ほっこりプロレスの
Mr.しもが
昨年に引き続き
PXFプレゼンツ
U-180pt
最高男決定リーグ戦2019
に参戦！
公式戦初日は
NEPWのマロースと
対戦し惜敗。
痛い黒星スタートとなった。
2メートルを超える
大きな体を持つ
謎の覆面レスラー、
マロースは
見た目の印象とは裏腹に
腕関節を極める技を
得意とする
テクニシャンタイプ。
体格で劣る
Mr.しもとしては
スピーディーな
展開に持ち込み
撹乱したいところ
だったが・・・
執拗な腕攻めに
苦しめられる
Mr.しも。
これまでにあまり
味わったことのない
一点集中攻撃に
打開策を見出せぬまま
試合は進み・・・
試合中盤には
ファイティングポーズも
取れない状態になるまで
ダメージが
蓄積してしまった。
起死回生の一打、
ブルドッギング
ヘッドロックを決めて
マロースから
ダウンを奪うと
必殺技の
しもドリラーへの
アピールを見せるが・・・
油断したところで
逆にダウンを奪われ
強烈なラリアットからの
腕ひしぎ十字固めに
無念のギブアップ！
良いところを
見せる間もなく
敗れ去った。
敗れたMr.しもは
痛めた両腕を
押さえながら退場。
バックステージで
腕の調子を聞かれると
「この腕かい？
"新しい時代"に
懸けて来た・・・」
・・・と
意味のわからない
発言をしながら
悦に入っていた。
U-180pt
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