新日本プロレスの
ケニー・オメガとの
遺恨決着戦に臨むMr.しもが
その対戦形式として
ラダーマッチでの決着を
提案しているようだ。
かつて第13代IWGP
インターコンチネンタル
王者として君臨していた
ケニー・オメガ。
彼が2016年6月の
大坂城ホール大会で
マイケル・エルガンを
相手に行った
同王座の防衛戦は
新日本プロレス初となる
ラダーマッチ方式を採用。
結果としてオメガは
至宝を失ってしまう
形となったが
その刺激的で
真新しいファイトで
観客を魅了した。
Mr.しもは今回の
シングルマッチで
その対戦方式を
丸パクリしようという
寸法である。
「東京ドームのメインの
権利証を賭けるのであれば
この対戦形式が
最もふさわしいと思わない?
ハシゴを使って
権利証を取った方が勝者。
わかりやすいじゃん」
ラダーマッチでは
通常の決着方法である
3カウントも
ギブアップも無効。
反則裁定もない。
天井に吊り下げられた
権利証の入った
ケースを獲得した者が
勝者となる。
実力でオメガに劣る
Mr.しもであっても
勝つ可能性は
十分に見込めるのだ。
「相手の得意な
フィールドで勝負する。
これはオレの余裕だよ。
遺恨とかそんなの
オレには関係なくて
彼はオカダへの通過点。
ただそれだけ」
「権利証を賭けるのか、
ラダーマッチを受けるのか、
それは彼の自由意志。
尻尾を巻いて逃げ出して
秋葉原のゲームセンターで
ゲームに明け暮れるのも
いいだろうしさ。
さぁ、ドースル?
このオタク野郎!?」
自らのオタク気質を
完全に棚に上げ
強烈にオメガを挑発する
Mr.しも。
低迷を続ける策士が
ここにきてようやく
本来のキレを
取り戻しつつあるようだ!?
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
今回の動画は
私史上初となる
ラダーマッチ方式です。
実は当初は
まったく別の展開を
考えていまして
まったく別のオチも
用意していたのですが
私のポリシーでもある
そのとき、その相手と
できる最高の試合を
・・・ということで
このハシゴ戦に
チャレンジすることを
決めました。
当然、これまでの
試合動画以上に
ダウン時間の調整や
使用技の選定には
頭を悩ませましたが
これまでとはちょっと違う
刺激も提供できるのではと
考えています。
どうぞ公開をお楽しみに!
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