Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オクトパス須田という生き様

2017-04-23 22:39:07 | 豆腐プロレス/WIP

プロレスの試合を
中心としたドラマに
シフトチェンジしてから
本当に面白くなりましたね、
豆腐プロレス!

今回は
パッパラー木﨑の回
かと思いきや
オクトパス須田が
主役でしたね。
自分には力も華もない、
だからファンを
大切にする・・・、
イイ話じゃないですかっ!

次週は
サックス古畑
VSバード高柳と
コマネチ湯本
VSバトンかとみな。
戦前のインパクトは
正直言ってやや薄いですが
試合で見せてくれることを
期待してますよ。



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桜木ハル vs Mr.しも 総括

2017-04-23 02:54:25 | ストーリー
Mr.しも、次のテーマは「セクシー」!



Mr.しもが「セクシーフォール」に挑戦状!?



Mr.しもの相手はマウマウ説、浮上!?



Mr.しも、対戦相手に桜木ハルを指名!



Mr.しもの対戦相手、桜木ハルとは・・・!?



桜木戦、警戒するのは・・・コスプレ!?



Mr.しも、桜木ハル戦前コメント



桜木ハル vs Mr.しも(試合動画)



桜木が観客のハートを掴む快勝!



この試合、私にとっては
会心の出来だったのですが
皆さんにとっては
そうでもないみたいで・・・。
そりゃそうですよね、
パチンコのキャラですから
知らない人は
まったく知らないでしょうし・・・。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に動画を見てくださいね。


【セクシーフォール】

さんざん書いていますが
豊丸産業製作の
パチンコ機種です。
最近のパチンコ業界は
色々とアレでして
私もだいぶ遠のきましたが
この機種の続編、
セカンドシーズンは
数回打ちました。
初代のいいところは
しっかり継承していて
あまり大胆な変更もなく
好印象でしたね。
シャボンの新曲
「リピート」は
素晴らしい出来ですのd
是非聴いてみて下さい。


【桜木ハル】

画像によって
顔が全然違うように
見えるのはご愛嬌。
私は結構、好きです。

8人の登場キャラの中で
桜木ハルと戦うことに
決めた理由は3つあります。
単純に好きなキャラだと
いうことが1つ、
主人公なので
戦っているシーンが
沢山あり
使用技のリストアップが
容易なことが1つ、
でもやはり最大の理由は
試合のオチでもある
マーベラスチャージ、
コスプレがあることですね。

使用する技は
できる限りパチンコで
使用しているものを
選びましたが
ドロップキックや
シュミット式バックブリーカー
(というかスラム)は
勝手に使わせちゃいました。


【試合展開】

テーマは、「コスプレ」。
桜木ハル戦の
構想を始めたときから
終盤にコスプレして
3つに分岐する案は
考えていました。

実況の方で
試合内容にほとんど
触れていませんので
テキトーな構成なのかと
思いきや
実はこの試合も
それなりに考えて
練ったんですよ。

Mr.しもが
桜木のバックを取って
桜木が気持ち悪そうにする

Mr.しもが
ダウンさせた桜木を
舐め回すように見る

桜木のエルボーは
効かないフリをして耐えるが
ドロップキックで倒される

瞬間的に頭に来て
桜木の髪を掴んで
放り投げて後悔

正面からぶつかろうと
コーナースプラッシュを
2度狙って2度失敗

コブラツイストで
密着を試みるも
ドラゴンスリーパーで
返り討ち

でもちょっとウレシイ

↑こんな感じの展開です。
実況ではまるっきり
拾ってませんけどね(笑)


【打撃のコンビネーション】

中盤以降に桜木が出す
打撃技のコンビネーションは
パチンコで桜木が見せる
シャドーをそのまま
打撃技にしてみました。


【ジャーマンスープレックス】

右手のガッツポーズから
ジャーマンへの流れは
パチンコでの台詞演出
「よし、いける」(弱台詞)
を意識しています。


【フライングボディプレス】

ダイビングボディプレス
・・・ではなく
あえてパチンコ表記の
フライングボディプレスと
実況でも言っています。
こちらはパチンコでの
台詞演出(強)を
意識したアピールから
出しています。

パチンコで
この技が出れば
大当たり期待度の高い
マーベラスチャージに
突入したということ。
外したときの
お腹をおさえて
痛がるシーンは
激アツリーチを
外したガッカリ感で
悲愴感が漂います。
それをWWE2Kの方でも
うまく再現でき
満足しています。

ちなみに実況で
コレが決まれば
大当たり確定と
言っていますが
通常状態での話で
ファイティングモード
(確変状態時)は
これが決まっても
問答無用で外れますので
お間違いなく。


【ハリケーンラナ】

Mr.しものしもドリラーを
桜木はこの技で返します。
これもヘッドシザースとか
フランケンシュタイナーと
呼ばなかったのは
パチンコの表記に
合わせた為です。

クリエイトフィニッシャーが
使えない2K15以降は
Mr.しものしもドリラーは
タイツ掴み式の
パイルドライバーを
使用しているのですが
この試合では
ハリケーンラナに
うまく編集で繋がるよう
オーソドックスな
パイルドライバーを
使用しています。


【マーベラスチャージ】

「CRセクシーフォール」で
桜木がコスプレする演出は
大別すると3つあります。
連打で1万ポイントを
目指す激アツ演出の
マーベラスチャージ、
ルーレットが
コスプレした姿で止まると
そのままマーベラスチャージに
移行できる
コスプレチャレンジ、
そして大当たり中に
桜木がコスプレできれば
ファイティングモードへの
突入機会を得られる
コスプ連打。
私の動画では
桜木のコスプレをすべて
「マーベラスチャージ」と
呼んでいます。

ポールダンサーと猫とOLの
3つのコスチュームが
パチンコでも用意されていたので
動画の方でも3つの衣装
それぞれのバージョンを
収録しました。

実はオリジナル衣装を含む
6パターンのバージョンも
考えていたのですが
これは完全に
ただの自己満足だなと
途中で気づいて
ボツにしました(笑)

パチンコの方では
衣装によって
大当たりへの期待度が
変わってくるのですが
私の動画では
そうもいきませんので
ならばセクシー期待度を
変えてみようかなと。

ポールダンサー ★
キャット ★★
OL ★★★

・・・というイメージで
カメラアングルや距離感で
差異を作っています。

コスチュームによって
攻撃方法とアピールが
異なるのですが
それぞれの衣装の
イメージに合わせて
考えてみました。
OLが踏みつけ攻撃が
多くなるのは
前述のセクシー度との
兼ね合いもあります。


【デジャブ】

デジャブで相手を
ダウンさせたところに
フライングボディプレスへと
繋いでいくのは
パチンコのマーベラスチャージと
ファイティングモード時の
演出を意識しています。

また、3つの動画を
それぞれ初めて見た体(てい)で
実況・解説している設定は
この技の名称とかけています。

既視感(きしかん)は
実際は一度も
体験したことがないのに
すでにどこかで
体験したことのように
感じることである。

(Wikipediaより)

そうすることで
3つの動画の違いが
コスチュームだけでなく
後の動画になるほど
ミックさんの実況が
投げやりになるという
違った面白さを
生み出すことができました。
是非ともラストだけでなく
すべての実況を
聞き比べてみてください。


【ノーザンライト】

フィニッシュはもちろん
フライングボディプレスからの
ノーザンライトスープレックス。
本当はボディプレスで
カウントを入れたいところですが
そうするとMr.しもも一緒に
起き上がってしまいますので
フォールは入れませんでした。

3本すべての動画を見ると
ようやくテクニック編の
オチに繋がるように
なっています。
実況の我々だけでなく
レフェリーもデジャブ感を
感じていたので
OL衣装でのノーザンでは
レフェリーも
ベストポジションで
カウントに入れたと。
一番のドスケベは
実はMr.しもではなく
レフェリーでしたね(笑)


【パワー・スピード・テクニック】

3つの衣装同様、
この3つの言葉も
パチンコの方では
大当たりへの期待度を
表す言葉として
使用されています。
パワーは期待度が低く
テクニックは高くなります。

動画のタイトルに
この3つのワードを
使用しているのは
「OL編」等の名前を
使ってしまうと
ネタバレに
なってしまうからですね。
パワー編だから
一撃の重みを重視した
動画になっているとか
そういう意味ではありません。


【今後の展望】

このタイミングを逃すと
次はいつになるのか
わからなくなりそうですので
やりましょう、彼と。



同じ理由で
こちらも同時進行で
進めていきたいなと。



・・・で、まぁ
今回改めて思ったのは
私は実在ではない
レスラーとやるのが
本当に好きなんだなと。
ユウジ・ヤマシタに続いて
架空レスラーとの
対戦動画に取り組みましたが
この2試合を作っているときは
本当にストレスフリーで
やれましたからね。

実在と比べて架空相手だと
どうしても試合の注目度が
下がってしまうのですが
今後も懲りずに
こういう試合を
作っていきたいと思います。



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