Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

そろそろ復帰します。

2019-03-14 22:14:29 | ファイヤープロレスリングワールド

1月に役職が
変わってからというもの、
2ヶ月半が経過しました。
年度末ということもあり
なにぶん忙しくて
ゲーム動画作りも
進んでいませんでしたが
デッカい仕事をようやく
1つ片付けましたので
徐々に動画作りも
再開していきたいと
思います。



イェフー動画最終回は
実のところ
1週間くらい前に
試合は撮れてるんですよ。
編集する時間がなくて
非公開でしたが
明日あたりに
公開できればと思います。

最終回の対戦相手は
初めから
強くてカッコイイ
外国人選手がいいなと
思ってました。
初期の構想では
その理想の相手が
スターダムの
トニー・ストーム選手
だったんですけど
それは彼女が
WWE NXTに移籍しても
変わらなかったですね。



だいぶ長いこと
寝かせてしまった
仙石選手との試合も
そろそろ作成に
入りたいですねー。
なかむーさんに
無理を頼んで
作成していただいた
このキャラクターは
本当に気に入ってまして
早く世に出したいと
思ってるんですけどね。



ファイプロワールド界は
最高男リーグに桃園隊に
新がばいプロレスにと
絆を紡いだ皆さんが
精力的な活動を
行っていますので
上記2つの
ファイプロ動画を
作り終え次第、
天邪鬼な私は
あえてちょっとだけ
見守るスタンスに
変えてみようかなと。

YouTubeを見ても
ファイプロ動画が
あふれてますし
ちょっと目先を変えて
他のゲームを使った
動画作りに
シフトしたいですね。

・・・あっ、
皆さんの大会には
オファーをいただければ
ドンドン出ますよ!
そのスタンスは
変わらないです。



・・・と
そんな矢先の話ですが
気がつけば
ノアのリングから
コーディ・ホールが
姿を消していました。

休養中・・・ですよね!?
新生ノアの
白いリングでも
コーディ見れますよね!?
こんなことなら
もっと早くに
動画を作っておく
べきでした・・・。

もしコーディが
今後ノアのリングに
上がらないようであれば
このストーリーは
中止しようかなと
思ってる次第です。
元々、私の
個人的な趣味で作るような
ところもありましたしね。



今、最も旬な男、
ノアの清宮海斗との
動画はやらないのか!?

・・・やりません。

だって、楽しみは
取っておきたいじゃあ
ありませんか!
オイシく育つのを
じっくり待ちますよ。
ムフフッ・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

今週の週刊プロレス NO.2002

2019-03-14 21:25:32 | 週刊プロレス

表紙は、
ノアの象徴ともいえる
丸藤を破り
新たなノアの顔となった
清宮海斗。
精悍になりました!


NOAH3・10横浜

昨日ようやく
書き上げたばかりですが
この大会は
観戦記を書いていますので
詳しくはそちらで!
ノアの新体制、
ワルクナイですよ!!

試合後の
緑のテープは
心に染みました。


新日本3・6大田区~3・10尼崎

ライガーの
石森戦からの引退発表に
外国人同士による
旗揚げ興行メイン、
飯伏のタイガー
ドライバー'91と
話題に事欠かなかった
新日本プロレス。
ロッポンギ3Kの
Jr.タッグ王座戴冠も
ありましたねぇ・・・。

ニュージャパンカップ、
3.14奈良大会では
オカダとマイキーの
公式戦もありますし
うーん、楽しみです。


21世紀の技解説
赤井沙希の
「ケツァル・コアトル」


コレは良技!
この技とともに
DDTのみならず
東京女子プロレスでも
王座戦線に
絡んでいって
もらいたいですね。


拳王のクソヤローども、
オレについて来い!!
「NOAH鎖国」


ノアの鎖国宣言、
個人的には
反対派なんですよね。
今は所属選手の価値を
高める時期だってのも
わかってるつもりでは
いるのですが・・・。

拳王の言うように
鼓太郎のような
実力のある
フリーのレスラーには
ドンドンノアに
上がってもらいたいですし
刺激やオドロキを
運んでほしいです。
雅夫も・・・ほしいです(笑)


天龍源一郎の月刊龍魂時評
「棚橋、IWGP陥落と
マット界のグローバル化」


月刊化するんかい!と。
まぁ、このコーナーは
面白いですからねー。
続いてくれて
良かったです、ええ。

棚橋の王座陥落は
私も残念でなりません。
すぐにでもまた
王座に挑戦してほしい
くらいなんですが
棚橋がタッグ戦線に
乗り込むっていうのも
なかなか面白いのでは
ないかなと。
・・・いや、
ニュージャパンカップ、
勝ってくれたら
それが一番なんですけど。


雪妃真矢インタビュー

雪妃選手、
美しいっすなぁ・・・。
なんべんも言ってますが
王者の間に
アイスリボン、
観戦に行きたいですねー。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

2019.3.10ノア横浜文体大会観戦記

2019-03-14 00:36:00 | プロレス観戦記

行って来ました、
ノア3.10横浜文体大会!
(だいぶ間空きましたけど)

いつものように
観戦の前には
中華料理を堪能しようと
思っていたのですが・・・
前日の徹夜での仕事が祟り
文体に着いたのは
試合開始前ギリギリでした。



「脱・三沢」を
唄っていた大会ですので
正直言って
期待感以上に
不信感みたいなものが
あったのですが
試合開始前には
三沢さんの映像が
流れるサプライズ。
思いっきり
身構えて臨んだのに
いきなり
牙を折られたような
感覚を受けました。



試合開始前には
全選手の入場式が
ありました。



ちなみに新しい
リングデザインは
こんな感じでした。
先にロゴが
発表された時点で
白いリングであろうことは
皆さんも想像していたと
思いますけどね。
エプロンが黒いのが
カッコイイ!


第1試合
拳王 大原はじめ
熊野準 岡田欣也
 vs 
Hi69 YO-HEY
諸橋晴也 宮脇純太


屈辱の第1試合、
そんな憤りが
リングサイドに
控えている姿からも
感じ取れる拳王。
ひとしきり選手が
戦った後、
タッチを受けた拳王が
この試合で出したのは
たった一発の
ダイビングフットスタンプ
だけでした。



この一撃で
岡田を粉砕。
勝利の喜びを
微塵も見せずに
拳王はそそくさと
退場してしまいました。

知らない人が見たら
ものすごーく
感じの悪い人という
印象を受けたかも
しれませんけど
個人的にはコレ、
ものすごく
良かったんですよね。
拳王らしかったですし
第1試合出場が
続いていたという現実を
しっかりテーマとして
見せていた、
そんな印象を受けました。


第2試合
マイバッハ谷口
 vs 
稲村愛輝


稲村の七番勝負、
最後の相手は
マイバッハ谷口。
なぜ最終戦を
谷口にしたのかは
さっぱりわかりません。
試合は稲村が
奮闘を見せたものの
谷口のツヴァイに
撃沈という
想像通りのアレ。

稲村以上に・・・
谷口、頑張れ!


第3試合
齋藤彰俊
越中詩郎 井上雅夫
 vs 
モハメド・ヨネ
クワイエット・ストーム
長井満也


「なんてバランスの悪い
 対戦カードなんだ!」
初めて見たときに
そう感じてしまった
この第3試合の
対戦カードなんですが・・・
なるほど、
組みたくない相手と
組まされた長井と
50ファンキーパワーズ、
それがテーマ
だったんですね。

長井はまさかの
ピカピカ光るメガネを
かけての入場!
しかし、
フーリガンズ時代に
さんざん嫌な思いを
させられている
ヨネとクワイさんは
長井を受け入れず。



試合は越中が
伝統芸ともいえる
ダイビング
ヒップアタックで
長井から勝利。

私も越中の
ヒップアタックタイムは
好きなんですけど
コレで決まっちゃうと
さすがにアレですなぁ・・・。


第4試合
杉浦貴
 vs 
KAZMA SAKAMOTO


杉浦とKAZMAの
一騎打ち。
杉浦の刺激的な試合が
見られるのではないかと
かなり期待も
していたのですが・・・



正直、試合内容は
期待値に届かなかった
印象でしたね。
いつものKAZMAの
試合だったというか。

ただ、フィニッシュの
フロントネックロックを
一度は持ち上げたところと
最後までギブアップを
しなかったところは
なかなか良かったですよ!!



それを認めたのか、
杉浦は試合後に
KAZMAを引き起こして
健闘を讃えます。

KAZMAは
試合前の入場時に
NOSAWA論外を帯同し
試合のときも
セコンドに付けていましたが
杉浦はNOSAWAには
心を許していない
様子でした。



この後、
長井が姿を現し
フーリガンズ解散の
きっかけを作った張本人、
KAZMAを責めます。
一人ぼっちになった
長井に対して
手を差し伸べたのは
なんと欠場中の
革命マントヒーロー、
小峠篤司!!
意外すぎる展開に
会場は大盛り上がり。
長井のこの顔、
まんざらでもない!?



休憩前に流れた特報は
エディオンアリーナ大阪
第1競技場と
両国国技館での
大会開催のアナウンス!

攻めますねぇ、新体制!
その姿勢、
嫌いじゃないですよ!!


第5試合
GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
小川良成 鈴木鼓太郎
 vs 
タダスケ HAYATA


裏切りからの裏切りで
ファンを驚かせた
HAYATA。
タダスケとのタッグで
小川&鼓太郎の持つ
GHC Jr.タッグ獲りを
狙います。



面白い展開になることを
期待していたんですけどね。
挑戦者組がところどころで
良い動きを見せるも
王者組がペースを
握らせることなく完封、
そんな試合展開だったと
思います。

フィニッシュは
小川がHAYATAの
靴を脱がせて
靴で叩いてからの
足4の字固め。
テクニシャンらしさを
存分に発揮してました。


第6試合
GHCジュニア・ヘビー級
選手権試合
原田大輔 vs 田中稔




あの田中稔が
「文体のメインでやりたい」
と言ったこのカード。
試合開始前から
お客さんの期待感も
会場に充満してました。
神妙な表情のミノ様と
自信に満ち溢れた原田が
好対照ですね。



・・・でまぁ
結論から言いますと
神試合でした。
この日のベストバウトに
この試合を挙げるファンは
少なくないと思いますね。





序盤から断崖式の
デスバレーボムを
仕掛ける原田。
試合への意気込みが
伝わってきます。



その後も試合を優勢に
進めていたのは原田。
相変わらず
エルボーの切れ味は
バツグン!
一撃の重さで劣る
ミノ様はエルボー連打で
対抗します。





ミノ様は原田の
右腕をドラゴン、
左腕をタイガー、
それぞれの
スープレックスの
クラッチで組んで投げる
変型のスープレックスで
会場を沸かせます。





一方の原田は
セカンドロープ上で
ミノ様を
ファイヤーマンズキャリーの
状態で抱えると
ファルコンアローの要領で
前方へ叩きつけました。





ならばとミノ様は
雪崩式の
リストクラッチ式
フィッシャーマンズバスター。



しかし、
原田にはコレがあります。
腹部へのエルボー、
ブレスストップ!





強烈な
ターンオーバー
ニーアッパー!

いつも見てて
思うんですけど・・・
この技、必殺技でも
イイと思うんですよね。



ミノルスペシャルを
決めさせない原田。
気迫の込もった
素晴らしい表情!





ついに炸裂した
片山ジャーマンも
フィニッシュには至らず
カウントは2!!





キックで局面を
打開したミノ様は
雪崩式で
ハーフハッチみたいなヤツ!
これで決まらないと
見るや・・・









ファイヤーボール、
キタァーッ!!




これで3カウント。
激戦に終止符が
打たれました。



GHC Jr.のベルトを手に
感慨深く見つめるミノ様。
様々な団体の
ジュニアのベルトを
総ナメにしてきたミノ様が
「最後にほしかったベルト」
と語るGHC Jr.を手に入れ
今、何を思うのでしょうか?

正直ね、
見た目にはだいぶ
きったない
ベルトなんですよ、
GHC Jr.って・・・。
遠めでもところどころ
茶色くなってるのが
見えますし。
でもこのベルトには
20年分の歴史が
詰まってるんです。
獲ったから満足
・・・なんていわずに
今度はミノ様の色に
輝かせてもらえれば
ノアファンにとっても
こんなにうれしいことは
ないですよ、ええ。



握手・・・ではなく
再戦を誓い合って
別れる両者。
次このカードをやるときは
メインイベントでも
誰も文句言えないでしょう!!


セミファイナル
GHCタッグ選手権試合
中嶋勝彦 潮崎豪
 vs 
マサ北宮
エディ・エドワーズ


あっさり目な
試合が続いた中で
急に濃厚な料理を
ガッツリお腹いっぱい
堪能したような感覚で
次に来た料理がコレ。

モウタベラレナイヨー!
・・・というわけで
前半からかなり
激しい試合展開でしたが
写真を撮るガッツが
なくなってました。
前日、徹夜ダシナー。



しばらくすると
潮崎とエディの
チョップ合戦が開始。
このあと両者の胸が
真っ赤に腫れます。



潮崎のチョップと
勝彦のキックで
サンドイッチ攻撃。
コレはどんな選手も
喰らいたくない技
でしょうねー(笑)





潮崎のDDTを
喰らった北宮が
潮崎よりも先に
ムクッと立ち上がるという
新ムーブ!?
コレは会場のウケも
良かったので
是非とも継続すべし!





潮崎と勝彦がそれぞれ
チョップとキックから
ブレーンバスターを狙うも
両者逆に投げられるという
わかりやすい展開!



北宮の監獄固めも
ギブアップには至らず。



エディの
タイガードライバーから
北宮が
サイトースープレックス!
これは惜しくも
3カウントならず。



この日3発目となる
サイトースープレックスは
勝彦が必死に抵抗して
なんとか回避。





逆にカウンターで
決めたキックから
前後交互に
サッカーボールキック、
そしてランニングキック!





トドメは
長時間タメてからの
ヴァーティカルスパイク!
王者組、AXIZが
防衛に成功しました。





勝彦と潮崎が見せた
背中を合わせて
寄り掛かり合いながら
ベルトを掲げる
アベック(死語)ポーズは
仲が良さそうなのが
伝わってきてイイですね。


メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
清宮海斗 vs 丸藤正道












GHCヘビー級
歴代王者の姿が
次々と浮かび上がる
この煽りVTRは
非常にイイですね!
新日本プロレスの
IWGPヘビーの演出の
マネといわれれば
それまでなんですけど・・・。



王者ではなく
挑戦者として
清宮と戦う丸藤。
入場ゲートを
出た瞬間の丸藤、
まるでスモークが
翼のように見えて
幻想的でカッコイイ!!



一方、
王者の清宮は・・・
アレ!?
新ガウンじゃないですか!



でもなんかアレだ、
私の美的感覚だと
怪獣の着ぐるみみたいで
正直ちょっと
微妙ですぜ、コレ。



・・・とか言ってたら
ライトとの角度が
奇跡的にアレして
めちゃめちゃ
カッコイイ写真が
撮れちゃいました!







そして、試合開始!
ロープブレイクとか
こんなのとか
巻き投げの攻防とか
古き良きアレを挟んで・・・





場外戦を契機に
丸藤の上手くて狡い
試合運びが続きます。





清宮がロープを使った
フェイントを見せると
それを読んでいた丸藤が
着地した清宮の脚に
ドロップキック!
さすがですね~。



他にも丸藤は
清宮のドロップキックを
虎王で迎撃するという
離れ業も披露!



丸藤の断崖式
パイルドライバーを
堪えた清宮は
リバーススープレックスで
返します。
ドスンと場外マットに
落ちる形となった丸藤に
冷や汗かきました。





ロープを掴んで
踏ん張る丸藤を
強引にジャーマンで
投げていった清宮。
これはカウント2でした。







不知火・改を狙った
丸藤に対して
清宮は雪崩式の
リバースDDT!
清宮にとって
大一番では欠かせない技に
なりましたね。









タイガースープレックスを
狙う清宮に対して
丸藤はお久しぶりの
前宙式不知火!





更に正調の不知火!



腕をクラッチした状態で
後頭部に突き刺す虎王も
放っていきました。



フィニッシュを狙った
ポールシフト式
エメラルドフロウジョンは
清宮が堪え
ノーザンライトボム!



再び清宮が狙った
猛虎原爆は
丸藤がバック転で着地!







逆に清宮は
丸藤に二度目の不知火を
決めさせずに
変型フェイスロック!



粘る丸藤を
チキンウイング
スープレックスで
投げ捨てました!



更に投げっぱなしの
タイガースープレックス!











清宮が決めに行った
正調タイガー
スープレックスに
丸藤は照準を
合わせていたのか、
くるりと体を回転して
パーフェクトキーロック。
長時間捕まりましたが
清宮はなんとか
ロープへ逃れます。







フックキックと虎王で
畳み掛ける丸藤に
清宮は強引に
ファイヤーマンズキャリーの
状態で抱え上げ
サイドに落とす荒技。





そしてこのシーン。



・・・からの
両者同時に張り手!
これには
熱くなりました。



清宮は得意の
ドロップキックを
決めた後に・・・
浴びせ蹴り!?












最後は必殺技の
タイガースープレックスで
丸藤を破り
GHCヘビー級王座の
防衛に成功しました。





丸藤超えを果たした
清宮でしたが
それで満足することなく
貪欲に更なる飛躍を
目指します。
清宮はマイクで
拳王を呼び込むと
電撃合体!
4月ツアーから始まる
グローバルタッグリーグも
面白くなりそうですね~。



大会終了後に
会場に待った
緑色のテープには
粋なメッセージが・・・。
私、コレ見て
泣きそうになりました。
オッサンの涙腺なんて
こんなモンですよ、ええ。



非常に満足度の高い
大会でしたので
帰りには勢いに任せて
新ロゴグッズを
ガッツリ購入!
ただオモシロイ
だけじゃなくて
4月からのツアーへの
「引き」もある
大会になりましたね。
ここら辺が
新体制になって
変わってきたところ
なのかもしれません。

次は、
3.29後楽園大会!
コチラも観戦予定です。
楽しんできます!!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。