Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

くりぃむしちゅー有田哲平がプロレス番組

2016-11-15 17:08:33 | プロレス話 未整理

くりぃむしちゅー
有田哲平の
プロレストークバラエティ
「有田と週刊プロレスと」が
11月23日(水・祝)から
Amazonプライム・ビデオにて
独占配信することが決定した。

この番組は
プロレス好きで知られる
有田哲平が、
1983年の週刊化以来すべて
購入し続けているという
『週刊プロレス』を
教科書代わりに、
毎回多彩なプロレス初心者を
ゲストに迎えて
プロレスから学ぶべき
人生の教訓を伝授する
番組となる。

今回解禁された
ビジュアルでは
“100年に1人の逸材”と
言われる新日本プロレス
棚橋弘至を彷彿とさせる
プロレスファン
お馴染みのポーズとともに
緊迫感に満ちた
厳しい表情を浮かべる
有田の表情が。

さらに特報映像では
「遂に!あの男が」との
コメントとともに、
とある店から出て来る有田へ
突撃取材を敢行する
スキャンダランスな展開に。
「やるんですか?」との
パパラッチからの
質問を遮るように
自転車で去っていく荷台には
“週刊プロレス”が・・・。
そして、画面には
「有田哲平、
プロレス番組やります」
の文字とともに、
これから世紀の一戦を
行うかのような
厳しい眼光をこちらに向け
「プロレスとは人生である」
と語りかける
ガチンコ感あふれる
内容になっている。

毎回、番組冒頭では
1冊の週刊プロレスが
有田に手渡され、
どの年のどの号かの
事前情報は一切ナシ。
突然渡される
週プロをテーマに、
有田が語って、語って、
語りまくる!!!
幼い頃から
プロレスに魅了され、
週プロを愛読し続けてきた
有田の口から、
いったいどんな
人生の教訓が
飛び出すのか!?
プロレスが大好きな人も、
まったく知らない人も、
だれもが笑って学べる
プロレス人生塾!
この番組はあなたの人生をも
変えてしまうかもしれない…!
1冊の週刊プロレスから広がる
”有田ワールド”を
見逃すな!



芸能界でも屈指の
プロレスファンとして
ファンからも愛される
有田がMCですから
内容の方は保証付き!
楽しみですねぇ。

有田といえば
プロレスモノマネの
クオリティの高さ。
YouTubeでも
時折検索しては
楽しませてもらってます(笑)



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ドラマ「レンタル救世主」に獣神降臨!

2016-11-15 16:38:00 | プロレス話 未整理

今更ですが
前回放送分の
日本テレビ系列ドラマ
「レンタル救世主」を
見ました。
ジャニーズWESTの
藤井流星さんの
お父さんとして
獣神サンダー・ライガーが
本人役で登場!
「挑戦をしないと
結果は得られない!」
的なコメントで
視聴者に強烈な
インパクトを与えました。

しかも活躍の場面は
それだけに非ず!
普段はアクション面で
活躍するのは
藤井さんなのですが
彼のピンチに
助っ人として登場すると
チョップに風車式
バックブリーカー、
掌底からツープラトンの
ブレーンバスターと
主役級の大活躍でした。

やっぱりライガーは
タレント性が
ありますよねぇ。
あのビジュアルで
一発で心を
掴んじゃいますし。



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全日本プロレス

2016-11-15 07:46:38 | プロレスレトロゲーム

昔懐かしの
プロレスゲームを紹介する
プロレスレトロゲーム。
今回は、メサイヤ発売の
スーパーファミコンソフト、
「全日本プロレス」を
ご紹介します。



先日、ご紹介した
ファイトだポン!」も
メサイヤの代表作の
1つです。
メサイヤのスタッフに
全日本プロレスの
関係者でも
いるんでしょうかね?



多彩なゲームモード!
・・・と言っても
内容は他の
プロレスゲーム同様
リーグ戦やら団体戦やらで
水増ししている感が・・・。



使用できるレスラーは
全16選手。
ちょっとマニアックな
ところも使えるのが
当時のファンとしては
うれしかったですね。



格闘ゲームっぽい
画面構成ですが
ゲーム性の方は
組んでタイミングよく
技をかけるタイプで
当時としては
オーソドックスな
方だったと思います。
まぁこのゲームの場合、
真っ当に投げに行くよりも
強引に打撃に行った方が
強い気もするんですが・・・。





通常の組みとは違い
掴みというシステムも。
Aボタンを押して
相手を掴むと
一方的に技を
掛けることができます。
(大技は返される可能性あり)
これが初見殺しでして
繰り返されると
なす術もなく
やられてしまうことも・・・。

逆に1人用では
パターンにハメて
楽に体力を削れるので
重宝するんですけどね。



せっかくの
体力ゲージ表記も
ゲージを0にしたところで
1度や2度のフォールでは
まず返されてしまい
まったくの無意味。

これは
体力がなくなっても
気力で戦う
プロレスらしさを
意識してのことでしょうが
2P対戦時はともかく
1人用ではただただ
ストレスでしかありません。

ちなみに
カウント2.5や2.9では
当時の四天王プロレスを
象徴するように
重低音ストンピングが
巻き起こります。
これはGood演出!



当時流行していた
ストリートファイターIIを
意識したのか、
試合後には
レスラーによるマイクも。
これは
プロレスという題材に
非常にマッチした
アイディアだと思いますね。
特定の選手同士の
掛け合いもあります。



こんな感じで
思いがかみ合わず
ちょっとせつなくなる
パターンも・・・(泣)



ダジャレか!(笑)



そして伝説のモード、
馬場のプロレス道場について
触れておきたいと思います。



このモードでは
組み技のタイミングを
掴むことができます。
うまくいけば
馬場さんに
褒めてもらえますが・・・





タイミングがずれると
きっちり投げられた上に
ダメ出しされてしまいます。



中技にあたる
Bボタンを押すと
このように注意されます。
ちなみに
立ち技やダッシュ技は
使用できません。



大技にあたる
Aボタンを押すと
おしおきとして
馬場さんの得意技の
河津落としを
喰らわされますが
このように少し
慌てている馬場さんを
見ることができます。



5回ほど小技を決めると
本日の練習は終了。
タイトル画面に
戻されます。

「さぁ、次のステップだ!」
・・・と意気揚々と
再び馬場の道場に
足を踏み入れると・・・



まさかのループ!!
小技の練習しか
できない・・・だと!?

世にも奇妙な
プロレス道場なり・・・。
(私の勘違いならゴメンナサイ)



三冠ヘビー級選手権モードで
プレイヤーキャラ以外の
15選手を倒すと
エンディングです。
お気に入りの技構成で
プロレスを楽しむよりも
何度もカバーする
作業感の方が
圧倒的に上回ってました。
決めにいった
16文キックも
ランニングネック
ブリーカードロップも
平気で返してきますからね(笑)



投げの重要性の低さや
無駄な体力ゲージなど
不満点ばかり
挙げてきましたが
このゲーム、
操作感がイイんですよ。
特にダッシュからの
ドロップキックが
非常に気持ちイイ!
続編・・・というか
マイナーチェンジ版が
発売されていることからも
ユーザーからのウケも
悪くなかったのでは
ないかと想像できますね。
私も結構、好きでした。


おまけ Pの悲劇

投げ技決め~る~♪



コーナー登~る~♪



パトリオットミサイル
決め~る~♪



相手先に立つ~♪



負け~る~♪



全日本プロレス
(★は5段階評価)

ストーリー  ★★
1人用メインモードの
三冠モード含めて
ストーリー性は皆無。
ただし、試合後の
コメントは秀逸です。

キャラクター  ★★★★
馬場さん、鶴田や
四天王、外国人ら
人気レスラーだけでなく
若手である
小川や菊地も使えるのは
当時のファンには
うれしい要素でした。

操作性  ★★★
掴みシステムや
ロープ際で戦うと
すぐに相手を場外へ
落としてしまうこと、
体力ゼロからの
過度な粘りなど
ストレスも溜まりますが
単純な操作感覚の快適さと
SEの気持ちよさが
それを補っています。

プロレス度  ★★★
使用キャラごとの
技数が少ないのは
当時としては
仕方ないところも
ありますが
ちょっと格闘ゲームを
意識しすぎているのは
勿体ない気がしますね。
どっちつかずな印象も。

トラウマ度  ★★★★

ハンセンの
ウエスタンラリアットは
ゲージ1本分の破壊力!


・・・ですが
私のトラウマはこちら。
川田のストレッチプラムは
連打で外さない限り
ゲージをメリメリ
減らされていきます。
これが原因で
兄貴とよく
ケンカしたなぁ・・・。

総合評価  ★★★★
全日本プロレスファンは
もちろんのこと
プロレスを知らない
ゲームファンにこそ
遊んでみてほしい
ゲームですね。
個人的な好みですが
某筋肉爆弾よりも
格闘ゲームとして
面白いと思いますよ。



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混戦のグローバル・リーグ戦の話

2016-11-15 04:32:13 | プロレス話 未整理

Aブロックは
中島、矢野、みのる、
アーチャーの4選手が、
Bブロックは
丸藤、ヨネ、潮崎、北宮、
杉浦、スミスJr.の6選手が
首位タイ!

・・・って、
混戦過ぎでしょ!


最近のプロレス界の
リーグ戦は
いくらなんでも
星が並びすぎ。
そりゃあせっかくの
リーグ戦ですから
盛り上がる方が
いいに決まってるんですが
逆に全勝優勝とか
そういう展開の方が
話題になると
思うんですけどね。

みのるの
時限爆弾発言も
いつになったら
爆発するのやら
引っ張りすぎな印象。
それでも話題を
提供してくれるのは
さすがだと思いますけどね。

それでも・・・
うぅむ、物足りない!
やっぱりちょっと
物足りない・・・。



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