Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

"ジャパニーズドリーム"オメガの軌跡

2016-11-04 23:05:38 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

インタビューの内容は
リンク先を見てもらう
こととしまして・・・。

G1クライマックスという
プロレス界で最も
注目されているリーグ戦で
初の外国人優勝を果たした
ケニー・オメガ。
本人も語っていますが
今年のケニーの試合は
面白いものばかりですよね。

正直なところ
これまでのケニーには
どこか物足りない印象が
ありました。
特に新日本に
移籍してからは
「フィニッシュが
 唐突なレスラー」
という印象が
拭えなかったんですよね。

ケニーが新日本に
適応したのか
それとも私が
見慣れてしまったのか
今ではそれも
「強引に決めに行く」
という印象に変わりました。

彼がどこまで
突き進むのか、
来年のドーム決戦が
楽しみです。



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新生ノアが船出 丸藤が決意表明

2016-11-04 00:14:06 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新体制となった
プロレスリング・ノア
「グローバル・リーグ戦
2016」開幕戦となる
3日の東京
後楽園ホール大会では、
旗揚げからの
メンバーである丸藤正道が、
リング上からファンに
決意表明を行った。

今月1日に、
プロレス興行事業及び
これに関連する事業を、
東京のIT企業
「エストビー株式会社」
(不破洋介代表取締役)に
譲渡したことを
発表してから
初となる今大会。
丸藤はメインイベントで
潮崎豪と対戦。
20分近くに及ぶ
熱戦の末、潮崎を
ポールシフト式
エメラルドフロウジョンで
仕留め、
リーグ戦2連覇へ向け
幸先の良い
スタートを切った。

試合後、
マイクを握った丸藤は、
「今日の潮崎、
チャンピオンの勝彦、
ジュニアの若い選手たち、
オレたちはあいつらが
戦うリングを
絶対になくしちゃいけない。
偉大な先輩たちが
築いてきたこのリングを、
壊す気も、なくす気も、
失う気もない」
と、かつて三沢光晴さんが
作り上げたこの団体を、
何が何でも守りぬくという
覚悟を激白。
「どんな困難が起きようと、
たとえ、100の
否定があろうとも、
オレたちは覆す
可能性を持っている」
と、先輩たちから
受け継いだこの方舟で、
幾多の荒波を越えていくと
力強く宣言した。



GL2016初戦は
全戦リーグ公式戦、
全戦シングルマッチの
後楽園ホール大会。
ものすご~く観戦に
行きたかったのですが
仕事でしたからね、
仕方ありません。

注目の試合を
ピックアップしますと・・・

矢野 〇-× みのる

矢野は本当に
鈴木みのるに対して
別格の強さを
発揮しますよね。
この結果、割と
驚きでもなかったり・・・。


北宮 〇-× 杉浦

9月のGHCヘビー戦と
同一カードとなった
この試合で遂に北宮は
杉浦超えを果たしました。
たかが1勝、されど1勝。
「止まらねぇ!」の
GHCヘビー級王者よりも
勢いが止まらない北宮が
ノアのこれからの
キーマンになることは
間違いありません。


丸藤 〇-× 潮崎

私が最も
楽しみにしていた
シングルマッチのカードが
GL公式戦として
割とあっさり実現。
このカードには
もうちょっと
タメがほしかった
・・・という気持ちが
無きにしも非ずですが
そういう考え方自体が
古いのかもしれません。

潮崎の優勝を
予想しているファンが
多いだけに
ここから潮崎は
負けられない戦いが
続きそうです。



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