Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

先週のワールドプロレスリング 2018.7.28

2018-07-30 07:47:07 | ワールドプロレスリング

7月14日 大田区総合体育館
G1 CLIMAX 28 Aブロック公式戦
オカダ・カズチカ
vs
ジェイ・ホワイト


絶賛ぶっ壊れ中のオカダ。
世間的には
どちらかというと
不評みたいなんですが
王者時代は
「いつも同じ」と言われ
新たな自分を模索中の今は
「なんか違う」と言われ・・・。
つくづくファンって
勝手なもんだなぁと
感じてしまいます。

もちろん今の内藤に
刺激を感じられない私も
そちら側なんでしょうけどね。

さて、そんなオカダですが
私はクールに決めていた
鉄仮面時代のオカダよりも
人間味があって
好きだったりします。
これが完成形だったら
ちょっと違うかも
しれないですけど
今、自分探しの
途中だと思いますしね。
悩んで迷ってつまずいて
成長していってほしいなと。

試合の方は・・・
ジェイ、
ムチャクチャだなぁと。
バレットクラブの内紛以上に
ジェイがCHAOSに
馴染んでいないことの方が
気になっているのは
私だけではないはず!?

最近の新日本は
比較的平和な状態が
続いていたので
ちょっと期待していたりも
するんですけどねー。


7月15日 大田区総合体育館
G1 CLIMAX 28 Bブロック公式戦
ケニー・オメガ
vs
内藤哲也


現状では
今年のG1の主役と言っても
過言ではないであろう
ケニー・オメガ。
無傷の5連勝は
期待以上の活躍だと
思います。

IWGP王者としての
G1制覇だったり
全勝優勝だったりの
可能性がある中で
最終戦では飯伏との試合が
組まれているんですから
それはもう
期待感しかありません。

最近のプロレス界の
リーグ戦って
最初から最後までずっと
横一線の状態が続くのが
定番となっていた中、
プロレス界の先頭を走る
新日本プロレスで
こういう展開を
見せてくれているのは
面白いですよね。

初戦で敗れてしまった
内藤ですが
ケニーをピッタリ追走して
1敗を守っていますので
もちろんここからの
巻き返しの可能性も
あるでしょう。
そろそろ輝いている
内藤を見たいファンも
沢山いることでしょうし・・・。



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RENA「普通の女の子に戻る」浅倉カンナに連敗で休養へ

2018-07-30 07:35:39 | その他の団体・フリー

ソースは、デイリースポーツ

「総合格闘技・RIZIN.11」
(29日、さいたまスーパーアリーナ)

RIZIN女子
スーパーアトム級
GP初代女王の
浅倉カンナ(20)
=パラエストラ松戸=に
敗れたシュートボクシングの
“ツヨカワクイーン”
RENA(27)
=シーザージム=が
格闘技を一時休業する
考えを示した。

RENAは昨年大みそかに
浅倉にRIZINでの
初黒星をつけられ、
5月の大会の
リング上で直訴して
物議を醸しながら
再戦にこぎ着けたが、
この日は浅倉の
グラウンド技術に
主導権を握られて判定負け。
前回の対戦より
善戦したことで
「成長も感じられて、
すごく楽しかったのは大きい」
と話しながらも、
「今は少しちょっと
格闘技を離れたい。
また見つめ直したい。
普通にジムに
顔を出したりしますが、
一回、普通の女性に戻って、
いろんな所に行って
リフレッシュしたい」
と希望した。



私、まだ試合を
見れていませんので
試合内容については
何も語れないのですが・・・
これはRENA選手も
もしかすると戦前から
考えていたのかも
しれないですね。
もし今回も
負けるようなことがあれば
ちょっと休もうと。

女子格闘技界にとっては
結構大きな問題だと
思いますけどね。
RIZINの象徴が
一時的とはいえ
抜けてしまうわけですから。
私も残念です。

浅倉選手には
新たなアイコンとして
最前線で頑張って
もらいたいと思いますし
RENA選手には
ゆっくり休んで
よりパワーアップして
戻ってきて
ほしいと思います!



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ゼウス涙の3冠王座戴冠

2018-07-30 07:14:41 | 全日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・全日本」
(29日、エディオン
 アリーナ第1競技場)

ゼウス(36)が、
5度目の挑戦で
涙の3冠ヘビー級王座
戴冠を果たした。
29分36秒の
ロング死闘は、
宮原健斗(29)に
ラリアート2連発からの
ジャックハマーを浴びせ
万感の3カウントを聞いた。

地元ファンの声援を
一身に浴びたゼウスは
「3冠王者に
なることができた。
感動しかない。
みなさんの声援が力になった。
夢がかなって、
ちょっとだけ泣いても
いいと思った」
とリング上で感極まった。

宮原の怒とうの攻撃を
受け切った。
ブラックアウト
(右ひざ蹴り)、
シャットダウン
スープレックスを
浴びながらも、
不屈の魂を燃やした。

フィニッシュを狙った
宮原のブラックアウトを、
左ハイキックで迎撃。
十八番のジャックハマーに、
すべての思いを込めた。

全日本マット参戦から5年。
団体所属になって
3年目で至宝ベルトを
巻いたゼウスは、
8・26流山大会で
石川修司(42)を相手に
V1防衛戦に臨む。

「全日本に上がってから、
一試合一試合苦しかった。
ベルトを巻いても
しんどさはずっと
続くでしょうけど、
3冠王者にふさわしい
王者になる」と、
ゼウスが王道マットを
けん引していく。



ゼウス、獲りましたね!
私も遅ればせながら
今日の朝、
全日本プロレスTVで
試合を観戦しました。

ゼウスの完璧な
ジャックハマーを
カウント2で返して
宮原がブラックアウトを
連続で放ったときは
宮原の防衛かと
思ったんですけどね。
それを凌いで
宮原を沈めたゼウス、
正直、驚きました。

やっぱり地元での
応援っていうのは
力になるんでしょうね。
試合後の飾らないマイクも
グッときました。

かつて
ハッスルのリングに
上がっていたときは
まさかこんな
スゴイ選手になるとは
思っていませんでした。

人生は・・・祭やで!!



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