Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新生ノア内田新会長があいさつ

2016-11-03 23:37:16 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

プロレスリング・ノアが
新体制となって
初の大会となる
「グローバル・リーグ戦
2016」開幕戦が、
3日、東京・後楽園ホールで
開催された。
試合開始前には
所属選手が
リング上に整列し、
新たに会長に就任した
内田雅之氏が挨拶。
全員で円陣を組み、
一致団結をアピールした。

ノアは今月1日に、
プロレス興行事業及び
これに関連する事業を、
東京のIT企業
「エストビー株式会社」
(不破洋介代表取締役)に
譲渡したことを発表。
内田氏はかつて
武藤敬司体制の
全日本プロレスで
社長を務めており、
今後はプロレス部門の
陣頭指揮をとっていく
存在となる。

内田氏は
「先代社長の三沢さん、
前社長の田上さんが
粉骨砕身され、
築き上げたノアを、
ここにいる選手、
スタッフの皆さんと、
もとより、
ファンの皆様たちと、
再び光り輝くノアを
取り戻すために、
私自身、力の限りを
尽くしていく決意です」
と、ノア再建への
思いを語ると、さらに
「ノアはどこかの傘の下や、
風下に立つ団体では
ありません」
と、あくまでも
プロレス界の盟主たる
団体であるべきだとの
思いを語った。

ファンから温かい
拍手を送られた
内田会長は、
自ら声をかけ、
選手たちと円陣を組むと、
全員で手を合わせ、
掛け声と共に
天に突き上げた。



新体制、早くも不安です!

生粋のノアファンである
私ではありますが
ノアの低迷を招いた
原因の一つに
選手、役員の驕りが
あったと考えています。
それが再び
「業界の盟主に」という
ワードにとらわれて
身の丈に合わない
高みを目指すのであれば
そこには不安しか
ありませんよ・・・。

別記事では
「まずはコツコツと・・・」
みたいなことも
言っているようですので
そちらの方を
信じたいと思います。



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中島安里紗、JWP王座奪取も直後に退団発表

2016-11-03 23:23:33 | プロレス話 未整理
ソースは、デイリースポーツ

JWPの
絶対的エースである
中島安里紗(27)が
JWP無差別級選手権試合で
王者の木村響子(39)を
下して新王者となり、
直後に12月28日の
後楽園ホール大会を最後に
退団することを発表した。

試合は、
木村の要求に
中島が折れて
ストリートファイトルールの
ドレスアップ・
ワイルドファイトで行われた。
有刺鉄線ボード、チェーン、
イス、テーブルなどの
凶器を持ち込んだ
木村に対し、
中島は丸腰。
両者ともに額から流血し、
有刺鉄線ボードに被弾した
死闘は最後、
時間切れ26秒前の
29分34秒に中島が
変型ハーフネルソン
スープレックスホールドの
D×Dで木村を葬り去った。

試合後、中島は
チャンピオンベルトを
腰に巻くとリング上で
「ここで叫びたかったこと、
それは、私は
JWPが大好きだ」
と絶叫し、続けて
「トップとして、
エースとして
ここまでやってきたことに
誇りを持っているし、
本当に最高の時間でした。
でも私は、
もっともっと上を
見てみたい。
だから、
次の12月28日、
後楽園ホール大会が
JWPの所属最後の
大会になります」
と退団を発表。
突然の話に客席は
大きくどよめいた。

インタビューでは、
退団の理由を
「この
JWPの無差別の
ベルトがトップだと
思えなくなった時点で、
私の心は決まっていました。
(最初の所属団体)
AtoZがなくなって、
JWPに拾ってもらって、
こんな恩は返せない。
返さなきゃと思って
ずっといたけど、
ここにいても一生
返しきれないぐらいの
恩がある。
でも、
それは中にいること
だけではなくて、
いろんな形の
恩返しがあると思うし、
そこにとらわれずに、
とにかく強くなりたい、
勝ちたいという
気持ちを求めて、
もう一回プロレスを
やりたいというのが
一番の本音です」
と説明。
「女子プロレス界に
ベルトがたくさんある中で、
他団体にも一時期
たくさん出させてもらって、
いろんな選手と戦って
すごい楽しくて。
私はここで
ベルトを巻いて、
エースだ、トップだ、
ついてこいという
風にはなれなかった」
と続けた。

「今日の選択が
私にとっても、
JWPにとっても、
みんなが中島は間違って
なかったんだなと思う日を
必ず来させるという
約束をして、
やめていきたいと
思います」
と、前向きな退団で
あることを強調した。

退団後はフリーで
活動するとのことで、
残り2カ月弱の
JWPでの戦いを、
「私は毎試合
全力でやっているし、
自分のできる覚悟は
みせているつもり。
変わらず戦って行きます」
と全力ファイトで
駆け抜けることを誓った。



うーん、
ファンの方々は
どんな気持ちで
この退団劇を
見ていたんでしょう?
それは中島選手のファンか
JWPファンかによっても
違うのでしょうけど・・・。
本人も言っているように
結果的にこの選択が
良かったと思えるような
レスラー人生を
歩んでほしいと思います。

私は中島選手を
初めて生で見たときに
あの凛とした立ち姿が
他のどの女子レスラーよりも
群を抜いてカッコイイと
感じました。
今後は更に
たくさんの団体を
股にかけての活躍を
期待しています。



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