ソースは、スポーツナビ。
プロレスリング・ノアが
新体制となって
初の大会となる
「グローバル・リーグ戦
2016」開幕戦が、
3日、東京・後楽園ホールで
開催された。
試合開始前には
所属選手が
リング上に整列し、
新たに会長に就任した
内田雅之氏が挨拶。
全員で円陣を組み、
一致団結をアピールした。
ノアは今月1日に、
プロレス興行事業及び
これに関連する事業を、
東京のIT企業
「エストビー株式会社」
(不破洋介代表取締役)に
譲渡したことを発表。
内田氏はかつて
武藤敬司体制の
全日本プロレスで
社長を務めており、
今後はプロレス部門の
陣頭指揮をとっていく
存在となる。
内田氏は
「先代社長の三沢さん、
前社長の田上さんが
粉骨砕身され、
築き上げたノアを、
ここにいる選手、
スタッフの皆さんと、
もとより、
ファンの皆様たちと、
再び光り輝くノアを
取り戻すために、
私自身、力の限りを
尽くしていく決意です」
と、ノア再建への
思いを語ると、さらに
「ノアはどこかの傘の下や、
風下に立つ団体では
ありません」
と、あくまでも
プロレス界の盟主たる
団体であるべきだとの
思いを語った。
ファンから温かい
拍手を送られた
内田会長は、
自ら声をかけ、
選手たちと円陣を組むと、
全員で手を合わせ、
掛け声と共に
天に突き上げた。
新体制、早くも不安です!
生粋のノアファンである
私ではありますが
ノアの低迷を招いた
原因の一つに
選手、役員の驕りが
あったと考えています。
それが再び
「業界の盟主に」という
ワードにとらわれて
身の丈に合わない
高みを目指すのであれば
そこには不安しか
ありませんよ・・・。
別記事では
「まずはコツコツと・・・」
みたいなことも
言っているようですので
そちらの方を
信じたいと思います。
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