -UTAGE-
他ならぬ私の為の
The Last Party。
鳴り響くのは
鎮魂歌ではなく、喜びの歌。
涙を流すつもりなんて
更々ありません。
最後まで楽しんで
やろうじゃないですか!


先鋒戦

ほこプロの新鋭
バラモン・ダイさんが
毒クラゲ兄さんと対峙。

対抗戦では
ルーキーにも古株にも
同等に機会を与えたい―。
チームとしての
勝敗もありますので
必ずしもその思いを
形にすることは
できませんでしたが
誰もが楽しめる
コミュ二ティにしたいという
思いがありましたので
そこは少なからず
意識してきました。



比較的最近加入した
バラモンさんと
クラゲ兄さんという
新風2人による開幕戦は
バラモンさんが僅差で勝利。
レインメーカーを
カウント2.99で返して
執念のメテオラ弾、
グッときました!



オカダの敗因は
このドヤ顔では・・・!?(笑)



次鋒戦

かつてのほこプロのエース、
将棋さんこと
垂らしの歩さんに
挑戦状を叩きつけたのは
ノア愛の強さなら
私以上かもしれない
ラグナさん。



ちょ・・・、ラグナさん!
まさかノアデッキで
我々に応戦するつもりか!?



セミファイナルで
KENTAと杉浦が
奮闘を見せたものの
やはり第7弾で
戦い抜くのは
厳しかった模様です。



それにしても
驚くべきは
将棋さんの采配。
メインイベンターはなんと
PR中西ですよ。
RRRアルゼンチンから
RRRヘラクレスカッターという
ゲーム的にはもちろん
ムーブとしても完璧な流れで
丸藤を降しました。



中堅戦

中堅戦は
ほこプロエース宣言をした
koba.さんと
ほこプロ最強の男、
ギジェ・ロヨラさんによる
頂上決戦。
私も見たかったカードです。
ミックさんもなかなか
粋な采配をしますねぇ。



1勝1敗で迎えた第3戦、
ギジェさんのRRR飯伏は
安定のソバット。
・・・これよく見るんですけど
もしかしてこのカード、
対抗戦だと発動しにくいとか
あるんじゃないでしょうか!?



この中堅戦の
明暗を分けたのは
セミファイナルでした。
「みんなのこけし」で
真壁と本間の大幅強化に
成功したkoba.さんは・・・



勢いそのままに
こけしを炸裂させ
値千金の金星を獲得。

中堅戦は
低確率と超低確率を
次々と引き当てた
koba.さんに
軍配が上がりました。



そんなkoba.さんには
この曲をプレゼント!

「ツイてるねっ♪
 ノッてるね~♪」




副将戦

ほこプロの8勝7敗と
接戦で迎えた副将戦。
ほこプロOB側は
劣勢を打破すべく
漂流者たちの首領、
聖Vヤマトさんが出陣。
対するほこプロからは
きのっちさんが登場。
キンプロ界トップクラスの
2人による
ハイレベルな戦いに
期待が持てそうです。



両者ともに
第1試合から
第18弾のカードを
投入してきました。
ヤマトさんも
いつものテンプレ
必勝デッキではなく
新しい風を入れてきました。
これはワクワクしますねぇ。



「魔界転生」で
きのっちさんを
撹乱するヤマトさん。



更にメインイベントでは
まさかの水面蹴りを披露。
今回のヤマトさんは
一味違うぜぇ~!



「それが何か?」
・・・とばかりに
これを一蹴してみせる
きのっちさん。

チクショー!
やっぱり
ヤマトさんは
ヤマトさん
か・・・。



大将戦

遂に迎えた
運命の大将戦。
ほこプロの代表は
先日のDRIFTERS戦に
続いてザ・ミック
対するほこプロOBからは
もちろんこの私
Mr.しもが推して参ります。

ここまでの戦績は
ほこプロ側が
12勝8敗でリード。
なるほど、つまり
ほこプロOBが勝つには
この大将戦でミックさんを
5タテしなければ
ならないということに・・・。



素晴らしいっ!

私はですね、
最後の最後に
ミックさんと戦えれば
それだけで満足でした。
この宴は
チームとしての勝敗を
度外視した感謝祭。
そう位置づけていました。







そこで最初に組んだのが
コチラのデッキです。

第1試合では
PRキャプテンスペシャルが
発動するか否かを楽しみ
第2試合にはお気に入りの
三沢さん&小川組を起用。
第3試合は
その無駄っぷりが好きな
RRRダブロテムーンサルトで
魅せながらも
ミックさんが愛用する
Rコンウェイのスキルを封殺。
セミファイナルは
私が最も好きな技、
シューティングスタープレスを
使いながら勝利し
RRR KUSHIDAのスキルを発動、
メインの丸藤に繋いで
虎王からの
タイガーフロウジョンで勝つ。
そんなコンセプトでした。
ミックさん相手なら
3勝2敗か2勝3敗で
終われるかなと。



しかし
5タテしなければ
 チームが敗北する

という現実が
私の中の何かを
大いに刺激してくれました。
こんな燃えるシチュエーション、
そうそうありませんよ。



ミックさんもどうやら
5タテを喰らわなければ
 チームは負けない

という状況に
気持ちが大きくなっている
ようですからね。
策士・Mr.しもとしても
相手の心理を
読みやすいですし
策にも掛けやすい。



受けて立ちましょう!
いや、むしろ
望むところですよ!
私はおそらく
こんなシチュエーションを
ずっと待ち望んでいました。



そして
ほこプロメンバーに
見せてあげようでは
ありませんか!
絶望的な状況を一変する
Mr.しもの
神算鬼謀、
「神の一手」を・・・!




ドンッ!



ドンッ!

コミュリーダーと
戦ったキンプラーが逆なので
一見すると非常に
わかりにくいですが
私が5タテに成功、
ほこプロOBが
大逆転勝利を決めました!

ちょ・・・
オレ天才(笑)




どんな試合だったかは
おそらくそのうち
YouTubeにアップするであろう
動画の方で
確認していただくこととして・・・

第3試合の桜庭はともかく
ミックさんなりに考えて
個人としても
チームとしても
勝ちにきたであろうことは
デッキを見ればわかります。
たった1勝を獲れば
チームを勝利に導くことが
できたわけですが
じゃあミックさんが
それをしなかったかと言えば
そんなことはありません。
こだわりを捨てず
なおかつチームを勝たせる、
そんなデッキを組んだ
欲張りなミックさんの気苦労が
垣間見えましたよ。
おかげでこんな
素晴らしい大将戦を
戦うことができました。



ありがとう、
ミックさん!
ありがとう、
ほっこりプロレス!


胸を張って言いましょう!

こんなにも
最高なコミュ二ティ、
他のどこにも
ありゃしねぇよ!




最高な仲間達に恵まれ
最高に楽しかった
ほっこりプロレス。
Mr.しもは
他のどんなキンプラーよりも
幸せ者でした。

ほっこりプロレス、
Forever!


            THE END

長らくのご声援
ありがとうございました!
Mr.しも先生の
次回作にご期待ください!



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