Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ドラゲー、今年のシングルNO.1はYAMATO

2016-06-13 21:51:27 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

ドラゴンゲート
シングルNo.1決定戦
「KING OF GATE 2016」は
12日、福岡
博多スターレーンで
優勝決定戦が行われ、
2016年のシングル
ナンバーワンが決定した。

今年は過去最大となる
24選手が参加した
「KING OF GATE」。
4ブロック各6人ずつの
総当りリーグ戦は、
1カ月以上にも渡る
激闘が続いた。
その結果、各ブロックを
勝ち上がったのは
以下の通り。


Aブロック…YAMATO

Bブロック…戸澤陽

Cブロック…望月成晃

Dブロック…ビッグR清水


Bブロックは
予選リーグ終了時点で、
戸澤とEitaが7点で
並ぶ大混戦。
11日の
博多スターレーン大会の
第2試合で
ブロック代表者決定戦を行い、
戸澤が勝利し、
この日の
メインイベントで行われる
決勝トーナメント
1回戦に進んだ。

しかし戸澤は、
YAMATOに破れ脱落。
またビッグR清水が
望月に勝利し、
優勝決定戦は
YAMATOvs.清水となった。

どちらが勝っても
初優勝となる両雄の激突。

ヴェルセルク離脱後、
B×Bハルクらと
結成した新ユニット
「TRIBE VANGUARD
(トライブ・ヴァンガード)」
の代表として
優勝戦へ臨むYAMATO。
一方の清水は
まだデビュー3年の若武者。
この決勝は、
『ドラゴンゲート新世代』と
『超新世代』による
頂上決戦にもなった。

決勝戦では
若さとパワーに勝る清水に
苦戦したYAMATOだったが、
清水の必殺技である
砲丸投げスラムを
一瞬の隙を突いて
腕ひしぎ逆十字固めで切り返し、
そのままギブアップを奪うと、
YAMATOが2016年の
シングル・ナンバーワンに輝いた。

YAMATOはこの勢いで、
因縁の相手でもある
ドリームゲート王者の
鷹木信悟への挑戦をアピール。
これを鷹木が承認すると、
両雄の激突は、
ドラゴンゲート年間最大の
ビッグマッチとなる
7.24神戸ワールド
記念ホール大会に決定した。



ドラゲーをあまりよく
知らない私でも
今、YAMATOに強烈な
追い風が吹いているのは
強く感じていました。
勝つべきときに勝つ。
それでこそプロレスラー!

フィニッシュは
腕ひしぎとのことですが
YAMATOって普段から
この技を使うんでしょうか?
イメージと違うので
驚きました。

後は最高の舞台で
鷹木を倒すのみ!
この一戦、俄然
興味が湧いてきました☆



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潮崎がGHC初防衛、ノア所属表明も杉浦の襲撃でダウン

2016-06-13 08:06:33 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

12日のプロレスリング・ノア
「Emerald Spirits 2016
in KORAKUEN」
東京・後楽園ホール大会では、
GHC3大
タイトルマッチが開催され、
超満員となる
1415人を動員。
また、会場隣の
5階展示場には
09年6月13日に
亡くなった
三沢光晴さんの
献花台が設置され、
ファンが花を手向けた。
また、第1試合開始前には
追悼セレモニーも行われ、
緑の紙テープが
投げ入れられた。

メインイベントの
GHCヘビー級
選手権試合では、
潮崎豪が30分を
超える激闘の末、
鈴木軍の
シェルトン・X・ベンジャミンを
退け初防衛に成功。
自身が最後の
パートナーを務めた
三沢さんの遺影の前で、
「ノアの潮崎豪として、
このGHCを、
誇りを守っていく」
と決意を語るも、
直後に前王者の
杉浦貴の急襲を受け、
無残な姿をさらした。



三沢さんの
メモリアル大会ということで
ノア勢はGHC3タイトルを
揃って防衛。
そして潮崎が再び
ノアの一員として
戦っていくことに。
これぞハッピーエンドです。

潮崎の再入団に関しては
意見の分かれる
ところだと思いますが
私はフリーという曖昧な立場で
鈴木軍との抗争に割って入るより
わかりやすくなったと
思いますね。
無論、大切なのはここから。
潮崎にはファンから再び
信頼を勝ち取れるよう
頑張ってもらいましょう。



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