Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

船木誠勝デビュー33周年大会が大阪で開催

2018-07-04 23:25:16 | その他の団体・フリー

ソースは、スポーツ報知

船木誠勝(49)が3日、
東京・巣鴨の
プロレスショップ
「闘道館」で会見し、
9月30日に
エディオンアリーナ大阪
(第2競技場)で開催する
「闘宝伝承2018
~甦ったサムライ船木誠勝
デビュー33周年記念大会」で、
映画「真説タイガーマスク」
(2004年)で演じた
タイガーマスクを
実際にリングで
デビューさせることを
発表した。

映画
「真説タイガーマスク」は
劇画「タイガーマスク」の
原作者である
梶原一騎氏の実弟
真樹日佐夫氏が製作し、
初代タイガーマスクの
佐山サトル(60)も
出演した作品で、
船木が
タイガーマスクをかぶり、
空中殺法を演じた。

船木はこの真説
タイガーマスクについて
「自分がやります」と
いきなり正体を明かし、
「マスクをかぶると
お客さんの反応が
すごくわかるんですよ」
とマスクマンとしての
過去の経験を語った。
司会を務めた
アントニオ小猪木(46)は
「7代目
タイガーマスク誕生?
6代目になるのかな」
と話して盛り上げた。

試合デビューする
真説タイガーマスクは、
スーパータイガーと組んで、
3代目タイガーマスクだった
金本浩二(51)、
スーパーブラックタイガー組と
対戦する。

大会には師匠
藤原喜明(69)が参戦し、
昨年12月に引退した
ザ・グレート・カブキ(69)も
1日限定で復帰する。
2015年11月に
引退した
天龍源一郎(68)は
ゲストとして来場する。
弟子で元パンクラスの
近藤有己(42)が参戦し、
菊田早苗(46)
vsアレクサンダー大塚(46)も
決定した。



最近では
YouTuberレスラーとしても
知られている船木が
自身の33周年記念大会を
行うそうです。
見たかったんですけどねー。
場所が大阪となると・・・。

動画の方も
なかなか面白い仕上がりに
なっているんですけど
お客さんの中に
なんだか妙に派手な
金髪のトンパチな人がいて
不快な気持ちになりました。



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NOAHトーーク! 2018年7月号

2018-07-04 23:17:52 | NOAHトーーク!

6月の
ツアーパンフレット、
ノア・ザ・スタイルの
表紙になっているのは
5月にGHCヘビーと
全日本の三冠王座、
2つのタイトルマッチに
挑戦した丸藤。

7月には齋藤彰俊と
GHCタッグに挑戦、
9月の記念大会では
宿命のライバル、
ヒデオ・イタミとの
シングルマッチも
控えている丸藤。
20周年イヤーにふさわしい
活躍を見せています。
負けてばっかりなのが
気になりますけど・・・。


2018年6月のノア

1.6.10後楽園大会を機に
 ヘビー級選手間で
 世代闘争が開幕!


ついにというか
ようやくというか
ノアのヘビー級に
世代闘争という
大きな軸が生まれました。

これまでのノアは
ユニット抗争を
前面に押し出しても
どうしても大きなうねりを
生み出すことはできず
良くも悪くも
個人の戦いに
スポットが当たっていました。

この記念大会では
杉浦&丸藤組、
潮崎&中嶋組という
これまでほとんど
見ることができなかった
同世代のライバル同士が
手を組んでの
タッグマッチが実現。
これを機に
新旧世代闘争が
本格化することとなりました。

現世代側には
ゼロワンの田中将斗も
助っ人として加入。
ベテランとして
一歩引いていた感のある
齋藤彰俊も
北宮からシングルマッチで
勝利するなど
大いに存在感を
発揮し始めています。

一方の新世代側は
個々の存在感が
増してきているだけに
世代闘争は
今後も激化していきそうです。
面白くなってきました!


2.谷口&長井と
 コーディ&KAZMAが合体!
 第3勢力を形勢!?
 

一方、はぐれ者として
この世代闘争には
加わっていない谷口。
パートナーの長井が
コーディに急接近し
谷口、KAZMAも
この共闘に応じたことで
第3勢力を形勢しています。
世代闘争に
躍起になっている
所属選手たちを尻目に
この第3勢力が
GHCタッグのベルトを
かすめ取るなんてことも・・・!?


3.Jr.タッグリーグに
 ゼロワン勢が参戦!
 ジュニア戦線も激化!?
 

グローバル
Jr.タッグリーグの
開催を控える
ジュニア戦線にも
大きなうねりが
生まれました。
同リーグ戦に
ゼロワンからの刺客として
日高郁人&菅原拓也が参戦。
フリー、他団体枠では
諸橋とLEONAのタッグも
参戦が決定しました。

ノアジュニアを
席巻している
ラーテルズ。
これに対抗すべく
Hi69と田中稔の
現GHC Jr.タッグ王者組は
小川良成と諸橋を
陣営に加えています。

一方、大原と熊野の
バックブリーカーズは
ゼロワン勢に急接近。
ノアジュニアでもまた
3つの勢力が
にらみ合う構図が
出来上がりました。


4.ラーテルズが
 自主興行を開催!
 リーダーの原田は
 杉浦と対戦し玉砕!


ラーテルズは新木場で
自主興行を開催。
他団体の選手も
出場する
バラエティに富んだ
対戦カードが並ぶ中、
メインを締めたのは
GHCヘビー級王者の杉浦と
GHC Jr.王者の原田の
シングルマッチ。

惜しくも敗れた
原田ですが
杉浦に対しては
「いつか倒したい相手」
と発言。
「超えたい」ではなく
「倒したい」という
言葉を使っているところが
興味深いですね。


2018年6月の私的MVP

齋藤彰俊(1)

世代闘争が始まって
最も勢いを見せているのが
彰俊だったと思います。
6月中は
タッグマッチでマサ北宮と
やり合う機会が多かった中、
エディオンアリーナ大阪での
シングルマッチで勝利、
後楽園での
6人タッグマッチでも
勝利したことで
丸藤とのタッグで
中嶋、北宮の持つ
GHCタッグ王座への
挑戦が決定しました。

今の彰俊なら
ベルトも取れるんじゃないか、
そう思わせるくらいの
勢いを感じます。
願わくばこの勢いを
持続してもらいたいですね。


2018年6月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

6.26後楽園
杉浦貴 vs 拳王
26分23秒
雪崩式オリンピック予選スラム
杉浦が3度目の防衛に成功


【GHCタッグ】

なし


【GHC Jr.ヘビー】

6.26後楽園
原田大輔 vs 熊野準
15分26秒
片山ジャーマン
スープレックスホールド
原田が6度目の防衛に成功


【GHC Jr.タッグ】

なし


清宮との
次期GHCヘビー級王座
挑戦者決定戦を制し
杉浦に挑戦した拳王。
杉浦に奪われたベルトを
獲り返せるのか、
期待がかかりましたが
杉浦がこれを力で
ねじ伏せました。
拳王は
奥の手として繰り出した
ムーンサルトフットスタンプを
回避されてしまったのが
痛かったですね。

GHC Jr.王座戦は
ノアの生え抜き、
熊野が原田に挑戦。
横浜大会で組まれた
シングルマッチでは
変型のアルゼンチンで
原田から直接
勝利を奪っている熊野。
今回こそはと
期待されましたが
またしても
原田撃破はなりませんでした。

試合後には
リングサイドに
大原、Hi69、諸橋、
LEONAら登場。
磐石の王者を
誰が崩せるのか、
非常に興味深いです。


2018年6月に観戦した大会

6.10後楽園

三沢さんの
メモリアルマッチとして
行われたこの興行。
しかし、そこに
三沢さんの風を
感じることは
ほとんどありませんでした。
ようやく所属選手が
三沢さんの名前を借りず
前を向いて歩き始めた、
そんな印象を受けました。

この日からノアは
世代闘争をテーマに掲げ
これまで以上の面白さを
見せてくれています。
ジュニア戦線も
次期シリーズで開催される
グローバル
Jr.タッグリーグに向けて
盛り上がってきました。

今のノア、
期待感しかありません!!



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