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G1クライマックス26覇者で
BULLET CLUBのリーダー、
ケニー・オメガとの
ラダーマッチを
目前に控えた
ほっこりプロレスの
ピンクパンサー、
Mr.しもが
都内某所にて
その意気込みを語った。
―対戦を間近に控え、今の気持ちは?
しも ただのステップだよ。
オカダ戦の為のね。
―対戦相手のケニー・オメガについて
しも カナダのおたく。
―あなたも格闘ゲームに
夢中になった世代のようだが?
しも オレはSNK派だったから。
―オメガとはオンプロ連合軍として
BULLET CLUBと抗争した際に
因縁が生まれていた
しも しつこい男は
嫌われるのにねぇ。
―あなたも襲撃を受けてしまった
しも 奇襲とか不意打ちとか
ホント陰湿だと思うよ。
―むしろあなたの得意分野なのでは?
しも それはそれだ、うん。
―まさかのラダーマッチを提案した
しも オカダまで辿りつく為に
オレは手段を選ばない。
悪いけど、頭脳戦では
誰にも負ける気がしないしね、
ムフフッ・・・。
―秘策はあるか?
しも ラダーの使い方は
天井から吊り下げられた
権利証を取る為だけじゃない。
この試合には
反則もクソもないからさ、
ニヤニヤ・・・。
―こういった試合形式は
オメガの方が有利だという
見方もある
しも カプコン派には
負けねぇっつーの!
―戦国BASARAもカプコンです
しも それもそれ。
―高いところは大丈夫?
しも それはちょっと心配・・・。
―ファンの人たちにメッセージを
しも Good Bye & Good Night!
to be continued...
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