Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

IWGP Jr.ヘビー級王座戦の丸藤vs金本を久しぶりに見て・・・

2019-03-22 20:57:54 | 新日本プロレス

金本浩二との
プロレスゲーム動画を
制作すべく
金本の動画を
見まくってるんですけど
私が丸藤ファンという
こともあってか
やっぱりこの試合が
一番オモシロイです。
普段、試合に
感情を乗せない丸藤が
金本に刺激を受けて
感情的になる場面も
ありますし
気持ちでぶつかっていく
このスタイル、
今の時代でも
十分通用すると
思うんですよね~。

不知火を
ブン投げるところとか
前宙式の不知火を
喰らってもすぐに
アンクルを
極めるところとか
最高に熱くなれます。

それにしても
この頃の丸藤、
キレッキレですね。
これを見てしまうと
やはり今の丸藤には
物足りなさを
感じてしまいます。

さてさて、
アニキとのシングルマッチ、
一体どんな展開に
なりますやら・・・。
Mr.しも、
3分もたないかも
しれないですね~。



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マッスル坂井が王座挑戦も敗北!

2019-03-22 12:30:20 | DDTプロレスリング

ソースは、バトルニュース

21日、
後楽園ホールにて
DDTプロレス
『Into the Fight 2019』
が開催。
メインイベントで
HARASHIMAの持つ
EXTREME級王座に
マッスル坂井が挑戦した。

先日の
両国国技館大会で
王者に返り咲いた
HARASHIMAのもとへ
スーパー
ササダンゴ・マシンこと
マッスル坂井が現れ、
前日のマッスル
両国国技館大会を
成功させた実績を持って
挑戦表明。
これを
HARASHIMAが受け、
ルールを
Twitterで募集し
『3カウント
取られた方が勝ちルール』
『テレフォンデスマッチ』
『だるまさんが転んだ
 デスマッチ』
の3つのルールで
勝敗を争うことに。

一本目は
『だるまさんが転んだ
デスマッチ』となり、
試合中任意に発動する
だるまさんが
ころんだの声で
静止しなければいけない。
動くと減点1点となり、
3点貯まると
負けになるという。
女の子の
「だ~る~ま~さ~ん~が~
こ~ろ~ん~だ!」
の声が会場に響くと
HARASHIMAと坂井は
試合中にもかかわらず
必死に静止。
だがブレーンバスターで
両者減点1となると、
HARASHIMAが
高速
「だるまさんがころんだ」
に対応できず減点され、
さらにHARASHIMAは
疑惑のセーフから
無理やり蒼魔刀を
狙ったところで、
超高速
「だるまさんがころんだ」
に対応できずに
ズッコケ減点3。
一本目は坂井の勝利へ。

ニ本目は
『テレフォンデスマッチ』。
片時もスマホを
離せない現代人に
スマホの危険性を示す
試合となり、
プロレスの
試合をしながら
通話をし続け、
選手の耳から
スマホが離れ
3カウント叩かれたら
負けとなる。
試合開始直後に
HARASHIMAが
バズソーキックを
叩き込むと、
坂井の携帯電話が
パスモや名刺などを
バラマキながら場外へ落下。
これは場外のため
カウントが叩かれず
試合は続行。
二人の電話は
中澤マイケルに
繋がっており、
試合中に
お悩み相談が始まる。
マイケルは
「仲良く3人で
遊んでいたが
板挟みになっている。
一人はアメリカで
会社を起こしまして、
3人でアメリカで
働きたいなと
連絡をくれたが、
もう一人は
日本に残りたいと。
今回の契約も
スタッフとしてなので
試合も組まれそうにないから
プロレスで
決着がつけられない」
と相談するが、
HARASHIMAは
「それって
飯伏とケニーの
ことでしょ?」
とぶっちゃけ、
動揺する
マイケルに坂井が
「DDTなら
決着をつけられる。
リングに来てくれ」
と要求。
マイケルがリングに現れ、
坂井が羽交い締めにする
HARASHIMAに
スピアーを発射するが、
これが坂井に誤爆し
電話が耳から離れ
3カウント。
二本目は
HARASHIMAの
勝利となった。

三本目は
『3カウント
取られた方が勝ちルール』。
通常の
プロレスルールと逆となり、
相手を自分の上にのせて
3カウントを
取られたら勝ちとなる。
弓矢固めや
ロメロスペシャルを
極めながら
お互い3カウントを
決められようとするが、
お互い2で逃れる
攻防が続く。
坂井が垂直落下式
リーマンショックから
フォールされるが、
なんとか立ち上がった
HARASHIMAが
串刺しダブルニーから
フォールされて
3カウントを奪われた。

坂井は
「勝って
マッスル坂井から
サカイマッスルに
改名する
いい機会だったけど
負けたから許されない。
オファーも
来なくなると思うんで
大事なチャンスを失った」
と意気消沈。
勝利したHARASHIMAが
坂井の健闘を称えると、
そこに次期挑戦者として
アントーニオ本多が登場し
「なかなか
EXTREMEな試合でした。
しかし私は、
さらにEXTREMEな
試合をしたい」
とズボンを脱いで
トランクス姿で
リングに上がる。

これを見た
HARASHIMAは
アントンの挑戦を受け、
次回後楽園ホール大会での
防衛戦が決定した。



この試合、
DDTユニバースで
観戦しましたが
これは最高の
B級ファイトでしたね~。
褒め言葉ですよ、もちろん。

3本勝負の
各試合形式も
長すぎず短すぎずで
そういう部分は本当に
バランス感覚が
優れた団体だなと。
私も動画作りを
趣味とするものとして
見習うべきところが
多い試合でした。

試合後の
アントン劇場は
バランス感覚も
へったくれも
ありませんでしたけど(笑)



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里村また快挙!女子チーム初のKO―D6人タッグ戴冠

2019-03-22 11:56:23 | DDTプロレスリング

ソースは、東スポWeb

DDT21日の
後楽園大会で行われた
KO―D6人タッグ選手権は、
センダイガールズの
最強トリオ、
里村明衣子(39)、
橋本千紘(26)、
DASH・チサコ(30)組が
王者の竹下幸之介(23)、
彰人(32)、
飯野雄貴(24)組を
撃破して新王者となった。

いきなり
現ワールド王者の橋本が、
男3人を投げまくる。
一方、KO―D
無差別級王者の竹下は
予告通りに
女子プロ界の横綱に
的を絞り、
正面から勝負を仕掛けた。
しかし里村も
攻撃を堂々受け止め、
まるでレガースを
着けているのを
忘れたかのような
強烈な蹴りを
連続して叩き込む。
最後は3人の連係から
橋本がオブライト
(原爆固め)で
飯野を仕留めた。
敗れた竹下は
「哺乳類として
向こうの方が上だった」
と完敗を認めた。

同王座史上、
女子チームの戴冠は初。
里村は昨年8月の
無差別級王座奪取に続く
快挙となった。
試合にはタレント
兼プロレスラーの
赤井沙希(32)が
リングインして
仙女勢に宣戦布告。
里村は「赤井、
お前が出てくるのを
待っていた。
まだ出してない部分を
目覚めさせてやる」
と呼応。
一度は終止符を
打ったはずの
“女性上位時代”が
再びDDTを支配し始めた。

また
KO―Dタッグ選手権は
カリスマ・佐々木大輔(33)、
高尾蒼馬(30)組が
マイク・ベイリー(28)、
MAO(22)組を
撃破して新王者となった。
メインの
EXTREME級選手権
3本勝負は
難解なルールの下で行われ、
王者の
HARASHIMA(44)が
挑戦者の
マッスル坂井(41)を
2―1で撃破し、
王座防衛に成功した。



里村選手の勢いが
衰えるところを知りません。
昨年、DDT最高峰のベルト、
KO-D無差別級王座を
戴冠したかと思えば
今度は6人タッグ王座奪取。
これだけでも面白いのに
試合後、赤井選手が
挑戦者として
名乗りを上げたことで
ますます面白い流れが
生まれそうな予感がします。

新技、
ケツァル・コアトルを
引っさげて
もし、現仙女の
シングル王者である
橋本選手から
3カウントを
奪ったりしたら・・・!?
うーん、
タマラナイですね~。



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