ソースは、スポーツナビ。
29日のDDTプロレス
「MAX BUMP 2017」
東京・後楽園ホール大会では、
KO- D3大
タイトルマッチなどが行われ、
超満員となる
1635人を動員した。
セミファイナルの
KO-Dタッグ選手権試合では、
高山善廣& 男色ディーノの
「リアル・ノーフィアー」が
船木誠勝&坂口征夫組から
王座を奪取。
5.21札幌では、
1週間後のKO-D無差別級
王座の前哨戦も兼ねて、
竹下幸之介&彰人組の挑戦を
受けることが正式決定した。
男色初体験の船木は、
ディーノに対し、
腰が引けまくり。
男色ナイトメアの
エジキとなった坂口に対し、
遠くからゲキを飛ばすなど、
いつも調子が出せず。
坂口がディーノの
リップロック、
スパイダージャーマン、
地獄門で戦闘不能に陥ると、
孤立した船木が
高山に浴びせ蹴り。
さらにディーノの
リップロックもかわし、
勝機が見えたかと思いきや、
ここで高山が船木に
まさかのリップロックを炸裂。
U系を代表する
トップレスラー2人の
禁断の光景に
場内があっけにとられる中、
ディーノも坂口に
リップロック。
王者組が戦意喪失となる中、
高山が坂口を
エベレストジャーマン
スープレックスで仕留め、
タッグ王座を奪取した。
メイン終了後、
高山が竹下の
KO-D無差別級
王座挑戦を表明すると、
竹下のパートナーの
彰人が代わりに
タッグ王座への挑戦を要求。
5.21札幌で
両チームによる
タイトルマッチが
正式決定した。
彰人の狙いは、
高山が保持する
いつでもどこでも挑戦権。
もし、札幌で高山から
3カウントを奪って
タイトル移動となれば、
1週間後のタイトル戦では
彰人が権利を行使する
可能性もありそうだ。
て、帝王・・・!?
三沢さん、丸藤に次いで
私が好きなプロレスラー、
帝王・高山善廣が
ドエライことになってます。
全盛期の頃は
決して器用な選手では
ありませんでしたが
現在は第一線から
少し距離を置いたことで
こんなことまで
やれるようになったんですね。
うれしいような
ちょっと寂しいような・・・!?
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