ようやく
新日本プロレスワールドを
観戦する時間が作れました!
・・・というわけで
まずはBUSHIと
KUSHIDAによる
IWGP Jr.ヘビー級王座戦から
観戦することに。
試合の方は激戦の末、
KUSHIDAがBUSHIを破り
IWGP Jr.王者に返り咲き。
KUSHIDAの試合は
対戦相手の出来に
大きく左右される
傾向が強いのですが
この2人の試合に限っては
お互いの意地やプライドも
見え隠れしてきて
そういう部分では
これから先が
楽しみな部分もあります。
・・・が・・・
今のところは
全然物足りないですね。
KUSHIDAは
何でもできるのは
よ~くわかりましたので
もっと流れの中での驚きや
自身が緩急をつけることでの
試合のコントロールを
覚えてほしいところ。
フィニッシャーが
関節技というのは
武器である一方で
フィニッシュが急すぎる
印象を与えがち。
このスタイルは
格上の相手には
ハマるんですけど
格下の相手には・・・。
それと
マサヒロ・タナカや
腕へのランニングキックは
いい加減、封印したら
どうでしょう?
あのムーブで
それまで受け続ける
ベビーフェイス的な展開が
台無しになってしまいます。
BUSHIに関しては
完全に力量不足。
毒霧とグラビアポーズしか
印象に残りません。
KUSHIDAに対する
ライバル発言を
続けているだけで
プロレスが上手くなるなんて
そんな理屈は
ありませんからね?
・・・と
そんなことを考えて
モヤモヤしていたら
時限爆弾として
カマイタチこと
高橋広夢が登場!
・・・これはイイ!
正直言って
速報で時限爆弾が
広夢だと知ったときは
「小粒な爆弾だな」と
感じてしまったのですが
爆発のタイミングが
絶妙でしたね。
そのタイミングは
内藤やオカダが
ブレイクした瞬間を
思い起こさせます。
そしてこの
芸達者ぶり!
いやもうこれ
確実にブレイクするでしょう。
東京ドームで
カマイタチ旋風が
巻き起こりそうです。
期待しちゃって
いいんじゃないですか!?
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