ソースは、スポーツナビ。
ドラゴンゲート
シングルNo.1決定戦
「KING OF GATE 2016」は
12日、福岡
博多スターレーンで
優勝決定戦が行われ、
2016年のシングル
ナンバーワンが決定した。
今年は過去最大となる
24選手が参加した
「KING OF GATE」。
4ブロック各6人ずつの
総当りリーグ戦は、
1カ月以上にも渡る
激闘が続いた。
その結果、各ブロックを
勝ち上がったのは
以下の通り。
Aブロック…YAMATO
Bブロック…戸澤陽
Cブロック…望月成晃
Dブロック…ビッグR清水
Bブロックは
予選リーグ終了時点で、
戸澤とEitaが7点で
並ぶ大混戦。
11日の
博多スターレーン大会の
第2試合で
ブロック代表者決定戦を行い、
戸澤が勝利し、
この日の
メインイベントで行われる
決勝トーナメント
1回戦に進んだ。
しかし戸澤は、
YAMATOに破れ脱落。
またビッグR清水が
望月に勝利し、
優勝決定戦は
YAMATOvs.清水となった。
どちらが勝っても
初優勝となる両雄の激突。
ヴェルセルク離脱後、
B×Bハルクらと
結成した新ユニット
「TRIBE VANGUARD
(トライブ・ヴァンガード)」
の代表として
優勝戦へ臨むYAMATO。
一方の清水は
まだデビュー3年の若武者。
この決勝は、
『ドラゴンゲート新世代』と
『超新世代』による
頂上決戦にもなった。
決勝戦では
若さとパワーに勝る清水に
苦戦したYAMATOだったが、
清水の必殺技である
砲丸投げスラムを
一瞬の隙を突いて
腕ひしぎ逆十字固めで切り返し、
そのままギブアップを奪うと、
YAMATOが2016年の
シングル・ナンバーワンに輝いた。
YAMATOはこの勢いで、
因縁の相手でもある
ドリームゲート王者の
鷹木信悟への挑戦をアピール。
これを鷹木が承認すると、
両雄の激突は、
ドラゴンゲート年間最大の
ビッグマッチとなる
7.24神戸ワールド
記念ホール大会に決定した。
ドラゲーをあまりよく
知らない私でも
今、YAMATOに強烈な
追い風が吹いているのは
強く感じていました。
勝つべきときに勝つ。
それでこそプロレスラー!
フィニッシュは
腕ひしぎとのことですが
YAMATOって普段から
この技を使うんでしょうか?
イメージと違うので
驚きました。
後は最高の舞台で
鷹木を倒すのみ!
この一戦、俄然
興味が湧いてきました☆
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