Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

超戦闘プロレスFMW6.21後楽園大会、観戦します!

2016-06-21 01:43:08 | プロレス話 未整理

本日夕方より
後楽園ホールで行われる
超戦闘プロレスFMW
後楽園大会を観戦します。
我ながらまさか
大仁田厚のデスマッチを
観戦することになろうとは
夢にも思いませんでした。

対戦カードはコチラです↓


☆第1試合
W★ING金村
戸井克成
ワイルドセブン
雷電
vs
五所川原吾作
パンディータ
佐野直
ザ・ショッカー1号

☆第2試合
ノーロープ有刺鉄線デスマッチ
ミス・モンゴル
withミス・コハル
VS
ダンプ松本

☆第3試合
FMW VS UWF全面対抗戦
ノーロープ有刺鉄線
6人タッグデスマッチ
上田勝次
橋本友彦
松崎和彦
(FMW&W★ING
モンスター連合軍)
VS
藤原喜明
冨宅飛駈
池田大輔(UWF連合軍)

☆セミファイナル
FMW V.S UWF全面対抗戦
ノーロープ有刺鉄線
タッグデスマッチ
田中将斗
リッキー・フジ(FMW軍)
VS
中野巽耀
アレクサンダー大塚
(UWF連合軍)

☆メーンイベント
FMW V.S UWF全面対抗戦
ノーロープ有刺鉄線
8人タッグデスマッチ
大仁田厚
雷神矢口
NOSAWA論外
保坂秀樹
(FMW&W★ING
モンスター連合軍)
VS
船木誠勝
高山善廣
長井満也
佐野巧真
(UWF連合軍)


実は私、
根っからの全日派でしたので
新日本vsUWFの抗争も
それほど思い入れが
なかったりします。
FMWにも疎いものですから
この対戦カードを見ても
あまりピンと来るものが
なかったり・・・。
ダンプ松本の名が
並んでいることには
驚かされましたが(笑)

ではなぜ
観戦に行くのかと言いますと
怖いもの見たさが
大部分かもしれません。
今年はこれまで
観戦したことのない団体にも
足を運んでいまして
じゃあ次はいよいよ
FMWだろうと。
私の好きなレスラーの
5指に入るかもしれない
高山善廣が出場することも
一因かもしれないですね。

そんなわけで
明日は未知なる領域に
飛び込んでみたいと思います。
ワクワクと不安と、
なんだか不思議な気持ちです。



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新日本DOMINION 6.19 in 大阪城ホール

2016-06-21 00:40:09 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

6月19日(日)、
大阪城ホールにて
新日本プロレスの
上半期の天王山
『DOMINION 6.19
in OSAKA-JO HALL』
が開催された。

メインでは
内藤哲也の保持する
IWGPヘビー級王座に
オカダ・カズチカが挑戦。
ゴング前、オカダが
1vs1をアピールすると、
内藤はセコンドの
L・I・J勢に下がるよう指示。
試合は両者が
意地とプライドをぶつけあう
真っ向勝負に。
終盤、内藤は
レインメーカーを
食らいながらも、
自力で返す
驚異の粘りを見せる。
しかし、
内藤のデスティーノを
しのぎきったオカダが、
最後はショートレンジの
ラリアット2連発から
レインメーカーを
炸裂させて激勝。

試合後、オカダは
「俺が新日本を
世界の新日本プロレスにする。
まだまだ新日本に
カネの雨が降るぞ!」と
勝利の雄叫びを上げ、
大会を締めくくった。

セミでは
IWGPインター
コンチネンタル王座を賭けて、
王者ケニー・オメガと
挑戦者マイケル・エルガンが
ラダーマッチで激突。
ラダーを使った
破天荒な技が乱れ飛ぶ
前代未聞の王座戦は、
30分を越す長期戦に。
エルガンは乱入してきた
ヤングバックスに、
右手を手錠でコーナーに
固定されてしまい
ピンチに陥るも、
なんとその手錠を
力づくで外す怪力を披露。
そして、ベルトまで
あと一歩だったラダー上の
オメガを場外に突き落とすと、
最後は天井に吊るされた
ベルトを獲得し、
新王者に君臨。

第7試合は
NEVER無差別級
王座を賭けて、
王者の永田裕志と
柴田勝頼がリマッチ。
打撃と関節技、
お互いの持ち味が
存分に発揮された
殺気あふれる一戦は、
柴田がP.K.で
永田を下して
ベルトを奪取。
試合後、柴田は
深々と一礼し、
第三世代の面々と
握手を交わした。

第6試合では
タマ・トンガ&タンガ・ロアの
IWGPタッグ王座に、
ROHのジェイ・ブリスコ
&マーク・ブリスコが挑戦。
両チーム、場内を揺るがす
ダイナミックな攻防を
繰り広げるが、
最後は王者組を
うまく分断した
ブリスコブラザーズが
ドゥームズデイ・デバイスで
勝利を収め、
IWGPタッグ初戴冠。

第5試合は今年の
『BEST OF THE SUPER Jr.』
覇者のウィル・オスプレイが、
王者KUSHIDAに挑戦。
オスプレイは
コークスクリュー
シューティングスタープレス
をはじめ、
驚愕の空中殺法を繰り出して
王者を追い詰めるも、
最後はKUSHIDAがこだわりの
ホバーボードロックで
ギブアップ勝利。

第4試合では
リコシェ&サイダルが
IWGPジュニアタッグ
王座を賭けて、
カイル・オライリー
&ボビー・フィッシュ、
ロッキー・ロメロ
&バレッタ、
マット・ジャクソン
&ニック・ジャクソンと
4WAYマッチで激突。
目まぐるしく
攻守が入れ替わる中、
最後はヤングバックスが
メルツァードライバーで
サイダルを下し、
5度目のIWGPジュニア
戴冠を果たした。

第3試合では
後藤洋央紀とEVILが
シングルで遺恨対決。
両者ならではの肉弾戦の末、
最後は後藤がGTRで
EVILをねじ伏せ、
5.3福岡の
リベンジに成功した。

第2試合では
石井智宏&YOSHI-HASHIが
SANADA&BUSHIと対峙。
SANADAに闘志を燃やす
YOSHI-HASHIが、
そのSANADAから
バタフライロックで
ギブアップをもぎ取った。

第1試合では
真壁刀義がヨシタツ
&キャプテン・ニュージャパンの
ハンタークラブと
トリオを結成し、
バッドラック・ファレ
&高橋裕二郎、
そしてBULLET CLUB
新メンバーの
ハングマン・ページと対戦。
試合は初参戦で
気合いが入るページが、
ライト・オブ・パッセージ
(アックス・ギロチン・ドライバー)
でキャプテンを沈めた。

なお、第0試合では
ジェイ・ホワイト
壮行試合として、
ジェイ&ジュース・ロビンソン
&デビッド・フィンレーが
天山広吉&小島聡&中西学の
第三世代トリオの胸を借りた。
天山の“餞別”の
アナコンダマックスに
敗れたジェイは、
試合後に日本語で
会場のファンに
メッセージを送り、
場内は激励の
拍手に包まれた。



最近の新日本は
良くも悪くも
ファンの予想を
裏切る展開を
連発してくれます。

YOSHI-HASHIが
SANADAから勝利!?
これには特に
驚かされました。
てっきりSANADAは
今後はオカダの
ライバル的ポジションを
担っていくものとばかり
思っていたんですけどね。

後藤はEVILに
雪辱を果たしましたが
これに関しては
いっそのこと
後藤にはドン底まで
落ちていく姿を
見せてほしかったような
気持ちも・・・。
後藤ファンなだけに
今の中途半端なポジションは
物足りないです。

KUSHIDAとオスプレイの
IWGP Jr.王座戦は
見ていて熱くなりました。
基本的に私、
タメとかメリハリもなく
ピョンピョン飛ぶだけの
スタイルって
好きじゃないんですが
オスプレイクラスになると
一周して
感心してしまいます。
彼のムーブは本当に
私が中学生の頃に
ゲームで作った
架空レスラーのようです(笑)
紙一重の戦いを
制したKUSHIDA。
IWGP Jr.ヘビーの
ベルトの価値が
ドンドン高まってますが
だからこそあえて
空気を読まず田口に
ブチ壊してほしいです。

NEVER王座戦は
柴田が永田さんに勝利。
試合内容に関しては
文句のつけようがありません。
先ほどのIWGP Jr.とは
打って変わって
2人が使用した技は
蹴って絞めてと
至ってシンプル。
こんなにもシンプルな技だけで
プロレスの試合はできるのかと
改めて思い知らされました。
永田さんがベルトを失ったのは
本当に残念ではありますが
永田裕志は・・・第三世代は
まだまだ終わらない。
こんなオトナに
私もなりたいですよ。

ラダーマッチという
特殊な試合形式で行われた
インターコンチ戦。
WWEの試合を
見ているかのようで
楽しめましたが
いかんせん長すぎました。
もし会場で
NEVERの後に見ていたら
メインイベントを前に
疲れきってしまったかも
しれません。
これは他の会場で
メインイベントとして
やるべきでしたね。
試合内容に関しては
いい意味でこの2人
本当にプロレスバカ!
フィニッシュの衝撃も含めて
面白い試合でしたね。

そしてメインイベントの
IWGPヘビー戦。
あの試合のあと
この試合ですからね。
悔しいですが新日本、
やっぱり面白いです。
もはやすっかり
内藤はオカダと同格。
正調のレインメーカーをも
カウント2で跳ね返し
インサイドワークだけでなく
レスラーとしての力量も
トップクラスであることを
証明しました。
面白かったなぁ・・・。


正直言ってですね、
全対戦カードを見たときは
「また同じようなカードだな」と
少しガッカリしたんですよ。
それでもいざ
試合を見てみると
やっぱり面白いんですよね。
リマッチ連発は
勘弁してほしいのですが
それでも内容で
納得させてしまうのですから
ちょっとタチが悪いですね(笑)

締めは外道さんではなく
オカダのマイク。
悪くなかったですけど・・・
やっぱり外道さんが
隣りにいないのは
ちょっと物足りない気も・・・!?



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