Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日・田口が演歌歌手デビュー

2016-06-16 02:05:44 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

新日本プロレスが15日、
所属レスラーの
田口隆祐(37)が演歌歌手
道標明(みちしるべ・あきら)として
7月27日に「みちしるべ」で
CDデビューすると発表した。
表題曲「みちしるべ」と
収録曲の「道~69~」の
作詞を務めている。
都内のレコーディングスタジオで
取材に応じた道標は
「レスラーは1・4
(東京ドーム大会)を
目指しますが、
私は12・31、
ここを目指していければ」と
大みそかの紅白歌合戦を
視野に入れた。

道標明は、
新日本プロレスの
ジュニアヘビー級戦線で
活躍する田口が、
カードゲーム
「キング オブ プロレスリング」
関連のイベントに出演したり、
プロモーションを行う時に
ふんするキャラクターで、
14年から同ゲームの
ゼネラルマネジャーを務めていた。
頑なに同一人物説を
否定してきたが、
この日、道標=田口であることを
カミングアウトし、
レコーディングに臨んだ。

道標がYouTubeに
公開していたアカペラ動画が
レコード会社担当者の目に止まり、
今年3月末から4月にかけて
オファーを受けた。
「え、売れるんですか?」と
最初はオファーに戸惑っていた
道標だったが、
熱心な説得と
新日本プロの後押しもあり、
演歌歌手として
デビューすることを決意した。

報道陣の前で
美声を響かせた道標は
「本格的な音楽活動は
やったことがないです。
カラオケの十八番は
細川たかしの『北酒場』。
『西酒場』『東酒場』
『南酒場』と
出せたらと思っております」と
まさかの“パクリ”宣言も
飛び出したが、
歌手として
売り出すことには意欲的。
「ミスチルさんの
記録を塗り替えたい。
ミチシルとミスチルとを間違えて
ファンの方がポチッと
買ってくれれば」と
小さな野望を語った。

YouTubeの動画公開は
「ふざけて始めた」と
軽い気持ちによるものだったが、
「新日本プロレスの会社の人が
田口で遊びたいなと
つくってくださった。
CDデビューまでつながるとは
思っていなかった」と
感謝していた。

今後は8月13日の
「G1 CLIMAX26」
両国大会の試合前に
「みちしるべ」をフルコーラスで
披露する予定だ。



「プロレスしなさい」と
ツッコミたくなりますが
これがガチで上手いので
ビックリします。
芸達者ですねぇ・・・。



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プロレス(ゲームボーイ)

2016-06-16 02:04:19 | プロレスレトロゲーム

懐かしの
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲームコーナー。
お久しぶりの今回は
ファイプロシリーズで
おなじみのHUMANの
ゲームボーイソフト、
その名もシンプルに
「プロレス」です。



見てください、
このやる気のない
キャラクターたちを!
こんなゆるキャラたちに
プロレス、やれんのか?









・・・と思って
ゲームを始めてみると
どこかで見たことの
あるようなキャラたちが・・・。
革命戦士っぽい人が
韓国国籍なのは
気にしたら負け。



モードは全部で2種類。
シングルマッチか
全8キャラを
2チームに分けての
イリミネーションマッチ。
タッグはありません。



ゲーム画面は
こんな感じです。
キャラ同士が近づくと・・・



組み合いますので
腰を落としたタイミングで
ボタンを入力するという
HUMANおなじみのアレです。

ただし
腰を落とした瞬間ではなく
そのちょっと後が
ベストタイミングのようです。
うむむ、難しい・・・。







こちらは
リュウ・マサキの必殺技、
キャプチュード。
ゲームボーイ初期の
作品の割には
結構頑張ってますよね。

技数が少なく
組み技も1キャラにつき
4種類程度しか
用意されていません。
プロレスらしい展開など
期待できるはずもなく
得意技を惜しげもなく
連発するのが
必勝法かもしれません!?





リュウ・マサキでプレイし
キャプチュード
→ストンピングの繰り返しで
ダメージを蓄積して
キャプチュード
→4の字固め(?)で決める
いかにもファイプロらしい
戦い方で進んでいきます。

ファイプロといえば
ダッシュ攻撃でのハメですが
このゲームでは
ダッシュ攻撃が
使いにくいこともあり
それも叶わず。
地道に上記戦法で
敵を倒し続けていくと・・・



ラスボスの
「無敵の帝王」こと
Mr.ヒューが登場。
妙に親近感を感じる
名前の敵ですが
HUMANだからヒューとは
安易ですなぁ・・・。



見た目はかつて
新日本プロレスに登場した
HEATを思わせます。
ラスボス戦だけあって
ボタン入力のタイミングは
かなりシビアに
なりましたが・・・



いつもの戦法で
見事、撃退!
Mr.しも、舐めんなよ!



感動のエンディング(?)は
レトロゲーだけあって
かなり簡素なものでした。
シンプルで技数も少ない
ゲームでしたが
ファイプロを遊んでいる
感覚は楽しめました。

・・・それが面白いかどうかは
また別問題ですけどね!



プロレス
(★は5段階評価)

ストーリー  ★
もしかすると設定が
あるのかもしれませんが
ストーリー性があるとは
思えませんでした。
ラスボスのMr.ヒューも
ド派手な技を
使うでもなく・・・。

キャラクター  ★★
実在レスラーをベースにした
オリジナルレスラーで
構成されています。
ビジュアルも名前も
そのままなのに
なぜか国籍をイジられた
キム・リキに免じて
★は2つで。

BGM  ★
ゲームボーイですからね。
これはやむなし。

操作性  ★★
ダッシュが
スタートボタンなので
やりにくさを感じました。
それでもトペもできるようで
色々頑張っている印象は
ありますね。
場外戦が打撃技しか
使えないところが
物足りない印象です。

プロレス度  ★★
技は少ないですが
プロレスゲームを
遊んでいる感覚はあります。

ファイプロ度  ★★★
腰を落としたら
ボタンを押すという
ファイプロシリーズ
おなじみのスタイルは
確立されています。
タイミングが少し
分かりにくいですが
それもまた味なのかなと。

総合評価  ★★
ハードがゲームボーイで
発売も初期の頃ですから
色々と残念なところも。
ただ、当時はこれが
限界だったのかなとも
思いますね。
この内容で
「プロレス」というタイトルは
重すぎる気がしますが
「ファイプロGB」として
捉えるのであれば
まずまずだったのかなと。



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