ソースは、新日本公式。
3.6大田区大会で
行われた石森との
IWGP Jr.王座戦後、
自分の進退について
思うところがあると
語っていた
獣神サンダー・ライガー。
翌7日の会見で
引退を発表しました。
リビングレジェンドの引退、
寂しい気持ちは
もちろんありますが
よくぞここまで
日本のジュニアヘビー級を
牽引してくれましたと
感謝の気持ちで一杯です。
引退の舞台が
東京ドームなんて
素晴らしいじゃないですか。
他団体のトップ選手との
対戦経験も多い
ライガーですが
私、Mr.しもも
5年以上前に
戦ってるんです、実は。
・・・まぁ、全部
私の妄想なんですけどね(笑)
5年前の試合ですので
なんとも拙いところも
多いのですが
私は割とこの試合、
好きなんです。
「怒りの獣神」という
キャッチコピーから
ライガーが試合序盤から
激おこぷんぷん丸な
わけですが
こんなに思いきった展開、
今の私だったら
できなかったと思います。
若気の至りとでも
言うのでしょうか・・・。
私がすべての
プロレス技の中で
一番好きな技が
シューティングスター
プレスなんですよ。
若い頃の丸藤の
奥の手だったということも
あるのですが
後方宙返りをしながら
前方にダイブするという
理に適っていない動きが
実にプロレス的で
素晴らしいというか。
ライガーがいなければ
この技も
生まれていなかった
可能性もあるわけで。
内藤の切り札、
スターダストプレスだって
生みの親は
ライガーですもんね。
そう考えると
ライガーの功績は
本当に偉大だなと
改めて思います。
引退までに
もう一花も二花も
咲かせてほしい
気持ちがあります。
IWGP Jr.タッグでも
NEVER6人タッグでも
いいじゃないですか。
是非、最後の最後まで
ベルトを狙っていく、
そんなハングリーさを
見せてもらいたいですね。
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