ソースは、スポーツナビ。
27日新日本プロレスの
「レスリングどんたく」
ビッグマッチ
第一弾となった広島大会
「Road to
レスリングどんたく2017
~安芸の国 戦国絵巻~」では、
メインイベントで
NEVER無差別級
選手権が行われ、
鈴木みのるが
後藤洋央紀を破り
新王者となった。
鈴木軍大将・みのるは
セコンドのデスペラードを
巧みに使い後藤をかく乱。
後藤もフロントネックロック、
牛殺しなどで反撃するも、
レフェリーがみのるの
反則攻撃を止めるスキに、
リングインした
デスペラードが
イスで後藤の頭を強打。
最後は張り手のラッシュで
グッタリとした後藤を
ゴッチ式パイルドライバーで
仕留めベルトを奪取した。
ベルトを
“強奪”したみのるは
「NEVERのベルトが
オレの手元に来た、
なんでか来たか知ってるか?
王様の下に宝がすべて
集まるようにできてるんだよ。
さあ、最後に
なんでか教えてやろう。
オレたち、
鈴木軍イチバーン!」と、
大ブーイングの中、
高笑いした。
試合の方は先ほど
ワールド観戦しました。
鈴木軍の反則に
ブーイングが飛んでいましたが
これは反則行為に
対してもでしょうけど
鈴木軍の単調な
試合展開に対しての
ブーイングでも
あったように思います。
ノアでは
生粋のヒールユニットが
ほぼ皆無でしたので
鈴木軍のやり方は
良くも悪くも
話題になりましたが
新日本には鈴木軍以外にも
優れたヒールユニットが
沢山ありますからね。
バレットクラブや
ロスインゴとの違いを
見せていかないと
これから先、存在感が
霞んでしまうのではないかと
思います。
鍵を握るのは
あべみほさんだったり
するのかもしれませんが
あべさんにメロメロの
後藤とか石井なんて
想像できませんしねぇ・・・。
みのるがベルトを持って
これから先のNEVERが
どうなっていくのか、
楽しみたいと思います。
鈴木みのるという男は
ファイトでも表現力でも
一流の選手だと
思っていますし
時流を読む力にも
長けていると思いますので
このまま埋もれていくとは
考えられません。
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