Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ライガーが引退発表!ラストマッチは来年1月東京ドーム

2019-03-07 18:15:25 | 新日本プロレス

ソースは、新日本公式

3.6大田区大会で
行われた石森との
IWGP Jr.王座戦後、
自分の進退について
思うところがあると
語っていた
獣神サンダー・ライガー。
翌7日の会見で
引退を発表しました。

リビングレジェンドの引退、
寂しい気持ちは
もちろんありますが
よくぞここまで
日本のジュニアヘビー級を
牽引してくれましたと
感謝の気持ちで一杯です。
引退の舞台が
東京ドームなんて
素晴らしいじゃないですか。



他団体のトップ選手との
対戦経験も多い
ライガーですが
私、Mr.しもも
5年以上前に
戦ってるんです、実は。
・・・まぁ、全部
私の妄想なんですけどね(笑)

5年前の試合ですので
なんとも拙いところも
多いのですが
私は割とこの試合、
好きなんです。
「怒りの獣神」という
キャッチコピーから
ライガーが試合序盤から
激おこぷんぷん丸な
わけですが
こんなに思いきった展開、
今の私だったら
できなかったと思います。
若気の至りとでも
言うのでしょうか・・・。

私がすべての
プロレス技の中で
一番好きな技が
シューティングスター
プレスなんですよ。
若い頃の丸藤の
奥の手だったということも
あるのですが
後方宙返りをしながら
前方にダイブするという
理に適っていない動きが
実にプロレス的で
素晴らしいというか。
ライガーがいなければ
この技も
生まれていなかった
可能性もあるわけで。
内藤の切り札、
スターダストプレスだって
生みの親は
ライガーですもんね。
そう考えると
ライガーの功績は
本当に偉大だなと
改めて思います。

引退までに
もう一花も二花も
咲かせてほしい
気持ちがあります。
IWGP Jr.タッグでも
NEVER6人タッグでも
いいじゃないですか。
是非、最後の最後まで
ベルトを狙っていく、
そんなハングリーさを
見せてもらいたいですね。



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今週の週刊プロレス NO.2001

2019-03-07 17:18:17 | 週刊プロレス

表紙は
3.3大阪大会で
シュン・スカイウォーカーから
ドリームゲート王座を
防衛したPAC。
試合を見るのが
楽しみです!


DRAGON GATE2・28神戸
&3・2&3大阪


ドリームゲート戦と
ツインゲート戦は
のちほどじっくり
ドラゲーネットワークで
楽しむこととして・・・
表紙や巻頭言にも出てくる
業界2位よりオンリーワン、
これに目を奪われました。

ノアがあえて
業界2位を目指すと
宣言した中で
現時点での
業界2位と言っても
差し支えないであろう
ドラゴンゲートが
オンリーワンを目指すと。
私の中ではもう既に
ドラゴンゲートは
オンリーワンを
確立しているようにも
思えるのですが
それでもあえて
それを口にすると。
あくなき追求、
カッコイイじゃないですか。


新日本2・27那覇&3・1熊谷

ニュージャパンカップの
開催が迫る新日本。
今年は総勢32選手が出場、
インターコンチネンタル
王者の内藤と
NEVER無差別級王者の
オスプレイも参戦と
例年以上に熱い大会に
なりそうな予感がします。

優勝予想とは違いますが
個人的に推したいのは
マイキー・ニコルスですね。
ノアでも素晴らしい試合を
何度も見せてくれた
選手ですから。

注目は何と言っても
3.10尼崎大会の
内藤vs飯伏でしょうね。
結果うんぬんより
試合内容が楽しみです。


NOAH3・2土浦

新体制への移行により
公式ホームページや
団体ロゴが新しくなって
注目を集めているノア。
これまでノアを
見ていなかった層にも
そのウワサは
届いているようです。

3.10横浜文体大会からは
緑を基調としていた
リングデザインも一新。
どんなリングに
なるんだろうという
ワクワク感よりも
緑のマットが見られなくなる
寂しさの方が強いというのが
正直なところです。

どの選手も文体に向けて
照準を合わせている中、
第1試合への出場が続く
拳王の存在が不気味です。
頭のイイ拳王ですからね、
きっと何か企んでいるに
違いありません。


NOAH3・10横浜直前特集

そんなノアの
横浜文体大会特集では
小川と鼓太郎の
インタビューが掲載。
小川がインタビューなんて
本当に珍しい!
会社が「脱・三沢」を
宣言している中、
逆を行くこの2人を
見ていると
なんだか少し
安心してしまうような
気持ちになります。
ノアジュニアを
より面白くする
キーマンとして2人は
Hi69の名前を
挙げていますが
これは本音なのか、
それとも・・・!?

最後の再出発を
掲げるノアの
最初の大舞台となる
横浜文体大会。
もちろん私も
観戦してきます!


ZERO1 3・3後楽園

ゼロワン入団を発表した
火野裕士。
突然の大物レスラーの
入団発表に
ゼロワンファンも
大いに沸いたことでしょう。

ノアのリングで
悪態ばかりついていた
あの火野が
「お金より大事な愛がある」
と語るなんて・・・。
めっちゃエエ奴やないかッ!!


スターダム3・3名古屋

ジャングル叫女選手の
挑戦を退け
ワンダー王座の
11度目の防衛に成功した
渡辺桃選手。
ついにイオ選手の持つ
最高防衛記録を
更新する偉業を
達成しました。
林下選手との
タッグチームも
絶好調ですし
桃選手の勢い、
止まらないですねー。


TAKAみちのくインタビュー

K-DOJOを退団し
また新たな道を
歩み始めるTAKA。
K-DOJOを守る為
自ら身を引いたその決断は
決して間違いではないと
思います。

あとはTAKA本人が
これから何を見せるのか。
4人の新弟子!?
なんだ、まだまだ
やる気満々じゃないですか。
安心しました。


K-DOJO3・3千葉

代表が去った
K-DOJOでは
浅川がタンク永井を破り
S-K王座を防衛。
4.13後楽園大会では
因縁浅からぬ
吉田綾斗と
防衛戦を戦います。

ニコプロ一週間で
浅川は吉田を
「○周年興行が好きな奴」
とこき下ろしてました。
そんな冗談はさておき
K-DOJOを牽引する
新リーダーとなるのは
浅川か、吉田か!?
これは目が離せませんね。



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シングル王者対決はジェイに軍配!旗揚げ記念日メインイベント

2019-03-07 11:11:13 | 新日本プロレス

ソースは、スポニチアネックス

新日本プロレス
旗揚げ記念日
(2019年3月6日
東京・大田区総合体育館)

IWGPヘビー級王者の
ジェイ・ホワイトと
NEVER無差別級王者の
ウィル・オスプレイの
シングル王者同士の
スペシャルシングルマッチは、
30分に迫る熱戦の末に
ジェイが必殺の
ブレードランナーを決めて
勝利した。

序盤は、ジェイが
試合のペースを握って
オスプレイの脇腹を
攻撃していく。
しかしオスプレイも
ロープを使っての
フランケンシュタイナーから
サスケスペシャルで反撃開始。
続けてスワンダイブ式
フライングフォーアームを決めて
試合の流れを掴んでいった。
再び場外への飛び技を狙い、
トペスイシーダを発射すると
ジェイが身体を入れ替えて
オスプレイを鉄柵に
ぶつけていった。
その後ジェイが
攻めていくも
オスプレイがその場での
スパニッシュフライを決めて、
ジェイに流れを渡さない。

その後両者の意地が
ぶつかり合う。
その中でオスプレイが
ロープに身体を寄せた
ジェイへトラ―スキック。
そこからジェイを
肩車で抱えたまま
コーナーに登ると
雪崩式アイコノクラズムを
決めるもカウント2。
その後も左右の
バズソーキックから
コークスクリューキックから
オズカッターを
狙おうとするが、
ジェイは捕まえて
シャープセンセーションへ。
その後
ブレードランナーを
決めようとするが、
オスプレイが
リバースフランケン
シュタイナーから
側頭部へのエルボー。
エルボーパットを外して
再び側頭部への
エルボー狙うと、
エプロンに
ジェイのセコンドである
外道が上がると
レフェリーが注意する。
その隙をついてジェイは
急所攻撃からSSSを決める。
その後、クロスアーム式
ブレーンバスターを決める。

続けてブレードランナーを
決めようとするが、
オスプレイは切り返して
シットダウン式パワーボムを
決めるもカウント2。
直後にリバース
450°スプラッシュを決めるが、
脇腹のダメージで
フォールにいくのが遅れて
カウント2。
その後顔面への
ハイキックから
トラ―スキックの連発。
再びコークスクリュー
キックを決めて
オスカッターを狙うと
オスプレイが空中に
飛んだところを掴んで
ジェイは切り返して
カウンターの
ブレードランナーを決める。
直後に正調の
ブレードランナーを決めて
カウント3。
IWGP王者のジェイが
貫禄の勝利を収めた。



新日本プロレス
・・・という名の団体の
旗揚げ記念日大会、
そんなタイミングで
外国人選手同士の
メインイベントに
外国人社長・・・。
そういう時代だと
言われてしまえば
それまでなんですけどね。
個人的には
「なんだかなぁ」という
面白くない想いは
ありますよ、ええ。

私って洋画を見たり
洋楽を聴くことが
ほとんどないんですけど
その理由が
直感的に楽しめないから
・・・なんですね。
英語がわからないので
何を言っているのか
わからないんです。
洋画で言えば
映像というよりも
字幕を追ってしまいますし
洋楽ならば
音の運びは楽しめても
何を伝えたいのかは
わからない。
だから楽しみが
半減してしまうような
気がするんです。

そういう面では
プロレスは
ちょっと違うと
思ってまして
リング上での戦いは
言葉がいらないじゃ
ないですか。
だから決して
外国人同士の戦いが
メインイベントであっても
楽しめないわけでは
ありません。
実際、
ジェイとオスプレイの
シングルマッチ、
面白かったですからね。
両選手の
あえて間を作らない
連続技の攻防は
特に見ごたえがありました。

それでもやっぱり
新日本の
メインイベントには
日本人選手が
立っていてもらいたい
ですけどね。
新日本のリングでしか
見られないものを
見せてほしいです。

さて、試合の方ですが
スピーディーで
目まぐるしい
試合展開にも関わらず
30分近くも
戦ってたんですね。
これは若くて
運動量も豊富な
この2人だからこそできた
試合展開のように
感じました。
フィニッシュ前の
変型ブレードランナーは
ちょっとわかりにくくて
強引な印象を
受けちゃいましたが。

試合後の乱闘が
あったことで
大会の締めも
ゴージャスなものに
なりました。
その輪の中に
後藤がいたこと、
私はうれしかったですが
SNSなんかでは
「自重しろ」とか
言われてるのかなぁ・・・(笑)
ワクワク感を
かき立ててくれる
こういう
ラストの締め方は
新日本プロレスの
ウマさだと思います。



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ライガー、IWGPジュニア奪還ならず

2019-03-07 10:58:00 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツ報知

新日本プロレス
「旗揚げ記念日」
(6日、東京
大田区総合体育館
観衆4000札止め)

新日本プロレスの
「旗揚げ記念日」が6日、
東京大田区
総合体育館で行われ、
IWGPジュニア
ヘビー級選手権は、
王者・石森太二が
15分51秒、
Yes Lockで
挑戦者の獣神サンダー
ライガーを破った。

2016年5月以来、
3年ぶりの
同王座挑戦となった
ライガーだったが
ベルト奪取は、
かなわなかった。
バックステージでは
今後について
「いろいろ
語らせてもらいます。
今ここで話はない」
と意味深な言葉を残した。

超満員のファンから
大きな声援を
もらった挑戦だったが
「ただ、オレが弱かった。
これが現実です。
ファンのみなさんには
申し訳ない。
あれだけ応援に包まれて
それに応えることが
できなかった。
ある意味
プロ失格だと思うし。
そんなことを踏まえて
口べたなオレが
いろいろ語らせて
もらいます」
と繰り返した。

一方、自ら
挑戦者にライガーを指名し
2度目の防衛に
成功した石森は
「オレはどうしても
平成を象徴する
レジェンドを超えたかった。
過去にライガーたちが
このベルトを争って
すごい価値のあるベルトに
なったかもしれない。
でも、まだまだ足りない。
オレはIWGP
ジュニアのベルトを
もっと高い位置に上げて、
新日本ジュニア、
リボーンしてやるよ」
と絶叫した。



ライガーを
IWGP Jr.戦線に
引っ張り出し
迎撃に成功した石森。
次はドラゴン・リーの
挑戦も決定していて
石森の防衛ロードは
本当に対戦相手に
恵まれているというか。
こうなったら
ヒロムが戻ってくるまで
防衛を続けてもらいたいと
思います。

試合の方ですが
場外での
垂直落下ブレーンバスターは
これぞライガーという
シーンでしたね。
お客さんの大声援が
まだまだライガーへの
期待値が高いことを
物語っていました。

・・・が試合後には
気になるコメント。
まさか・・・
違いますよね!?



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SHO&YOH、ジュニアタッグ王者奪取!

2019-03-07 10:46:38 | 新日本プロレス

ソースは、スポニチアネックス

新日本プロレス
旗揚げ記念日
(2019年3月6日
東京・大田区総合体育館)

IWGP
ジュニアタッグ王者の
鷹木信悟・BUSHI組
(ロスインゴ
ベルナブレスデハポン)は、
SHO・YOH組
(ROPPONGI3K)
と対戦。
挑戦者のSHO・YOH組が
16分51秒・必殺技3Kを
BUSHIに決めて、
新王者チームが誕生した。

試合序盤から
両チームとも引かない
攻防が続いた。
試合終盤になると、
SHOのジャーマンを
鷹木が耐えると
BUSHIがSHOへ
ブラックミストを噴射。
そのまま鷹木が
パンピングボンバーを
決めると
続けて合体技
リベリオンを決めるが
YOHがカット。
その後もBUSHIが
エムエックスを
決めにいくがかわされる。
続けて
コードブレイカーを
決めにいこうとするが
YOHが耐えて、
そのままSHOとともに
合体技3Kを決めて
カウント3。
SHO・YOH組は、
1年ぶりの王者奪取となった。



うーん・・・、
途中までは結構
オモシロイなーと思って
見てたんですけど
最後がなぁ・・・。
必殺技一発で
決まる試合って
決して嫌いでは
ないんですけど
それをタイトルマッチで
やられてしまうと
物足りなさを
感じてしまうんですよね。
このわかりやすさが
今の新日本がウケている
理由だというのも
理解しているのですが
それでももう1つ2つ
畳み掛けても
良かったのかなと。

ロッポンギ3K、
ビジュアルの良さも
ありますし
もっとゆっくり丁寧に
育てていくべきでは?
・・・と私は思いました。



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